私はスー・グラフトンのアルファベットシリーズ(私が勝手にそう呼んでるだけだが)が好きだ。タイトルにアルファベットがついていて、今読んでいるのは『無法のL』。ということはすでにA~Kは読んじゃったわけだ。主人公はキンジー・ミルホーン。2度の離婚歴がある35歳の独身女性。南カリフォルニアのサンタ・テレサという町に住んでいる。職業は探偵。
で、このキンジーがよくクォーターパウンダーというものを食べてい . . . 本文を読む
きょうは雨。庭に出ようと、ベランダに置いている古い傘(何年も前に買った晴雨兼用の日傘。色があせているだけなので庭用にしている)をさす。
と、なんか小花柄じゃない模様が。あ、ちっさいヤモリちゃんだ。お~、めったに開くこともないから住んでたのね。悪い悪い。
1枚写真を撮らせてもらってからそーっと傘をとじ、元通りベランダに置いた椅子の背にかける。で、雨に濡れながら庭に出た。何でやねん。
庭用 . . . 本文を読む