いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし389〜まだ寒いけど春はすぐそこ〜

2024-02-29 21:24:00 | 但東暮らし
(年くってるけど)ペーパードライバー歴9年なので練習しなければいけない。しなければいけないとは思うのだが怖い。いや、実家周辺は自宅のある名古屋とは違って、圧倒的に道路は空いている。

よしっ、きょうは峠の向こうの喫茶店に行くぞ。そう思って車のキーを持って外に出たら雨だった。車なんだから雨は関係ないはずなのだが、躊躇しているうちにどんどん雨足が強くなってきた。



ということで、無理はやめて(ただ怖がりなだけ)傘をさし、きのういこいの杜にセットした落花生のリースがカラスに強奪されていないか確認しに行った。リースは2つとも無事だった。
 
裏庭のバラの雲梯(強度重視で作ってもらったので、アーチではなくどう見ても雲梯)にセットしたリースも、濡れてはいるが強奪はされていない。

ついでに裏庭に入って新旧2つの温室内の鉢植えに水をやり、植木や花の様子を見る。冒頭の画像はツクシ。草の中から顔を出していた。





紅梅と白梅。去年は少しだけ実がなった。今年はどうかな。





何年か前に前庭から持って来たクリスマスローズが、大きな花を咲かせている。知らないうちにスイセンも咲き始めていた。



早くこの剪定した枝を片付けないと
完全にスイセンやクリスマスローズの邪魔になっている。



そういえばこの間、玄関横の小さな黄色いスイセンも、蕾をつけていたな。このスイセンは植え替えてもすぐに根付いてどんどん増える。植えた覚えのないところでも咲いている。

それにしても、相変わらず鹿が来ているようで、前庭にも裏庭にも鹿印天然肥料がパラパラばら撒かれている。



大好きな冬咲きのクレマチス。白い花はもちろんのこと、葉っぱの緑が濃くて形も可愛い。種が出来ているけれど、これを撒いたら芽が出るのだろうか。もう一鉢ほしい気もする。



その後、家の中の片付けをやる。まだ手をつけていない引き出しとか棚がたくさんあって、毎日片付けても死ぬまでかかりそうだ。私の人生は、実家の片付けと庭仕事で終わりそうだな(母が施設から戻ってきたら、そこに介護が加わる。無理かも)。

きょうは押し入れの中から、鯉のぼりが出てきた。前にAudibleで聴いた小説の中に、鯉のぼり着てる人が出てきたな、確か。着られるかしら、私。 









押し入れの中に死ぬほど重たい衣装缶があって、何が入ってるんだろうと思ったら、大量の古いカレンダーだった。ノーマン・ロックウェルのカレンダーとか、名画のカレンダーとか、鉄道好きにはたまらないカレンダーとか。

たぶん絵がきれいだからとっておいたのだろうが、とにかくやっぱり紙は重い。

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