いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

87.「だれのパンツ」 斉藤洋作 森田みちよ絵

2005-10-04 23:35:12 | 絵本
だれのパンツ

佼成出版社

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この表紙のペンギンの絵が可愛くて、ついつい借りる。

誰も彼もにパンツをはかせているのだが、人魚のパンツってこれでいいのかとか、竜から虎にいくときにちょっと無理がないかいとか、わしのパンツってカッコ悪いがでも飛びながらはくのかいとか、オチも一つ手前ですでにわかってしまったのだけれど、表紙と裏表紙も「だれのパンツ」という質問とその答えになっていて、それがかなり面白かったので、これはこれでいいのだということになったのであった。
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