へびのクリクター文化出版局このアイテムの詳細を見る |
これも画像がないのかな。
田舎の学校の先生をやっている女の人のところに、ブラジルで爬虫類の研究をしている息子さんから、ボア・コンストリクターという大蛇が送られてくるというお話。で、その女の人と蛇のクリクター(蛇の名前)の生活のことが書かれている。
蛇とお散歩したり、蛇にセーターを編んであげたり、蛇が学校で勉強したり子どもたちと遊んだり、とても楽しい。で、蛇が女の人の窮地を救って街の英雄になり、勲章ももらって銅像も出来て、本当に楽しい内容。
前から気にはなっていたのだが、まだ読んだことがなかったのだ。もっと早く読めばよかった。あ、でも、亀を飼い始めた今だから、よけいに面白く感じるのかもしれない。
以前は爬虫類にそんなに興味なかったし、亀がこんなに可愛いなんて知らなかったからな。今だと、きっと蛇も飼えば可愛いに違いないと思えるもんな。
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