雪はまだうっすらしか積もらないので、剪定しない訳にはいかない。きょうはサルスベリの続きから。
この高枝切り鋏はすっかり相棒のような存在で、もし壊れたとしても、また同じものを買おうと思っている。もともと実家に、違うタイプの高枝切り鋏はあったのだが、とにかく重いので使い辛い。
サルスベリは硬くて、例年剪定が大変なのだが、去年思いきり切ったせいか、今年は枝がそこまで太くなってなくて、いつもよりかなり切りやすかった。ん、私が慣れたせいかな。
あれ、こんなところにも鹿印の天然肥料(糞ともいう)が。裏庭がどんどん奈良公園化しとるな。
サルスベリはもう1本ある。ただ、こっちは小さいので楽勝だ。
高枝切り鋏で、これくらいの枝なら切ることができる。もうちょい太くても、切る角度を変えて何回かやれば、なんとか切れる。
手が届くところは、オートラチェットの剪定鋏で、出来るだけきれいに整える。
ほい、一丁上がり。
これは名前のわからない木なのだが、ひこばえやら徒長枝やらがすごいので、手の届くところから、剪定鋏とノコギリで切っていく。
ここまでやったところで、知り合いからLINEが。あ、もうこんな時間か。続きはまた明日、ということで。
手を止めた途端に、疲れの波がどっと来た。ちょっと頑張りすぎたかな。危ない危ない。
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