いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

楽々クリア

2008-05-08 10:10:23 | 出来事
亀緒君は庭を散歩する時によくこの階段によじ登っている。遮るものがないのでこの上はよく日が当たるのだ。

初めは甲羅の後ろを支えてあげないと登れなかった。下は芝生なので大丈夫なのだがよく転げ落ちていた。前足の爪を階段の上に引っかけて重たい甲羅ごと体を引き上げ、首を目一杯伸ばして重心を前に移動、前足後足と尻尾まで総動員してよじ登る。

そりゃあ大変そうだったのだが、今や楽々登頂。カメラを構える前に登ってしまう。階段の上で甲羅をあっちに向けたりこっちに向けたりしてひなたぼっこだ。天気がいい日は出来るだけ庭に出して、30分以上は散歩させるようにしているのだが、きょうもまた散歩日和。水槽掃除の後はまた亀緒君を散歩させながら庭の草引きだな。

ちっとも絵が描けないが、まあ仕方なかろう。(いかんやろ)

あ、きょうの朝ご飯は夕べの残り物だった。残り物といっても最初から別にとってあったもので、各自の皿に盛ったものの食べ残しではない。各自の皿の食べ残しは生きた生ゴミ処理機(私だが)が処理。生ゴミ処理機の好みにより処理しきれない食べ残し(めったにないが)は処分する。某高級料亭さんより良心的だな、一般家庭の方が。

で、息子の朝食のお皿には、小松菜と油揚げの煮物、ひじきの白和え、こんにゃくのピリ辛おかかまぶし、生春巻きが並ぶことに。すんませんね、夕べと同じメニューで。でも使い回してはいません。
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