デート

きのうは名駅の保険見直し本舗とかいうところに行く予定だったのだが、３６５日やっているといっていたはずのその店がきのうは休みで、というか店はやっているのかもしれないが、担当のKさんに電話したら「きょう私は休みなので来週以降に」と言われる。ううむ。今週中にまた来いというから夫を説得したのだぞ、私は。暴れていいですか、ホントに。

あんまりめげたので夫に「どっか行こう」とせがんでみた。この間知り合いからもらったチラシの芸術の森マフィーというところに行ってみたいと言ったが、遠すぎると却下される。っが、それなら近くということで北名古屋市歴史民俗資料館に連れて行ってもらうことに。

歴史民俗資料館は前に1度宮島さんと道に迷いながら行ったことがある。西春の駅からかなり遠いのだ。しかし車だと楽チン楽チン。図書館の３階だと言ってあったので夫はもっとしょぼい施設を想像していたらしく、その広さと資料の多さに驚いていた。入場無料な上に今回もまた絵葉書２枚セットをいただく。前回とは展示の仕方も資料自体もかなり変わっていて、お茶の間のちゃぶ台の上に並んでいるものが夏バージョンになっていた。

見学も終わり、さてそろそろお昼ご飯なのだが、いっつも何を食べるかちっとも決まらないのだ、私らは。車を走らせながらずっと「なに食べる？」「早く決めてよ」と言い合う。決めてよと言うから「じゃあサガミ」と言うと「あそこはちょっとなあ。いっつも行ってるから」などと言う。いっつも行ってないよ、私は。で、ぜんぜん決まらないまま金山付近まで来てしまう。金山だったらアスナルか、ということでAlioli Cucinaに行こうと思ったのに何となく却下される。暴れるぞ、私は。

で、金山駅の上の食堂街みたいなところに行ってウロウロしたあげく「飲茶は？」と言うので、じゃあもうそれでということになる。そこは回転飲茶の天天常常回転坊とかいうお店で、シュウマイやら肉まんやら麻婆なすやらそういうものがグルグル回っていた。炒飯と焼きそばがけっこう美味しかったし、いろいろなものを少しずつ分けて食べられたのでなかなかよい選択だったかも。お腹いっぱいになって、きのうのデートは終了。

そして帰宅後、私は予定通り亀の水槽掃除と金魚（親の方）の池（ベビーバスだが）の掃除とメダカの水鉢の掃除をする。さすがに３ついっぺんは疲れるなあ。でも金魚やメダカの方も月に１度は掃除してやらないといかんと反省。メダカの水鉢には正体不明の藻みたいなのがいっぱい発生していたし、金魚の池も濃い緑色の藻がかなり発生していた。薄緑色ぐらいのうちに掃除してやらないとなあ。やっぱり、これは。