パフパフ講談社このアイテムの詳細を見る |
白いムク犬のパフパフは独りぼっちの野良犬。ある雨の日メアリーおばさんの家にやって来た。そこでは猫がたくさん飼われていたのだが、飼ってもらうためにパフパフはニャオーと鳴き、毛を逆立ててフーッと言い、やがて猫たちに猫として認められるまでになる。ところがある日、メアリーおばさんに一大事が。パフパフが犬として大活躍する。
パフパフがとても可愛く描かれている。動物に対する愛情が感じられる絵だと思う。なぜかネズミまでが猫たちと仲良くしているみたい。
奥様が文章を書かれ、旦那様が絵を描いておられるらしい。羨ましい。
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