いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

水換えだらけの日々

2005-08-02 18:42:37 | 出来事
日があるうちに亀緒君を散歩させないといけない。テレビの下に潜り込んでホコリだらけになった亀緒君を洗面所で洗ってから庭に放す。たぶん喉が渇いていると思うので、庭のホースの目盛りをジョウロにあわせ、亀緒君に水をかける。

きょうはなかなか動きが機敏だ。すきあらば庭から逃げ出そうとしているみたい。セミがシャワシャワシャワーと鳴いている。近くの木にたくさんとまっているようで、ものすごくうるさい。でも、セミは2~7年も土の中にいて(17年ゼミというのは17年も地中にいるらしいが)、成虫になると2~3週間しか生きられないんだから、うるさいかどうかなんてかまってられないよな。でも、うるさいけどさ。

亀緒君を散歩させながら庭の花やなんかに水をあげる。あとで、亀緒君の水場の水を換えないといけない。夏場は2日に1回以上換えないと、水がすぐに濁ってくるような気がする。その水を飲んでるわけだから、こまめに換えないとな。熱帯魚の方は一応浄化装置ついてるんだが。

水場の水を換えている途中で、リビングにいた亀緒君が衣装ケースに入りたいと訴え始めた。出入り口は水換えの間、ダンボールか下敷きみたいなのでふさいである。亀緒君が入ってきて、水のないところに飛び込んではいけないから。でも、そんなことわからない亀緒君は、出入り口の板を引っかいている。ちょっと待っておくれよ~。急いでやってるからさ。

亀緒君の水場の水を換えたついでに、庭のべビ-バスの水も半分くらい換える。金魚が2匹とヒメダカが30匹以上は入っているので、毎日の糞の量もけっこう多いのだ。

熱帯魚の水換え用ポンプで、ベビーバスの底の方にたまった糞を取り除きつつ、水を三分の一くらいくみ出す。庭の水まきようホースの目盛りをジョウロというところにあわせて、ベビーバスに水を足す。ポンプで取り除けなかった糞やゴミ(ホテイアオイやボタン浮き草の切れた根っこなど)は、小さな網ですくって取る。

それにしても暑い。セミもまだうるさい。そして何だか水換えばっかりやってるんだよな~。
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2 コメント

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うちもです。 (トミー)
2005-08-03 02:31:40
夏場はすぐ、水が臭くなります。

ぷーーーん、と近くを通ると臭う。

三匹いると、濁りも早い。



結構、な、重労働ですよね。水槽の水換え作業は。。。



腰やばし。
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私なんてもう年だし (林本ひろみ)
2005-08-03 14:47:23
早いうちに完全お座敷亀化計画を進めていかないと。お座敷亀にすれば、水換えは小さな容器だけでいいみたいなので、亀にも老人にも安心です。

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