というタイトルの本を読んでいる。著者は曽野綾子さん。読めば読むほど、ああ耳が痛い耳が痛い。
二男に見せたら納得されてしまった。ふだんから二男にはそのへんのことでよく注意を受けているもんなあ、私は。
常日頃から悪人より善人の方がたちが悪いと思ってはいたのだが、自分自身がどれだけたちが悪いかつい最近までわかっていなかった。それがたまたま私と非常に似かよった言動をする人に最近遭遇。
いい人なのだ。とてもいい人なのだ。いい人なのだが、けっこう困るのだ、これが。善意から出てる行為なのでやめてくれとも言いにくい。ああ、そう言えば同じようなことやったよなあ、私も、いろいろと。相手はさぞ断り辛かったのだろうな。
すんません、皆様。反省しております、今この瞬間だけは、取りあえず。
二男に見せたら納得されてしまった。ふだんから二男にはそのへんのことでよく注意を受けているもんなあ、私は。
常日頃から悪人より善人の方がたちが悪いと思ってはいたのだが、自分自身がどれだけたちが悪いかつい最近までわかっていなかった。それがたまたま私と非常に似かよった言動をする人に最近遭遇。
いい人なのだ。とてもいい人なのだ。いい人なのだが、けっこう困るのだ、これが。善意から出てる行為なのでやめてくれとも言いにくい。ああ、そう言えば同じようなことやったよなあ、私も、いろいろと。相手はさぞ断り辛かったのだろうな。
すんません、皆様。反省しております、今この瞬間だけは、取りあえず。
読むと心臓に悪そうなんで読まない事にします。
この本、耳は痛いんですが面白いですよ。
曽野綾子さんのいろいろな作品の中から抜粋されてい
るという感じの内容なんですが。
読んでいるうちにだんだんそのチクチクが心地よくな
ってきます。
でも読んだからといって、この性格が直るかどうかは
また別問題。(反省はどうした)