山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

読書

2010-03-22 | ひとりごと
キーワードは
「自尊心」

しかし、この言葉の解釈は
「プライド」となり

本書ではわざわざそうではないと
書いてあったが

とても深い意味ゆえに
そこで読み取って

充分な解釈などは
凡人にはできないように思えた

丁度、地球交響曲のチラシに
「個人主義」と「利己主義」について
書かれたいた

ここで言う「自尊心」は
「個人主義」と似ているのでは
ないかと感じた

勿論、本書には
「プライド」という解釈ではないと
注釈されていたが

ならばなぜにこの言葉を
使うのであろうか?

誤解をまねくようなものは
使用すべきではないように
思うのだが・・・

作者が日本人ではないので
日本語の翻訳で
適当な言葉がなかったのかも
知れない

分かりませんがね~

あ~あ、本当にどうでも良い
細かい視点に気がまわるものだと

我ながら呆れている

映画・読書・映画・合間に学習

2010-03-22 | ひとりごと
今日の午後から
活動を開始した

子供たちは
二人とも部活は
休みだったので
それで誘ったが

上の子は休みぐらい
家でゆっくりと
したいと言うし

下に子は既に友だちと
遊ぶ約束をしたらしい

なので、一人で
行くことになった

地球交響曲「ガイヤシンフォニー」の
第四番を観賞した

このシリーズが始まって
今のところ全て観ている

自然と共存して
シンプルに生きることを
深く考えさせられる

そのことを口で
伝えることではなく
映像で訴えている

子供に
「良かった?」と聞かれた

勿論、良かった
しかし、何がどのように
良かったのかは

個々の感性の問題だから
その事が知りたいになら

自分からその中に
飛び込んで

そして知ることから
スタートすることが
重要なことだと思う・・・

家に戻ると
今度は借りた本を
読んだ

若い彼女から借りたもので
今時の子達が読む本を
自分も読むことで

同じ感性を共有することが
できればなあ~という思いからです

読み終えて感じたことは
何事も心の持ちの持ち方しだいで
如何様になるということですかね~

良書を活かすのも
また、大切な事だと思う・・・

さて、夜にはお寺さんで
「ハチ公物語」の上映があり
出かけた

亡くなったご主人を
ただひたすらに駅で待つ
忠実な犬の姿に

溢れる涙で
顔中ビショビショになった

ご主人役の仲代達也の演技も
巧かったからであろうか・・・