山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

こんな一日

2011-11-26 | ひとりごと
休日ぐらいはゆっくりと
起きたいところだが

先週から上の子が
土・日も通常の授業時間と
同じになったので

早起きしてお弁当を
せっせと作っている

センター試験の
追い込みのようだ!

今年はダブルで受験で
来月に入ると
二人とも進路相談が待っている

保護者は二人いるけど
こういう場合は
なぜか母親の役目のようですね

子供も父親を嫌がりますが
人生の節目の大切な問題ゆえに
父親であってもいいと思うのだ

さて、今日は青空の広がる
とても清々しい一日だった

庭の落ち葉を掃除していると
南天の実が垂れ下がっていた

重みに耐えかねた様子は
まるで挨拶をしているようだった

そこのけに青い青い空に
その赤々と稔った実は
とてもお似合いだった

いつものように掃除・洗濯にと
慌ただしく働いた

遣り甲斐のある
大変広い屋敷である

ここで体力と気力を
毎日養っているのだが

それだけで飽き足らず
ウォーキングまでしている

勿論、ウォークマンを
聞きながら

静かに聞けるから
集中力にも良いようです

暗がりの銀杏(いちょう)並木を
歩いていると

バリッバリッと銀杏(ぎんなん)を
踏むたびに音がなり

鼻に衝くような
異臭が漂ってくる

天を見上げれば
澄み切った空に

キラキラと星が輝き
その様子を笑っている

帰宅すると
入れ物を持って

今度は車でそこへ向かい
今年2回目の銀杏(ぎんなん)の収穫

踏みずけた瞬間
「拾ってちょうだい!」と
叫ばれたような気がしたからだ

今日もまたそれを
お酒の摘みにしている彼氏に

「まだ、皮がついてるけど
世話してみる?」と聞いてみた

当然、返事はNO!

まあ、はじめから当てにしてないから
気落ちもしないけどね

明日も天気が良かったら
下の子を誘って
宝達山へ登ろうと思ったが
彼女はテストが近いらしい

残念!

凹んだ!

2011-11-26 | ひとりごと
発行前に見つけてしまった!

今更、この間違いは
どうすることもできないもの

しかし、凹みます

紙に穴が開きそうなほど
何度も繰り返し繰り返し
確認しているにも拘わらず

間違いを見逃してしまうのだから
とても悔しい

後日、発行されるが
読者の反応が目に浮かぶ

事務を執る上で
今回の発行までは

時間もなかった上に
特別企画だったため
増刷までしている

そんな苦労は
紙面上には現れない

また、言い訳にしか
過ぎないのだ!

その間違いについても
一つは日常使用される言葉ではなく

その業界や目にしたことがあれば
気がつくであろうし

またもう一つには
目印になる場所なので

関心のあるひとにとっては
大変な間違いとなっている

さて、休み明けには
市民の皆様の関心の度合いを
伺うことができるだろうか?