山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

年度末

2010-03-16 | ひとりごと
一年を降り返ってみると
色んなことがあったと思う・・・

生活のほとんどを
仕事に費やしている

私は本当に
主婦なのだろうか?

先日、久しぶりに
実家に行ったとき

その日は、同居している妹が
早朝に仕事に行くから

母は朝4時に起きて
妹のために朝食を
作ったということで

もし・・・などと言われたが
今までも心配するから
泣き言は言ったことがないので
思いを胸の奥にしまったが

実の親は何かと気がねのない
協力者となるようですね

この年齢になると
世の中が見えてくるものです

どこが生活し易いとか
どこがそうではないとかが

既に遅いのですが
分かってくるものですね~

本音を言うならば
三食を作ってもらえ

孫の面倒まで
見てもらっているのは
良い環境だと思う・・・

比較すると生活面でも
厳しい環境だな~

え~と今年は文章を書くことと
仕事を教えることが
役割として与えられた

どちらも根気の要る
仕事だったが

やり終えると
充実感がある

昨年は覚える事が
主体となっていた仕事も

今年は頼りになる助っ人を
退職で失い

その結果、負担増と
なったていたが

後半は新人が成長したので
事務作業的なことは
ほとんど手が離れた

しかも、手馴れてしまえば
他のことまでできる余裕も
出ているようだ

新人は何も知らないから
素直に吸収できる

良いところは
気が付いた時点で
見習いたいものですね~

自分磨きにも
心がけているようなので
とても感心しました

自分にとっての
バイブルを信条に

生活していくことも
大切なことだと思う

そこにその人なりの
人柄が築かれていくのでしょうね~

さて、最後まで
多忙に追われておりますが

明るい未来に
期待したいものですね~

仕事好き?

2010-03-15 | ひとりごと
仕事が大好きな私は
飽きずに家でもやっている

側で上の子が
チャチャを入れる

なかなか最後のページまで
辿り着かなかったので

すべき事が
なにも出来なかった

仕事もすべきことなのだが
なにも家に持ち帰ってまで
すべきことなのだろうか?

テレビでバレーボールの
大山選手を見ながら

自分も励ましてる
私であった・・・

寝よう~と

春のおとずれ

2010-03-14 | ひとりごと
いいお天気でしたね~
洗濯物が1日で乾いたので
気持ちが良かったです

午前中は大安だったので
親戚にお祝いを持って行き

それから、別に私の1票で
何かが変わるわけではないし
直接、頼まれたわけでもないけど

その地域の投票数によって
その後の政治に影響があるかも
しれないと思うと
面倒だけど投票に出かけました

縁もゆかりもないと
まあ、こういう心境にしか
ならないのでしょうね~

投票率が伸びない
わけです

さて、庭の植物が芽を
出し始めたので

奇麗な花が咲くように
肥料を撒いた

敷地内には雑草が
伸び始めていたので
それをむしっていたら

長時間、中腰になって
していたので
腰に痛みがきた

最後までやりたいけれども
できないほどの状態になった

どこから種が運ばれて来るのか
分かりませんが本当に
雑草とは全く手強い植物ですね

その雑草に体力が
付いていかないので
情けない事です

私の自然と触れ合う
唯一の事であったならば

小さなスペースくらいは
あっても良いのだけれども

腰痛になるほどは
ご遠慮したいものですよ

話しは変わって
世の中、全く不合理な事が
多すぎると思うのですが

昨年は行政力が
動いたかと思うと

今度はまた、権力でも
動いたのでしょうか?

そう思われても
仕方のないような始末です

政治と権力
組織と職員
会員とサービス

どこを向いているんだろうか?
変なの!

さて、昨年のようなことには
今年はまさかならないでしょうね~

一層、くじ引きをしたならば
平等・公平なのですが

自己が選んだ職責を
全うする
良い案ですね~

また、何でもできる人材育成に
最適な方法だと思うけど・・・

権力のない人事を
空想で提案する
私であった・・・

長谷川等伯

2010-03-11 | ひとりごと
長谷川等伯の番組を
やっていたので
上の子と見ていた

以前、七尾美術館で
特別展をしていたとき
家族で行ったことがあったので

その時に鑑賞した作品が
何点か放映されていて

嬉しくなって
「あれ、覚えている?」と
言っても

「ぜんぜん」と
そっけない返事で意気消沈

まだ、幼い頃の事だから
覚えていないようだった

その彼の【心の中の風景】
国宝「松林図屏風」については

晩年、権力者の死により
後ろ盾を失い

かつ、彼の後継者である
最愛の息子の死などから

生まれ故郷を懐かしんで
描かれたものと言われている

どこか日本海の
海岸沿いのある

松林の雰囲気に
似ているように
思われるのですが・・・

さて、各々の心の中には
どのような風景が
描かれていますでしょうか?

何気に思った 県民性

2010-03-09 | ひとりごと
『石川の気質』

北陸3県の中では,石川県は海の幸にも山の幸にも恵まれ,
最も食うに困らない県です。

歴史的にも戦乱に巻き込まれる事も少なく,
加賀100万石の前田家の統治のもと
静かに暮らして来た経緯があります。
それゆえ,石川県民は,至って【のんびり】しています。

長い平和は,文化教養を育みました。
「加賀に行くと,天から謡曲が降ってくる」と言われるように
かつては屋根ふき職人,植木職人までもが謡曲をたしなみ,
始終それを口ずさんでいたとのことです。

石川県は,とにかく文化人の多い県です。
雑誌「日本人」を創刊した三宅雪嶺。
西田哲学の西田幾多郎,禅の研究家で知られる鈴木大拙。

作家では泉鏡花,室生犀星などが石川県出身です。
文化勲章受賞者は,東京,京都に次ぎ,
工芸面での人間国宝の数では日本一です。

教養人というのは,屈折していて単純明快ではない。
【 イエス】・【ノー】がはっきりしません。

京都人と共通する優柔不断,【慇懃姑息】が
石川県民の性格と言われてます。
表面はソフトなのですが,
内面には一筋縄ではいかない舌高さを秘めているのです。

特に,よそ者(石川県では[遠所者]と言う)は,
なかなか受け入れてもらえないそうです。

石川県民の会社での仕事ぶりですが,
ミスなくそつなくこなす事が,

どこか自分本位で,
人を引っ張っていく熱いものはありません。
ただ,何事につけても長期的な見通しに優れ,
敵を作らず,上手に渡る術を心得ています。

石川県民のビジネス感覚ですが,
商売相手としてですが,
外見的印象の鷹揚(おうよう)さと違い,ハッキリしません。

このような性格が県都・金沢を
伸ばしきれなかった理由とも言われます。

石川県内で活躍する経済人に隣の【富山県人】が
多いという事実が,これを裏付けます。

商売人としては,富山県人のような強引さが無いというのです。
また,取りっぱぐれのない,
お役所や大企業にはめっぽう弱いとのことです。

あるところに記載されていたものですが
知っていることでいろんな方面での
有効利用できるのではないかと思う

熱いものが感じられないのは
こうした事が多少なりとも影響しているのでしょうね~

ウサビッチ

2010-03-07 | ひとりごと
昨夜、テレビで
オリンピックのスケート競技で
入賞した人たちの

エキシビジョンをしていたので
見ていたのですが

余りにも遅い時間帯ゆえに
最後まで起きてはいられず
途中で寝てしまった

それで今朝は
外出予定もなかったので
朝寝ぼうをしました

一日中家に居ましたが
特別に変わったニュースもなく

テレビをつけながら
好きでやっていることに
熱中しながら
時間を費やした

部活から帰った下の子が
3時ごろになると

台所でホットケーキを
作り出した

丸いだけでなく
いろいろな形にしていた

「ウサビッチ」が上手くできたと
わざわざ見せに来たのですが

私は「ウサビッチ」を
知らない!
なんのこと?

「うさぎ」であることは
なんとなく想像できるけど
全く初めて聞く言葉だった

最近の漫画市場は
あまりにも展開の
スピードが速くて

理解不能の場面が
多いので

私としては絵で見るより
文字で読む方が
向いているようなので
興味がわきません

見ることはなくなりましたが
「サザエさん」はやっぱり
良いですよね~

あのどこにでもありそうな
アットホームな雰囲気が
なんとも言えないです~

だた、現実に置き換えると
あの家族構成には

なにかしらの疑問は
残るのですが

まあ~あまり深くは
考えないことにしましょう・・・

夫はやまじゅうに行っている
飲み会があるようだ

それで今日の夕食は
子供たちのリクエストに答え

スパゲッティーのミートソースを
作って食した

まあまあ美味しかった!
たまにはこういうのも
良いでしょう・・・

春の予感

2010-03-06 | ひとりごと
腰の痛みが
なくなってきたのか

今日は台所まで出てきて
冷蔵庫の中を

あれこれと物触していた
じい様でした

まあ、良かったです
毎日、色替え様替えして

おにぎりを作って
運んでいたのですが

動くことが
出来るようになれば

こちらの負担も
軽くなります

まだ、お湯は沸かして
持っていかないと
危ないので

朝と夕方の2回は
運動が必ずあります

湯沸しポットに
したいところですが

やかんの中に
ある長生きの秘密が
入っているので

数十年欠かしたことが
ありませんね~

子供たちの様子を
拝見していると

下の子の方が
老人には優しいようです

また、お世話を
楽しんでいるようなので

福祉関係のような仕事が
似合っているようにも
感じています

いろんなことに遭遇して
いろいろ感じることがあって

そして自分に相応しい道を
それぞれに見つけていくのでしょうね~

感じることが
生きるうえで

とても大切な
信号だと思う・・・

しかし、肝心なのは
そのことを本人が
気が付くことですがね~

掃除をしていて
庭に咲いている梅の花に
気が付きました

それで一回り歩いてみると
チューリップと水仙
ヒヤシンスの芽が出ていた

もう春はそこまで
来ているようです!

春眠

2010-03-06 | ひとりごと
春眠暁を覚えず

眠り姫のように
眠れたら幸せなのに

なかなかそうは
いかないようです

春の眠りには
理由があると

ある書き物に
載っていたのであるが

暖かくなると
体が動きやすくなり
適度の疲労感があるのと

21度前後の気温が
睡眠するうえで
適度な温度なのだそうです

それゆえに春は
無性に眠たさに
誘われます

もともと生物は
人間のように単眠する
習慣は無く

常に外的に注意を払いながら
複眠していたそうであるが

この時期には無意識に
本来の習慣が戻って
来るのであろうか?

眠りを楽しみたいものですが
気が付くとこんな時間

「トップランナー」を見ていたら
遅くなってしまった

でも、面白い!

は~ 世の中こんなもん?

2010-03-04 | ひとりごと
今年最後の一仕事を
今日は8割方終えた

しかし、相当きついね~
スケジュールを管理しないと

消化できないほど
切羽詰まっているという
厳しい状態なのだ

振り返ると
一年中がこのような具合

来年度はもっと
楽になる?

誰でもできるかも
知れないが

誰にも頼むことが
できない

去年は頼むことが
できたのだから
今年もできるはず

なのにできない
やはり空気が
良くないのでは?

いろんな改革が
行われることで

徐々にそうなっていく
傾向になるのでしょうか?

そうなる雰囲気は
何故にあるのだろうか?

協力体制なんて所詮
当てにならないものかも
しれないと思う・・・

こういうときに限って
また、次から次へと

新しいことが
発生するから大変!

勿論、本日すべきことは
まだまだ残っていたが

仕事モードになれなくて
早く寝ようと思い

珍しく明日という日に
延ばしてしまった

それほど、不調だったのに
帰ると直ぐに
待ち構えたように

明日のテストの問題を
出してほしいというのがいるので

冗談でしょうと言いたいが
食後、洗濯をした後

それに付き合った
全く、思うようにならない
世の中です



春に一言!

2010-03-03 | ひとりごと
「夢」に向かって進む
楽しいはずなのに

挫けそうになる自分が
そこにいる

諦めるのは
簡単だけど

それを続けるって
とても難しい・・・

何のために
やってんだろうと

自問自答を
することもある

逃げない自分で
あるために

「目標」は常に
掲げているつもりなのですが

けれどこのままで
本当にいいのだろうか?

もっと別になすべきことが
あるのではないのだろうかと
思うことがあるのです

二度と取り返しのつかない
大切な時間を

ムダに費やしては
いないのだろうかと

悩むくらいなら
止めてしまった方が

きっと気持ちも
楽になれるだろうに

そこに身を置けない
諦めの悪い自分がいる

なにがそうさせるのか
分からないが

変に「努力」を
美学と勘違いして

こうなってしまっているように
感じてならない

実らぬ「努力」なら
しない方がましなのは
当然、誰でも考えることですが

一歩足をそこに
踏み入れてしまったら

できる範囲内で
最善を尽くしたいのが
心境です

それだけではなかなか
実現できないのが

本音のところなので
とても情けない

同じような立場であっても
実現している人がいるならば
可能なことでなので

弱音をはかずに
やっぱり努力なのでしょうか・・・

効率よくすることが
ポイントとなるようですが

そのポイント掴みが
まだ不充分なのだと思う・・・

それも才能不足から
来るんだろうな~

春はいつやってくるので
あろうか・・・