☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

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「 この最も高い救いを与えるのが生長の家である 」 谷口雅春先生

2016-01-08 09:48:40 | 今日の光明法語

今年は、生長の家の運動方針 ( 平成28年度の運動方針の目玉は、
SNIオーガニック菜園部、SNI自転車部、SNIクラフト倶楽部であるという)
として、世界各地で、“ フェスタ ” を行うという。

そして、自転車、クラフト、家庭菜園、ノーミート等の成果を発表し合う。
これが、“ 新しい文明 ” であるとは ・・・ !?


聖使命菩薩としての使命を自覚し、本当の救いとは なにかを
考えなければならない。

谷口雅春先生は、「 本来生、不滅の神示 」 の解説の中で、
「 生長の家は、これは人類最後の最高の教えをするところであります 」
「 この最も高い救いを与えるのが生長の家である 」 と述べられております。

次に、「 本来生、不滅の神示 」 の解説の一部を謹写させていただきます。
( 現在、絶版になっております。)


生長の家は、これは人類最後の最高の教えをするところでありますから、
ここに集っていらっしゃる人達は、霊魂の高い素晴しい人ばかりなのであります。
ですから聖使命菩薩として本尊の前に、その誠魂をお祀りしているわけであります。

即ち 皆さんは、既にその魂が菩薩たる階級の人で、人を救う使命をもっていられる方が
集って来ておられるわけであります。

救うといっても色々あって、病気が治るのも救いでありますし、貧乏で弱っているのを
金が儲かるようにしてあげるのも救いだし、社会の下積みになっている人が世に出られるように
導いてあげるのも救いですけれども、そんな事は結局一時的救いであります。

病気が治ったにしても とどのつまりは人間はやがては死ぬでしょう。
貧乏が治って財産を積んでおっても冥途へ行く時にはその財産を棄てて
往(ゆ)かんならんでしょう。だから、そんな救いは永久の救いではない。

本当の救いというものは、「 人間は神の子である。老朽せざるを人間という。
病まざるを人間という。死せざるを人間という。真清浄真無垢なるところの
神の ‘ いのちそのもの ’ が人間だ 」 ということを自覚させて
永遠に朽ちざる生命の自覚を与える宗教が一番素晴しい宗教であり、
この最も高い救いを与えるのが生長の家であるのであります。

そういう真理がこの神示には示されているのであります。すなわち、
「 本来生、不滅、本来清浄 真無垢なる人間の實相を知ったとき 汝らは 歓びに満されて
手の舞い足の踏む所を知らないであろう 」 と示されている所以(ゆえん)であります。

『 神ひとに語り給う 神示講義 教の巻 』 ( 162頁 ~ 163頁 ) 谷口雅春先生