谷口雅春先生は、 『 わが憂国の戦い 』( 絶版中 ) のご著書のなかで、
当時の集中豪雨災害を精神分析の立場から述べられております。
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その原因を、私は気象は単なる物理的変化ではない、気象は “ 生きている ” 、
そして人間の心を敏感に感じとって、その心の状態を具体化して見せているからだと
感じずには いられないのである。
果して どんな心が 影響するのだろうか。近頃の日本の気象が荒っぽくて、
雨が降るにしても、集中豪雨的な荒っぽいあらわれをするのは、
近頃の日本人の気性が荒っぽくて集中豪雨的な気性になっていることのあらわれだと
私は解するのである。“ 気象 ” は “ 気性 ” に通ずるのである。
『 わが憂国の戦い 』 「 集中豪雨災害の精神分析 」 (75頁~76頁) 谷口雅春先生
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今回(平成28年1月24日)の長崎南部教区講習会における “ 歴史的暴風雪害 ” は、
谷口雅宣総裁の “ 気性 ” の アラワレカ ?