両親と同居人びおごん氏と箱根へ。
平日だったというのに、紅葉目当てなのか、行きの小田急ロマンスカーはなんと満席。
ちょい早めに切符買っておいてよかった。
そうそう。小学生以来の登山鉄道(スイッチバックで登っていくあの電車)にはちょっと感動しました。
写真は箱根彫刻の森美術館にて。
空の下のアート鑑賞は解放的で心地よく、作品も光の加減などで変化しておもしろい。
こういう場所はもっとたくさんあってもいいのにな。
紅葉はイマイチだったけど(今年はどこも遅いし、色づきが良くない気がするな)、秋の終わりをゆっくり味わった。
ちょっとおとなしくなってしまった父と、いろいろ気をつかうことが増えた母。
親孝行なんていうようなものではないけど、ときどき日常から少し離れた場所に連れていくのも必要かな…と、あらためて思ったりした。
楽しい時間を一緒に過ごせるのは私にもうれしいことだからね。
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