整理番号200番台後半につき、大満足な席は期待していなかったんだけど、中央後ろの一段高い丸テーブルが空いていたのでget!
さすがに奏者の手元は見えないけど、ステージと同じ高さで観られて音もクリア。いい場所でした。
MASATO HONDA ~HONDA BAND Year End Special Live 2days~ (の、2日め)
2013/12/28 STB139 スイートベイジル
本田雅人(sax)、梶原順(g)、松本圭司(key)、川崎哲平(b)、則竹裕之(ds.)
ルイス・バジェ(tp)、奥村晶(tp)、中川英二郎(tb)、高橋弥歩(as,ts,bs,flute)
今回はブラスセクションがいるのだ。
奥村さんと、若い高橋くん(たくさん吹きわけていて驚いた)は初めまして。
ブラスが厚いと、曲も太巻きになる感じなんだよね。カラダに響く響く。
すごくすごく久しぶりの松本さんのキーボードがうれしかった。
しかも1曲め「Traffic Jam」からソロ炸裂。
梶原氏のギターも静かに熱く、やっぱり聴き惚れちゃう。
ルイスの明るく迫力あるトランペット、人柄が出ていていいね。
その他、メモ。
EWIの演奏がカッコよかった大好きな「Condolence」
ブラス隊がピタッと決まるのが気持ちいい「Stop the Funk」
スピード感にノリノリが止まらなかった「Step Up Action」
などなど。
アンコールは、本田さん手作りカラオケをバックに1人でソプラノサックスで演奏した1曲。
そして本当のラストナンバー「MEGALITH」で大盛り上がり。ふうー。
ぐたぐたのメンバー紹介(しかも長すぎて一部と二部で分けるという…)以外は、ビシッとしてて素敵なライブでありました。
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2013年は、ライブや芝居などに出かけることがやや少なめだったかも。
2014年は、観たい!行きたい!と思うものがたくさんあるとうれしいな。
あ、それじゃお金がキビシイからダメか。