５年ぶりくらいに風邪をひいた。
悪化しなかったからよかったけど、マスク知らずの頃と違っていろいろ心配だし面倒だね。
さて、ようやく秋めいてきました。
晴れるとまだ日差しも痛いくらいだけど、朝晩は空気がひんやりして心地いい。
コオロギたちも鳴き始め、あちらこちらでキンモクセイの匂いがする。（ときどきむせる）
そんな中、我が家の庭にはこんな芋虫が現れた！
キイロスズメという蛾の幼虫。ぷにぷにしてかわいいコだった。
一週間くらいかけて庭の片隅のヤマノイモの葉を完食して、気づいたらいなくなっていた。
地中に潜って蛹の状態で冬越しするんだってさ。
ゴーヤーは最後の収穫。
サイズは小さくなってしまったけど、苦みもちゃんとあっておいしかったよ。
今年の夏も、わずかながらプランター栽培をやっている。
トマト、ゴーヤー、ヤングコーン、ミョウガなど、顔ぶれもほぼ例年どおり。
史上最速の梅雨明け（6/27）からの連日酷暑で成長が心配だったけど、皆、なかなか順調に育ってくれてうれしい。
先週、トマトがいくつか真っ赤になったので、初収穫♪と思っていたら…
やられたー！食われてる。
そして次の朝。
庭から「ギュイーギュイー」という声がしたので「もしや！」と見に行ったら、犯人発見。
オナガだった。
すぐに飛び去ったけど、またしても食われていた。えーん。
鳥よけネットは張っていたんだけど、今年の元気な伸び伸びトマトには丈が短かったらしい。ショック…
でも、ちゃんと人間もトマトいただきましたよ。
フルティカという種類で、これが味が濃くておいしい！
これは鳥にも狙われるわけだ。
まもなく第２グループが色づくので、ちゃんとした対策をしなくては。
これ以上はやらないぞ。
距離感やら消毒やら面倒なことで気を遣う日々。
おまけに日照り猛暑。吐き出したい思いは汗になって噴き出てくる。
庭のプランター栽培の野菜たちも、このキビシイ暑さで疲れちゃったみたい。
そろそろ終わりが見えてきた。
雨降りばかりだった７月もハラハラしたもんね。
最近の収穫。
トマトとゴーヤと甘長とうがらし。
ゴーヤがミニサイズでどんどん熟れてきちゃった。
味は濃くておいしかったので良しとしよう。
外飲み、少しずつ再開しています。
自宅から近い信用できる数店に限っていて、どこも営業に工夫しながらがんばっている。
一緒に行くのは、今のところ同居人びおごん氏だけ。
通うことで応援だ！と２人で言っているが、たぶん励まされているのはうちらのほう。
気づけば秋の虫の音が聞こえるようになった。
早く涼しくなっておくれ。
ただでさえ暑いのが苦手なのに、今年はほんとうにキツイ！
最速の梅雨明け、朝から30℃超えの連続猛暑日、おまけに逆走台風。
８月の終わりには、ダブル高気圧の第二弾が来るとか言ってるし…
もう勘弁してください。
庭のプランター野菜たちの状況。
今年は、ナス、水ナス、中玉トマト、ミニトマト、ゴーヤーというラインナップ。
高温とギラギラの日差しが気になるけど、敷き藁効果なんかもあるようで、わりと順調に育っている。
数年前からほぼ放置のミョウガも健在。
日々の量は少しずつだけど、収穫もできている。うれしい。
ゴーヤーマイスターからいただいた苗も立派に伸びて、現在は4つめの実が揺れております。
ゴーヤーチャンプルーはお約束の一品。
朝起きると、とにかくだるい。
夜は、ビールタイムの直後から眠気がやってくる。
これも一種の夏バテってやつ？
毎日よく食べるし、それなりに働いたり、全力で遊んだりしているので気にはしていないけど。
でも、「梅雨はどこ行った？」というレベルではないもんね。
こんな気温ばかり高いand雨知らずの日々が続いては、たしかに身体がもちません。
同じ日本の中では、豪雨で壊れかけている場所もあるというのに…。バランスが悪すぎるよ。
そんな厳しい気候だけど、プランター野菜たちは順調！
かわいらしさと手軽さで、毎年育てているミニトマト。
今年はオレンジ色と赤の２種類。
最近は毎朝、食卓に並んでいる。
ピーマン、パプリカも続々と実ができてきた。
７月頭に採れていた甘長とうがらしは、また新たな花が咲きだした。
ほぼ放置状態の夏ミョウガも、まもなく収穫できそうな気配。
そして、マイスターにいただいたゴーヤーの苗。
只今、実が７つぶら下がっている。
そのうちの１つは、そろそろ食べ頃。楽しみだ♪
人間と同じく、パソコンが夏バテ気味で、このブログも更新できずにいました。
というか、もう寿命なんだよね。
購入した新しいパソコンはスタンバイOKなんだけど、データを移すのが面倒で…
今年の夏休みの宿題だな。
