12月に行ったライブ備忘録その3。
嵐!東京公演ファイナル。
ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」
2017/12/26 東京ドーム
席は、3塁側スタンドのわりと前のほう。
昨年のアリーナ席には負けるけど、ステージの真正面!よかったねぇ。
ステージにある大型…いや、超超超大型ビジョン(幅51m×高さ12.6mだとさ)にはびっくり。
分割したり、微妙に動いたりして、メンバーのドアップや見せ場を映し出すのはもちろん、
曲と曲の合間が必要なときに、暗転代わりのBGV的な役割もしていた。
人力トロッコや、前後するムービングステージなど、移動サービスも健在。
スタンドに近いステージにも何度か来てくれて、「GUTS!」は、ほぼ目の前で踊ってくれた。
-----その他、個人的メモ
印象深かったのは、立て続けに4つ演ったアルバムのユニット曲。
ペアルックでの複雑密着ダンスに見惚れた「UB」。あれはユニットバスのパントマイム?
スカジャン「Come Back」とチノパン「夜の影」は、色気のある彼らが前面に出てた。
爆笑した「バズりNIGHT」は、アキバ系ヲタクから伝説のガングロギャルへの変身。パラパラダンス。ミニスカート。いやいや参りました。
「つなぐ」のときの皆の衣装が、脱ぎ捨てるところも含めやたらカッコよかった。
何で踊ってくれなかったかなー…の「NOW or NEVER」。あのCMのダンス好きなのに。
火柱ドンドン!「monster」 近くで観られて満足。
組曲仕立ての「Song for you」から、変拍子が魅力の「未完」への流れで、思いがけず泣く(笑)
ミュージカル好きのツボをつかれてしまった。ひゃー…
ラストナンバー「カンパイソング」
メンバーが、グッズのペンライト持って乾杯ジェスチャー。
「じゃあビールの人~」「はいーっ!」これだけはムキになったよ。
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2017年の締めくくりライブ。純粋に楽しかった♪
あと今回、前髪下ろしたJにちょっとドキドキしたのは予想外でした。