坐骨神経痛でも踊っちゃったもんね!
(2階の椅子席だったけど、ライブ中は自ら望んで立ちっぱなし)
Sweet Soul♪ Blue Beat♪ 何てすてきな快感♪
佐野元春30周年アニバーサリーツアーPart2
全国クラブ・サーキット・ツアー『ソウル・ボーイへの伝言』
2010/12/14 横浜BLITZ
元春の音楽活動30周年記念の全国ライブ。
そのツアーもこの横浜で終了。盛り上がらないわけがないのだ。
まずは、アルバムCOYOTEからの数曲。
このアルバムは、初めて聴いたときよりも、去年のライブ後からその素晴らしさに気づいてしまったんだよね。私としたことが…うっかりしたな(笑)
そして来年早々に発売されるセルフカバーアルバムより3曲。
フィル・コリンズの「恋はあせらず」ふうの「ジュジュ」
感動作「月と専制君主」
そして3連符の「レインガール」
どのアレンジも、今の元春らしくてよかった。
あー、このアルバムも楽しみ。
2009年の夏に体験したコヨーテバンドは、シンプルでありながらキレがあって、今回もカッコよかった。
ライブ後半は、もうあっという間。
「音楽は時間(とき)を越えることをみんなで証明しよう」
と言うMCの後に始まった「サムデイ」では、小松クンのドラムが響いたとたん、泣けてきた。
私の30年も、元春と共に過ぎた部分が多いからなぁ。
大好きな「ダウンタウンボーイ」、この時期お約束の「クリスマス・タイム・イン・ブルー」、いろんな思いがあふれてきて、そしてとても温かい気持ちになった。
購入した記念のマフラータオルで、さっそく汗と少しの涙をぬぐいました。
ライブ終了後、貼り出してあったセットリスト。
アンコールが手書きなのは、予定外だったから。
「横浜は離れ難いんだ。でも僕たちは新しいバンドだからもうレパートリーがない」
って言って…(笑)
リプライズでも全然よかった!うれしかったー。
3月のPart3ファイナルも行きたい!
そうそう、今回は元春の笑顔がやたらとてもチャーミングだったのも書き残しておこう。
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