12月に行ったライブ備忘録その2。
おー!仕切られた関係者席もオールスタンディング。
坐骨神経痛にそれなりに気をつけて、いちばん後ろでダンススペース確保して楽しんできた。
東京スカパラダイスオーケストラ 2017 ライブハウスツアー「涙後体前」
2017/12/16 豊洲PIT
「涙は後ろ、体は前へ!」
限定8本のライブハウスツアー。
とにかく進めということらしく、最初から勢いのある曲のオンパレード。
-----個人的メモ
ブラジルメドレー、気持ちよかったな。
全体的にもラテンアレンジが多くてうれしかった。
空気が不意に変わったのが、インストゥルメンタルの「縦書きの雨」
この日の私のナンバーワン。
アンコールでは、「サイトゥーノ」こと斎藤宏介くんが登場。
コラボ曲と「Paradise Has No Border」は、若く力強い演奏だった。
誰かさんの「こさっし」発言で、会場中で大爆笑。
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久しぶりのシンプルな構成は新鮮で、古い曲も聴けて満足でした。
会場のある新豊洲駅周辺は、例のモタモタしている豊洲市場のすぐ近く。
道路や公園などの整備はされているものの、まだ人の来ない空っぽの街という感じ。
豊洲PITのまぶしい明かりが寂しかったな。
私も去年は何度か豊洲に行ったんだけど、
明るくてウキウキする場所から外に出た瞬間の寂しさったら。
でも、都心なのに街の灯りが遠い荒野感、けっこう好き。
あれ、私オカシイ???
ゆりかもめに沿って歩きながら、この街の寂しさはなんだろうとか思ったけど、賑わったらそれはそれで、人ばかりで嫌だとか思ったりするんだろうね。
たしかにあの辺、荒野感ありますな。