満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

2人は土曜出勤日(雨、所により雷)

2006-11-11 | 日々のハチャメチャ
月に一度の土曜出勤日…(悲しい…)

それはさておき、
今日は久々に小局様の「リトルミイ」がお休みです!
えーと、調べてみると…
な・ナント! 7月28日以来のお休み!
本当に…休まない人だ…(年間4日しか休んで無い!)
「クラゲ部長」と「リトルミイ」を足して2で割る位が丁度イイのに…
「クラゲ部長」なんて…本日、午後より本社で会議があるので…
「おれよ~直行するからよ~」などと言っておきながら…
用事があって本社へ電話を入れると「まだ来てない」との返事。
自宅に電話を掛けてみると…
「はい。クラゲです」っと出やがんの…(呆れる)
ちゃんと行動の連絡を入れて下さいよ~
「直行では無くて!午前休みの午後から本社へ出社でしょうが」っと
心で叫んだ満天です(あくまで、心の叫び…)

話し変わって…
(携帯メールではコノ「話し変わって」を「H/K」って表すんですってネ~)
昨日「はらたいら」さんが亡くなったっとTVで見てビックリしました。
おかげで、今日は朝から「エクアドルのバナナ売り」さんが…
大層、悲しんでおります…(?)
11月1日の記事でも載せましたが
バナナ売りさんは最近体調が思わしくないと、思い込み
恐妻の奥様と病院へ健診に出かけ…
「自分ははらたいらさんと同じ、更年期障害だと思います!」っと
お医者様に宣言し、簡単に却下された経歴をお持ちなので…
何故か親近感を持っていたようで…(笑)
バナナ「はらたいらさんは、更年期の本を出していたんだってよ
    オレ、帰りに買って帰ろうかと思ってよ…」
満天 「ナニ、まだ更年期だって考えを捨てきれないの?」
バナナ「だってよ、あとナニが考えられるよ?」
満天 「だから、加齢って言われたんでしょ」
バナナ「加齢って一緒くたにされてもよ、何か病名でも付けてくんなきゃ
    落ち着かね~し」
満天 「いつまでもグダグダ言ってると、奥さんに怒られるよ~」
バナナ「アイツひどいんだぜ~
    アンタのは加齢とボケだっていいやがんだ…そんなコト言ってて
    オレが死んだら困るんだぞ!って言ったらよ~
    死亡保険入ってるから大丈夫って言うんだぜ~朝からガックシだよ」
などと、ただでさえ黒い顔を曇らせながら
まじめに、しかも真剣に話していました…(笑)

閑話休題
(この場合、携帯メールの時はK/Qってなるんだろうか…?)
今朝、我が家で事件が勃発しました…
朝の5時にトイレへ行きたくなって…フッと目覚めた私は
朝から雨やら雷などが鳴っていて、薄暗い部屋の中を横切り
トイレへと歩いていきました。
取っ手に手をかけ、トイレのドアを開けると…
背後から「ウォー!」っと大声がしたのです!
ビックリした私はジャンプ3回(勝手に飛んでいた)の間に
「ぎゃ~!」の叫びを2回にトイレのスイッチをONしました!

す・る・と…。便座の上にチョコンと座っているダンナの姿が…
満天 「ナニしてるの~!?」
ダンナ「ナニって……? おしっこ…。」
満天 「…。」
ダンナ「…。」

私が目覚める数分前にトイレに起きたダンナは
目が覚めるのがイヤなので…電気を消してトイレに入っていたらしい。
しかも、トイレのカギも開けたままで…。
そこへ、寝ぼけ状態の満天がドアを開けたので
驚いたダンナは大声で声をかけたそうな…。
ところが、あまりに大声だったため、正面の壁に反響して
私には玄関から声が聞こえたような錯覚をおこさせてしまった。らしい…。

セミダブルのベットを二つ並べて寝ている夫婦なので
片方が寝ているのか、起きているのかの判別がしづらく
こういう、ストコドッコイな行為がよく起きる…。
この前などはダンナ側を見ると…誰も寝ていないように見えたので
自分のベットに腰掛けながらダンナがトイレから帰って来るのを
ズーッと待っていた。
しばらくして、ダンナのベッドからイビキが聞こえてきて…
コノ時もビックリした(笑)

あんまり、2人で笑ったので…
すっかり、目が覚めてしまい(どうせ、2人ともに土曜出勤日)
コーヒーを落として、ゆっくりお話タイムとなりました。

ダンナ「しかし、若い嫁さんでなくて良かった~」
満天 「何で!?」
ダンナ「だって、若い嫁さんなら絹を引き裂く様な声を出されて、
    近所迷惑でしょう。
    満天ちゃんはアヒルの首を締めた様な声だったから…クックック(笑)」

雷の音が小さくなって、遠のいて行ってしまったみたい。
しか~し、我が家ではこの後、久々の雷が鳴り響きました~(笑)