昨日のドク次長の話に引き続き…
「お酒」のお話です。
大酒飲みは「自殺要注意」 「3合以上」で2.3倍っという
記事が載っていました。
調べた範囲が「全国の40~65歳の男性約4万5000人」で
「その後約8年半にわたって調べたところ、168人が自殺」したそうですが
昭和53年以降の「自殺者数の年度推移統計表」(警視庁)を見ると…
平成9年まで2万人台だった数字が
平成10年以降、急に毎年3万人を超えるようになり、
学生を含み職業を持っている人の数は、毎年の推移に変化はないのですが
平成10年以降の60歳以上の無職男性の自殺者数は、何故か激増しています。
バブル崩壊によってリストラされた人達でしょうか?
定年後の方達でしょうか?病気を苦にしてでしょうか?
60歳を過ぎた方達にとって、自殺したくなるような
そんな不安材料の多い世の中なのかもしれません。
毎日3合以上飲む人の自殺者が多いのではなく
毎日酒を飲まざるを得ない精神状態になってしまう…
のかもしれません。
これからお酒を飲む機会がふえますが…
楽しく飲んで、飲んだら車を運転しない。
で、忘年会シーズンを乗り切りましょう!
私の場合は…過去に危うく「酒」で
死にそうになった事があります(笑)
会社に勤め始めた頃のお話です。
お酒を飲み始めて…早数年が経っていました。
元来、酒との相性がイイのか…あまり酔った事はありませんでした。
しかも、ものスゴ~ク飲んでも元気ハツラツでして…
テンション高い状態のまま…朝を迎えるコトしばし。。。
まず、ズーッと話しています。エンドレスで話しています。
誰も聞いていなくても、平気で話し続けます(笑)
しかし、25歳を過ぎた頃から…体調に変化が見られ始めました。
それまでは幾ら飲んでも酔わなかったのが…
ほどよ~く酔うようになり
あくまで明るくテンションは高い状態を維持しつつ
コロリっと眠るようになってしまったのです
まぁ~居酒屋あたりで寝ている分には大丈夫だったのですが…
ある日の忘年会終了後
いつものように札幌「すすきの」で飲み
喋りすぎてノドを枯らした状態でタクシーに乗り込み
自宅前までたどり着きました。
外は雪。
タクシーにお金を支払って、
タクシーにお金を支払って、
タクシーにお金を支払って………。
で、記憶が途切れました…
家の前の雪山に頭を突っ込んで、
寝てしまったのです…
何故に助かったかと言いますと…
家の前をタマタマ、近所に住む友人の家族が通りかかり…
「あら?あれは………満天ちゃん!!!」ってな感じで
助けて頂きました(笑)
翌朝、軽く凍傷にかかり真っ赤に腫れ上がった頬を見て
「もう、飲むまい!」っと心に誓ったのです(笑)
しかし、その後も懲りずに飲み続けまして…
本当に辞めよう!っと思い立ったのは
30歳手前頃に生まれて初めて、吐いてしまい
「きちゃない便器」を抱きしめて寝ていた経験からです(泣)
最近ではビール一杯で頬が赤らむ可愛らしさです(笑)
どうか皆様、楽しいお酒をお楽しみくださいネ
「お酒」のお話です。
大酒飲みは「自殺要注意」 「3合以上」で2.3倍っという
記事が載っていました。
調べた範囲が「全国の40~65歳の男性約4万5000人」で
「その後約8年半にわたって調べたところ、168人が自殺」したそうですが
昭和53年以降の「自殺者数の年度推移統計表」(警視庁)を見ると…
平成9年まで2万人台だった数字が
平成10年以降、急に毎年3万人を超えるようになり、
学生を含み職業を持っている人の数は、毎年の推移に変化はないのですが
平成10年以降の60歳以上の無職男性の自殺者数は、何故か激増しています。
バブル崩壊によってリストラされた人達でしょうか?
定年後の方達でしょうか?病気を苦にしてでしょうか?
60歳を過ぎた方達にとって、自殺したくなるような
そんな不安材料の多い世の中なのかもしれません。
毎日3合以上飲む人の自殺者が多いのではなく
毎日酒を飲まざるを得ない精神状態になってしまう…
のかもしれません。
これからお酒を飲む機会がふえますが…
楽しく飲んで、飲んだら車を運転しない。
で、忘年会シーズンを乗り切りましょう!
私の場合は…過去に危うく「酒」で
死にそうになった事があります(笑)
会社に勤め始めた頃のお話です。
お酒を飲み始めて…早数年が経っていました。
元来、酒との相性がイイのか…あまり酔った事はありませんでした。
しかも、ものスゴ~ク飲んでも元気ハツラツでして…
テンション高い状態のまま…朝を迎えるコトしばし。。。
まず、ズーッと話しています。エンドレスで話しています。
誰も聞いていなくても、平気で話し続けます(笑)
しかし、25歳を過ぎた頃から…体調に変化が見られ始めました。
それまでは幾ら飲んでも酔わなかったのが…
ほどよ~く酔うようになり
あくまで明るくテンションは高い状態を維持しつつ
コロリっと眠るようになってしまったのです
まぁ~居酒屋あたりで寝ている分には大丈夫だったのですが…
ある日の忘年会終了後
いつものように札幌「すすきの」で飲み
喋りすぎてノドを枯らした状態でタクシーに乗り込み
自宅前までたどり着きました。
外は雪。
タクシーにお金を支払って、
タクシーにお金を支払って、
タクシーにお金を支払って………。
で、記憶が途切れました…
家の前の雪山に頭を突っ込んで、
寝てしまったのです…
何故に助かったかと言いますと…
家の前をタマタマ、近所に住む友人の家族が通りかかり…
「あら?あれは………満天ちゃん!!!」ってな感じで
助けて頂きました(笑)
翌朝、軽く凍傷にかかり真っ赤に腫れ上がった頬を見て
「もう、飲むまい!」っと心に誓ったのです(笑)
しかし、その後も懲りずに飲み続けまして…
本当に辞めよう!っと思い立ったのは
30歳手前頃に生まれて初めて、吐いてしまい
「きちゃない便器」を抱きしめて寝ていた経験からです(泣)
最近ではビール一杯で頬が赤らむ可愛らしさです(笑)
どうか皆様、楽しいお酒をお楽しみくださいネ