いつものバーで、いつものように酒を呑んでいた「俺」は、
見知らぬ女から、電話で奇妙な依頼を受けた。
伝言を届け相手の反応を観察してほしいという。
疑問を感じながらも依頼を果したのだが…
その帰り道、何者かによって殺されそうになった。
そして、ひとり調査を続けた「俺」が知ったのは
依頼人と同じ名前の女が、地上げ放火ですでに殺されていたことだった。
東直己という人の本を、まったく初めて読んだ。
ところがこの「バーにかかってきた電話」を読んだ後、とても感動してしまい
以下のシリーズを一気に全巻読んでしもうた(ハハハハ)
■ススキノ探偵シリーズ
「探偵はバーにいる」
「バーにかかってきた電話」
「消えた少年」
「向う端にすわった男」
「探偵はひとりぼっち」
「探偵は吹雪の果てに」
「駆けてきた少女」
「ライト・グッドバイ」
「探偵、暁に走る」
「旧友は春に帰る」
「半端者」
実は最初の取っ掛かりは、「水曜どうでしょう」でおなじみの大泉洋さんが
「この本の映画化で主演される」っという話を聞いたので…
「ほ~。彼が主演なのかい?」っと興味を持って読んだのが始まりなんどす。
面白いことに…読めば読むほど本の主人公と大泉さんとのキャラが離れていき…
いったいどんな内容の映画になるんだ?っと違った意味での興味が湧いたくらいです。
(すみません。大泉さん。何時も応援していますです。ハハハハハ)
高学歴の主人公「俺」が、頭が良すぎる弊害か、平凡な人生の先を見越してしまい
社会の組織の中で働くのを嫌い、すすきのを中心に便利屋稼業を営んでいる。
私から見れば、何の組織にも入っていない便利屋稼業の方が
よっぽど大変な人生じゃないかと思うんだが(笑)
ま、主人公の「俺」は、朝寝をしてサウナに入り喫茶店で朝食を取り
賭けごとで金をソコソコ儲け、いつものバーを皮切りに
いつもの「すすきの」に点在する店を飲みまわり、気が付くと寝床に居たってな生活が
自分に一番合っているっと思っているのだから仕方が無い(笑)
この本を読みながら思い出したのは、探偵物語の松田優作さん。
多分に意識しているように感じる。
あのハチャメチャさにインテリの塩味を効かせた感じ…が、この主人公かの~
最後に探偵物語と同じく、撃たれて死ぬんじゃないか?っと思ったが
本のシリーズでは年々歳を取りながらも、まだ生きている(ハハハハハ)
ところで私がこの本の何処に「とても感動」をしたのかと言うと…
私が結婚前に謳歌していたあの札幌が、実に生き生きと描かれていたからである。
「懐かしい~~」
っと毎度、毎度、叫びながら読んでおりやした(アハハハハハ)
ウィキ情報ですが、東さんは1956年生まれ
つまり私が高校一年の時に彼が三年生ってな年齢差での(笑)
また内地(本州)を嫌い、とことん北海道が好きってな気質がアリアリで
「ああ~。私もそうであった」ってな表記が実に多い
このシリーズは「俺」という一人称でズーっと進む話なので
この俺を作者が自分自身と切り離して書くのが難しいと思う
なのでこの本の「俺」は、作者自身をも反映しているんじゃないかな?
シリーズが進むにつれて、私が結婚によって内地へ出た後の札幌の変貌が
様々な問題点を含みながら描かれている。
「そうか…今は昔と違って、こんな状況なのか」っとシミジミ思った。
小説なので真実の部分は解らないが…
札幌が低迷している雰囲気は、時々実家へ帰る程度の私にも感じる。
本に書かれている背景が、ある程度の真実を映し出しているとしたら
その方が札幌を離れ地方に居を構えている私には「なるほど」っと思えた。
私が初めて親の監視の網を潜り抜け
札幌の大繁華街ススキノに足を踏み入れたのは、高校3年生の卒業間近な時であった。
この本の主人公は「北海道大学」へ席を置きながら家庭教師なんぞをし
すすきので遊び始めた頃である。
札幌で「北海道大学」といえば、全ての親が黙り込むような聖地である。
(多分…今もそうであろうと思う)
私も中学生の時に「北海道大学」へ通う学生が家庭教師として付き
それだけで親が安心している姿を見て笑ったもんである
当時私は、部活に重きを置いた学生生活を送っていたので
「夜のススキノ」って所へ足を踏み入れたことが、それまで全くなかった。
受験の為に部活を引退し、卒業まで間があった3年生達は
「少しハメを外そうか」っと算段し、「夜のススキノ」へ遊びに行く事を決行した。
行った場所は、当時若者に大人気だったディスコ「マハラジャ」(笑)
ドキドキしながら入り、ドキドキしながら踊り、
それでも可愛いもんで8時には店を出た(アハハハハハ)
気分が高揚していたもんで、誰が言い出したのか「お茶でも飲もう」ってな話となり
よくは知らないススキノの、とある一軒の店のドアを押した。
そこはなんと…ホストクラブ。であった~(笑)
幸いなことに思ったよりも良い店で、一目で高校生だとバレる面々に
「こんな時間までススキノで遊んでいてはダメ」っと諭してくれ
お客が他に居なかったのが幸いしたのか、タダでジュースを出してくれ
「まっすぐ家に帰るんだよ」っと送り出してくれた。
(総勢10名がホストクラブでジュースを飲んだのだ…相当な料金だと思う)
初めての「すすきの探訪」は、若者人気のディスコで遊んだ楽しさより
ホスト達の温かい人情味溢れる接待に感動した一夜となった。
それぞれが家路に着いたのは10時前であったが…それでも親から先生にバレ
その後、キツ~イお仕置きを受けた面々であった。
そんな人情ある店が、ススキノから消えているとこの本では言う。
20年近く夜のススキノへ遊びに行ったことは無いが、もしそうなら寂しい。
各巻を追うごとに時代と時の流れがキチンと表現されているので
札幌生まれで現在地方に住んでいる人には、とても懐かしく思える本だと思う。
とても面白かった~
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
←満天書店入り口
この記事をUPしたのは昨年の夏であるが…
実は最近またこのシリーズを読んでいる。
本シリーズの第10作品目「旧友は春に帰る」をネットで手に入れたので
毎晩楽しみに…チビチビと美味い酒を飲むように読んでいますだ(笑)
だもんでこのコメントは嬉しかった。
しかも札幌出身の内地在中とは(アハハハハ)
私は札幌を離れて24年になりますだ。時々むしょうに帰りたくなりますが
考えてみれば、今の札幌ではなく、あの頃の札幌を懐かしんでいるのかもしれません。
今読んでいる「旧友は春に帰る」で創成川沿いの柳の木が無くなったとの記述があり
何とも悲しい気分になっています(笑)
本作での「俺」は52歳。私と同じ歳です。第一巻に出てきた美人の「モンロー」も
歳を取って悲しい姿をさらけ出しています。
私もススキノで遊んだ時とは比べ物にならんほど変貌しました(ハハハハ)
でも、あのススキノを思い出す時は、あの頃の自分を思い出しています。
また、他の記事でも良いのでコメント下さいね
よろしくです!
どこか駄々っ子のような可愛げがあって。
札幌出身“内地”在住の60に近い50代ですが、よく遊びましたとも薄野。
高校の文化祭の打ち上げなんか、フロアの照明が明るくなったら、回りは同じ学校の生徒ばっかり。お金なんてあまり持ってなかったはずなのに、なぜあんなに遊べたんだろうな、あの頃。不思議だ。
うん。私も、勝手に大泉さんでこの本を読んだっす(笑)
先に本を読んだハズなのに…映画を作って主演が彼っと聞いたとたんに
主人公は彼になっておりやした(ガハハハハ)
その意味じゃ~、彼のキャラは強いかもね(笑)
実は一巻読んだ所で…シリーズの他の本も読みたいな~っと思い読んでしもうたんじゃが…
最初の一巻で終りにしておいた方が良かったかもしれん
どんどん大泉さんとキャラがかけ離れてしまうでの~(笑)
ほいでも同じ時期に同じ本を読んでいたなんて…なんだか嬉しいの~~(笑)
な・なんと、自宅PCのモニターの調子が変での~
どうして電源入れても暗いままなんじゃろう????(笑)
はて、モニターを買い替えるか…全部新しくするか…お悩み中である~(ハハハハ)
私も~。そろそろ返却をば…と思っておるんだが…なにせ暑い
昨日・今日は暑さも和らぎ涼しい位なんじゃが…そうかといってスグには体が動かん(笑)
なんとも…歳じゃの~っと実感しておる毎日っす(ガハハハハ)
お互いにボチボチと体調が元に戻り、元気になったらまた本を梱包しような~
それが一番じゃと思う。本当に今年の夏は節電やら何やらで
体がヘロヘロじゃ~(笑)
なんと、春の北海道へ修学旅行かへ~
あの時期は天候が悪くって天気も安定しないのだよ~
ただし天候さえ良ければ…春の日差しの穏やかさ
木々の芽ぶき、残雪のキラメキ、それらは最高なんじゃがの~
私も、京都へ修学旅行へ行ったが、行きは夜行列車で帰りは飛行機であった(笑)
この、片道は夜行列車ってのは…あの頃の流行りなのかの~(ハハハハ)
飛行機に乗る前の金属探知機はドキドキしたの~(笑)
何人か「ピンポ~ン」っとやられておって、実は羨ましい~っと思って見ておっただ~(笑)
なんか自宅のPCがぶっ壊れたみたい~(笑)
実質、壊れたのはモニターみたいなんどすが…
モニターだけを買うべきか?本体全部を買うべきか…お悩み中(笑)
っということで、ご返事も記事も遅れがちっす(ハハハハ)←言い訳だの~
北海道の札幌はモニタリングに適した都市での~
閉鎖された空間なもんで新商品や新製品を先に実験的に販売や運営をしているそうな~
地下鉄の自動改札も可なり前から実験的に設置しておっただ
しても札幌のススキノで自由行動とは…凄いの~(アハハハハ)
ワシらは京都で自由行動だったが…京都タワーの周辺でも危険だから気を付けるように!
っと厳しいお達しがあったぞよ~(笑)
すっかりご返事が遅くなってしもうた~
なんか…自宅のPCの調子が悪くっての(笑)
電源を入れても、モニターが暗いままなんよ
携帯電話を見に電機屋へ行って、新型PCをつい見てしまい
「スゲ~」っと叫んだのを現PCに聞かれたらしく…
急にへそを曲げて調子が悪くなってしもうた(ハハハハ)
>時計台の側に住んでいる…
時計台の側に住んでおるんどすか?その方は…もしや…とても資産家では???
(アハハハハハ)
だってあの界隈は札幌でも2番か3番目かに土地の値段が高い所っす(笑)
最近、この映画のCMが流れるようになりました~
探偵物語とは違った雰囲気の大泉さんですの(笑)
映像を見ると札幌の街が出ていたので、懐かしいから映画も見ようっと思いましただ~
(結局、飛行機代をケチってお盆にも実家に帰らなかった満天どす~ガハハハハ)
偶然にもつい最近読んでたのがコレですよ。
表紙がそうなっているので、主演:大泉洋で読んでましたよ。
脅し脅し、と自分に言い聞かせながら、ビビってるところとか、
喧嘩のシーンでも気が付いたら喉涸れてたとかいうのも、
勝手に「わーわー」とあの甲高い声で想像しながら最後まで読んじゃいました。
ススキノ、そんなおっかないところだとは思ってませんでしたわ。
シリーズ、そんなにあったんですねぇ。
機会があったら読んでみますわ。
>「カバーがかかっていても満天さんへ…」ってな作品がドレだったのか解らんくなり(笑)
すみません、あったかもしれませんが私も忘れました。少なくともカバーの無いものはそのままお持ちくださいというのは間違いないです(笑)
>あと天地明察と蟲師も入れておきます。
楽しみです~蟲師はアニメを少し見たのですがテンポが合わなくて全部みてないのですが原作は「間」がよかったりするんですよね。絵も好みですし。
世の悪いニュースも良いニュースもみるにつけ「ヒトって難だろう」って哲学な気持ちになること私もあります。歳とったということでしょぅか(--;)
もう、本を探してしまった?
前半の3巻を送るから読んでみて~
9月には大泉さん主演でロードショーでやるから
映画の方が札幌の街が見られて楽しいかもよん(笑)
今、横浜は東海沖の地震が来る!っと言われておっての~
旦那も定年退職したことだし…札幌へ帰ろうか?とか思いつつも…
凍った雪道が歩けない…ってな現実もあっての(ガハハハハハ)
あまりの寒さに帰ったその年の冬に心筋梗塞おこしそうだもん(笑)
とはいえ…この関東の暑さも…尋常じゃないしの~
何処に住めば年寄りにとって楽なんじゃろう???(アハハハハ)
暑いけど、せっちゃん大丈夫?無理せずにエアコン使って凌ぐのだよ~
お互いに頑張ろうね~
本当なら同じ頃に会社を辞める予定だったんですが…
つい、バイト探しが面倒に思えて…ズルズルと働いておる状態です(笑)
やっぱ、辞めときゃ良かったかな~の葛藤が毎日押し寄せてきてますだ~(ハハハハ)
特にこういった夏休みとかになると、現実問題、体力の無さを痛感します
そんな時につい思ってしまうのが…「昔は良かった」でやんす。
マジで歳寄りっぽい発言ですがの~。(アハハハハハ)
コクリコ坂を見たんどすか~?
3丁目の夕日なんぞを見ると東京・横浜は地方と違って町の様子が進んでいたようで
アノ頃は地方と都会の差が今よりあったんでしょうね
もう10年経った頃が私が子供時代を過ごした頃なんですが…
とても似た風景が見られます。本当に良い時代でした(笑)
ジブリの作品で言うと「思い出ぽろぽろ」のS40年代が私の子供の頃です
しかし…毎日暑いですね~。放射能の話題が登らない日がない毎日ですが
私が子供の頃は水俣病とイタイイタイ病でした。そう考えると…人は同じような間違いを繰り返しているように思えます。
今日は終戦記念日。色々と考えてしまう日なのかもしれんです
やっぱり、サミュエルどんなら…読んでいるかも?とか思ってましたです(笑)
なんとなく、好きそうな本のような気がしてました(笑)
うまく人に借りることが出来た本もあるので…私の所に全巻あるわけではないのですが
「探偵は吹雪の果てに」
「駆けてきた少女」
「ライト・グッドバイ」
「探偵、暁に走る」
「半端者」
サミュエルどんが読んだ後の作品、一巻抜けでよければ次回の箱へ入れます。
ソロソロ全てを読み終わったので返却しようと思っているんですが…
「カバーがかかっていても満天さんへ…」ってな作品がドレだったのか解らんくなり(笑)
カバーの付いている作品の返却となりそうです(ハハハハハ)←すみません(笑)
あと天地明察と蟲師も入れておきます。
お楽しみに~~
マジで暑いです(笑)もう、本当にヘロヘロで…何かせねばと思いつつ
何もしない夏休みが進み、既に…後半へ突入しておりやす(ハハハハハ)
年々夏が辛くなってきているのは何故でしょうの~
歳のせいかっ!?(ガハハハハハ)
我等の年代の先輩達が楽そうに見えておったもんで…
自分もあの年齢になったら楽になるんじゃないかと思ってましたが…
なんの、なんの。ちっとも楽になんぞならん。
自分が若かった頃に先輩の何を見ていたのか…多分何も見てなかったんだろうな~
そんな事を考えている毎日っす
それにしても…56歳の後輩はキツイ(笑)若いのなら許せることも
ある程度、歳が行っていると許せんもんね~
みんな、大変なんだな~。ココで色んな話を聞けて少し元気になります。それほど…最近の会社が辛くって(笑)
笑話に出来ない話が多くって…人って何だろうとか哲学の道に走りそうな自分が怖いっす~
7泊8日の長旅、いろんな所へ行きました。しかし悪天候続きで吹雪いたりもして結局晴天は1日だけでした。
行きは上野発の夜行列車でしたが、帰りは飛行機でひとっ飛び。
飛行機に乗る前に金属探知機のゲートにてわたしはピンポ~ン♪と引っ掛かってしまいました。すぐそばで担任(女性)がギョッとしてました。女性の係の人にボディーチェックをされました(^^ゞ
「あ、コレですか?」と胸ポケットからペンダント時計(デジタル)を取り出しました。
その頃手首に接触性皮膚炎になってたのでペンダント時計をしていたのです。
お騒がせな女子高生…
青春期の冒険はあまり縁がありませんでした。
武勇伝もないわ~残念(笑)
もちろん飛行機…などではなく、上野発の夜行列車で青森駅は雪の中…では無かった、夏だったから…笑
1週間掛けて、網走から国後まで見て回り、札幌に戻った夜はなんと「ススキノで自由行動」と言うスケジュールだった。
もちろん班単位の集団行動だったけど…
私たちの班は旅行前の計画通り…夢の札幌ラーメン食べ比べに挑戦♪
何処の店でどんな味だったかは忘れたが、地下鉄の駅が宮殿みたいだったのと、東京にもほとんど無かった(と思う)自動改札があったのが印象的だった(と思う~笑)
高校生の時の一番の冒険は…
「純喫茶」に行った事っす~笑
今思うと、なんでもない只の喫茶店なんだけど、あの「純」の文字がわけも無く大人の香りだった…笑
探偵さん(便利屋)だとすると、
北海道の大スター・大泉さんが演じたら
『水どう』の前枠・後枠みたいになりそうに思えちゃうのは
ワタシだけでしょうか?(。・m・)クスクス
だって探偵物語のコスプレとかしそうなんだもーん。
札幌・・・もう20年くらい行ってないなあ。
ハタチちょい過ぎのワタシは
当時遠距離恋愛をしていて、相手が札幌に住んでおりました。
年に数回、バイト代をためて会いに行き、
ビール園行ったり、大倉山行ったり、
豊平川の花火なんかも見たっけな~。
すすきのも、一回だけ足を踏み入れたことがあるな~。
1号旦那の高校時代の同級生が
時計台のそばに住んでいるのですが
どーも遊びに行くきっかけが無い・・・。
今年は北海道もかなり暑いらしいので、
避暑という感じにもならないのかなぁ。
高校生~ハタチくらいまでの間は、
大人っぽい服を着て繁華街(このコトバも古い)に繰り出す! ってのが、
ちょっと悪いコトしてるようで楽しかったんですよね。
大人から見りゃあ、いくら化粧してたってバレバレだったんだろうがw
でも今は平気で高校生を食い物にする時代になっちゃったから、
そういうスリルがスリルじゃ終わらなくなってるのかもなあ。
つくづく、日本全国がおおらかな時代だったんだなあと思います。
私も親の監視の目をくぐり、よくディスコに行きました。
その頃はマハラジャはありませんでしたが、朝まで踊っていました。
勿論、高校は卒業してましたが大人になった気分でコーラで朝まで居たものでした。
何を見ても何をしても楽しい時代でしたよ・・・?
今は、ススキノも大分変わってしまったでしょうね・・・?
この本、読んでみたいなぁ~
捜してみます。
コクリコ坂 なんか1960年代を思い出してそれだけでジーンと来てお話なんかどうでもよくなってたりして…。(笑)
いくつになっても前を向かなきゃいけない時もあるけれど、昔を懐かしむこんな時間もあっていいと思えるお年頃です。
4月に職場の相棒が代わり、56歳でありながら
まるで新人のような…仕事ぶりだけ…新相棒に
毎日「いったいいくら給料もらってんのよ!!」と叫びたいのを我慢しながら頑張っています。ここに来れたということは少しだけ余裕がでてきたってことかな???
やっぱ満天さんとこで笑わんといけんな~
突然死は残された人が辛いですね、ほどほど人生楽しんどきます。yumipoohもあと4年で退職です。満天さんのご主人のように退職後を楽しみたいなあ~