想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

うれい ふたたび。

2015-02-12 15:02:29 | 日記

起きたら もう 肩あのあたりが パンパンに

張っていた

頭も重い

こりゃ また 一日やられるな …と思い

結局 一日の大半を 寝て過ごす

木曜日は 看護 ヘルパーさん リハビリが入るので

昼食だけ作っておけば

大変なのは 朝と夜だけ

最近は 夜になって 食べた物を戻しそうになる

寝る前に吐き気止めを飲み

ベッドで本を読んでいると いい気分になるのだ

でも ちゃんと眠気がきて

すんなり眠る

鹿の王 上 ようやく 読み終えた

今日の体調は (中)

(上)は 最悪ということで (中)

頭鳴が 比較的 小さく 物が聞こえる

結構 小さな音まで 拾える

が 頭の鈍痛が ずーっと続いている感じ

ボルタレンは飲まなかった

痛みから吐き気をもよおすような 激しい場合は飲むことにして

こう 鈍い痛みなら どうにか我慢する

神経からくる痛みは 鎮痛剤が効かないらしい

今のところ ボルタレンは効いている

プラシーボ効果か?

高校受験の時も 神経から歯痛がはじまって

一か月くらい 転げまわるほど痛かった

いっそ神経を抜いてくれ と 歯医者に行ったらなんでもなくて

受験というと 「神経性のものだ」と云われた

ストレスから こんな酷い痛みがくるなんて 知らなかった

怖い歯医者の先生なのに この時は 相談に乗ってくれた

というか 酷くしんどい胸のうちを 聞いてくれた

「いっそ お母さんに 受験校を変えたいと云ってごらん」

と 指導してくれた

帰って 思い切ってそれを伝え

夜 上の歯と下の歯が カチンとぶつかるたびに飛び起きるくらい痛く

ろくに眠れてないことも もう ご飯も食べるのも辛いことも云い

受験校を諦めてもらったとたん いきなり 歯痛は去った

身体って 不思議なものだ

就職した時も

会社にいる時の緊張感と 家に帰ると仕事

休みの日も仕事 … で あちこち信じられないくらいいたくなり

市販の鎮痛剤を乱用

そしたら 全身が 紫色になる蕁麻疹ができ

痒みよりも 痛みの強い蕁麻疹で

10日間寝込んだ

息をするのも苦しかったので

多分 気道の中まで腫れたんだろう

なのに 自室に放置されたまま 病院にも連れて行ってもらえず

自然に解毒されるのを待った

あれはやばかったと思う

あれから 薬には慎重なんだが

糸が切れるように 何かが 頭の奥で切れると

薬を(安定剤)を乱用してしまう

最近は 乱用はしてないが 

ボルタレンは なんか怖くて なかなか 飲む気がしない

吐き気止めは 何度もえずくので 耐えられなくて飲んでしまう

この痛みうつ(私はそう呼んでいる)は いつまで 続くんだろうな

じいが 入院したら 消えるのだろうか

カメラの仕事が始動しはじめたのに

2月いっぱいは 休みにしてもらった

朝の気力が2時間もたないので 

多分 普通の事が できないと思うのだ

外に出るのも苦痛 話をするのは そらとだけ(主治医とは話すが)

こんなんで 接客なんて とても無理

二か月介護の最後の一週間は 尽く追い詰められ

全てが限界状態になるが

ここまで酷くなったのは 初めてだ

まあ じいの身体が 今までは動いていた最後の指の一本が動かなくなったので

仕方のない事なのかもしれない

僅かに動く指で テレビを操作するリモコンも5000円も出して買ったのに

2週間も使えなかった

相変わらず 口は達者だが

それが余計に 私の神経を追い詰めてくる …



ところで

右手親指の痛みが 酷くなって

今日 指が伸びた状態で物を突いたら

ヤバイほどの激痛が走った

指は伸びたままこわばり 曲がらない

ネット検索したら どうも リュウマチの可能性が高い

ペットボトルのふたとか すでに開けられないし

雑巾も絞れないので

整形外科のある 行きつけの病院に行ってこようと思う

心療内科のカルテもあるし

リウマチ科がない病院では診れないと云われれば

じいの病院に行くしかない

まあ 行きあたらばったりで。





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