整形外科 行ってきました
リウマチ科という看板はなかったのですが
心療内科と連携できるように
(万一 精神的なものからくる痛みだったら
と 考えていたので)
でも 全く 問題なしでした
予約制だったけれど
待ったのは1時間くらい
その時間 窓口に席を離れることを伝えて
図書館に行き
買い物などして戻って
5分程で 呼ばれました
先生は 強面 声も やくざみたく どすがきいてるひと
「どうしました」というので
朝の指のこわばりと 親指の付け根の痛みを説明すると
「親族にリウマチのひとは?」
もう リウマチ疑ってる
いちお父がALSだということを告げると
「お」と云っただけでした
で すぐにレントゲン 診察室前に戻ったら すぐ呼ばれて
(早い!!)
「骨には異常がありません」
はい きましたー 異常なしー
で 痛いところをドンピシャでグリグリ触られて 悶絶していると
「注射しときます 痛いけど 頑張って」
ささっと 準備が整い(早いよー!!)
心の準備が出来ないままに 痛いところ
性格には 腱鞘内に 針が …
実際 「きゃあああああああ!!!!」と叫ぶほどの
痛みが走りました 腕を跳ね上げなかったのは
いつの間にか 看護婦さん二人で 私をおさえていたからで
結果 嫌な汗は出ましたが 悲鳴はおさえました
「終わった!」と 医師
「次 血液採取 これでリウマチかどうかわかります」
愛想のない医師でしたが 私の次の心療内科の日に次の予約も入れてくれたし
ぶっきらぼうだけど 親切ってかんじで
いい先生 だった のかな
が
悲劇はそのあと
右手全体が次第に 痛みを増し 一時間経っても 痛みがひかない
帰りのバスで 揺られるだけで 右手が辛い
お財布から お金が出せない
全く力が入らない
家に帰るなり 何をされたのか調べたら 部分麻酔
麻酔なのに なんで 痛みが増すの?
この痛みをおさえるのに 鎮痛剤飲むのはいいの?
病院に問い合わせると
ロキソニン ボルタレンはOK と云われ 飲みました
徐々に痛みが引き 何だったんだ …
しかも!
薬が切れると また 痛みのぶり返しが!
散々な 1日でしたが
これで リウマチ確定したら
きっと もっと痛い想いするんだろうな と 不安に襲われました
やはり 健康第一です。