想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

それは とうとつにはじまる。

2015-02-05 21:38:21 | 日記

朝 目が覚めると

もう 頭の中は 希死念慮で いっぱいになっていた

この頭のシステムがよくわからないのだが

もう 起き上がるとか

朝食を作るとかの レベルではない

自分でパンを焼いて 食べて 学校行って …

そう娘に云いかけたが

この寒い中 誰も起きないのに

娘がひとり支度して出るというのも

かわいそうで どうにか 起き上がり

玉子粥を作った

それと イチゴ ミルクティー

私は 自分が食べる果物を切って 居間で食べる

娘は 台所の 温風機の前を陣取るので

それから 1時間後に じいの朝ごはん

洗濯は回したものの 夕方まで 干せなかった

夕方 娘を迎えに行って 夕空を見つつ

まだ 死ぬことを考えていて

夕飯をじいに与えながら

「今夜 死のうと思う」という言葉を 必死に飲みこんだ

ここまで 追い詰められたのは 久しぶりだ

でも 言葉にするってことは

止めて欲しいのだ

じいに云ったところで 無視されることは明らかだったので

云わなかったのだろう

もちろん 娘には云えない

本当に 逝ってしまうときは 

おそらく 娘には何も云わず

手紙を置いて 行くのだろう

夕食後

また 期末テストの勉強になって

幕末野郎が復活した

希死念慮は 秀吉と家康の時代のあたりで 薄らいでいった

もうすぐ 明治時代がくる

新選組が … 西郷どんが … 桂が …高杉が …

そして 吉田松陰らが …

うわああああああ …

時代が 移りかわってゆく

私のアルツのあたまが 貪欲に 知識を吸い込んでゆく

好きなものは 覚えるのが早い

しかし

今日の数学は 理解不能

英語で 上田市を紹介しようという試みも あやふや

そらは 大丈夫なんだろうか

明日はまた ひとり家で くたばるのだろう

私はいつ 立ち直ることができるのだろうか。




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