想い事 家族の記録

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鬱病
ふたり暮らし

システム障害に関するお詫び。

2024-10-11 12:03:00 | 日記
職場で、サブリーダークルーのSさんを伝って、
私が体調不良で働いていたことを
店長さんが詫びていたと聞き、
「◯◯さん、ずいぶん痩せたけど、大丈夫? 病院には行ったの?」
と云われてしまった。
家に体重計がないので把握してないんだけど、昔着れなかった服が、
着れるようになったし、
まぁ、痩せてはいるよな、
と思っていた。
ゆるゆる糖質制限はしていて、
そこへ真夏の猛暑が襲ってきた。
その上、ここへ来て、
胃腸の不調。
今日は心療内科だったけど、
胃腸のことは伝えてみた。
もどすことはなくなったから、
大丈夫じゃないかなー、
ってことだった。
何かにあたった心当たりは?
と聞かれたが、
どうにも釈然としないけど、
とにかく異物が入って、
それを排除しようと、
全てを出しきるまでは
攻撃の手を緩めない、
という胃腸の浄化システムの
鉄の意志を感じたことは確か。
来月まで不調が続いたら、
胃カメラ飲むよ、多分。
腸の方は、元々はっきりした病名がついた病気があるので、
仕方がないと思っている。
最悪の病気かどうかは、
市の検診で異常なしだったから、
多分、胃カメラで明らかになるだろう。できれば避けたい検査。
医師の処方箋待ちで廊下に立ってたら、看護師さんが出てきて、
「貴女、痩せすぎだと思うけど、大丈夫なの?」
と、こちらにも心配された。
そういう話、何故廊下でするかな。
こういう看護師さんの言動は、
不安を煽るだけなんだけどな。

でも、私的には
危機感はないの。
今までが異常だったのよ。
薬の副作用でね。
あとマイナス5キロ行ったら、
考えてみよう。
そこまで行ったとしても、
昔の体重に戻っただけで、
異常でも何でもない。

…多分。


そして、今日も病院レストランへ行った。
肉を食べてやろうじゃないか。
カレーや魚の選択肢を捨て、
ミニハンバーグを注文した。
ミニだから。行けるだろうと。
しかし、運ばれてきたモノを見て
絶句した。
グラタン皿に山盛りのデミグラスソース。その下のハンバーグ。
これは一体どういう状況…?
肉の塊りをめくってみたら、
ミニハンバーグが2個あった。
ミニの意味とは?
ふたつ合わせたら普通のボリュームですよね。
それに加えて、
エリンギとペンネ。
サービス精神が常軌を逸しています。
相変わらずの山盛りサラダ。
具沢山野菜スープ。
でも、このレストランで食事をすれば夜はいらないし、
朝はお腹がスッキリする。
病院レストランらしく、
塩を極力抑えている感が、
身体に優しいんだなと思わせる。
ソースもドライトマトでコクと甘みを引き出しているようだった。
お肉自体、油たっぷり肉汁溢れるって感じじゃなくて、
至ってアッサリしている。
今日はご飯とスイーツをご遠慮して、サラダとスープとメインだけいただいた。食後は温かい紅茶。

…美味しかった。(写真を撮り忘れました)

帰りはタクシーの時間まで、
院内のバラ庭園を見て回った。
空気までバラに染まっていた。
きれいで、いい香りで、
本当に至福のひととき。
秋空にも、バラは映えるのだね。





思わず、きれいだねえ、と言葉が溢れる。
君は本当に美しいよ。









ただ存在するだけで、
他者を癒してしまうものたちを、
私は尊敬する。
貰ってばかりで悪いと思う。
だから、最高の賛辞を贈る。
君はきれいですよってね。






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