PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

090531 『願』・・・その“こころ”と思い・・・ 昨日の単Pの本部役員会議報告

2009-05-31 09:04:15 | PTA進化論シリーズ


このたったひと文字が・・・最後の締めくくりの言葉です。
大きな字で書いてあります。・・・重い言葉ですね。

この最後の言葉には、注釈がありました。
願を持ちましょう
『願』と『欲望』とは根本的に違います。
わずかなお賽銭を挙げてそれも1年に1回の初詣の時くらいで、
『家内安全。商売繁盛。お金がいっぱいできますように!』
なんてね。
こういうのは個人的・私的な欲望です。
それを私は否定しません。
私も同じですから、しかし、そういう私中心の欲望とはまったく別に、

○ 核戦争など絶対におこりませんように!
○ 世の中がどうか平和でありますように!
○ 山や海や河、そして土、水、空気、自然が、
  人間の作る欲望で、これ以上よごれませんように!
と、心から念じたとき、
それを『願』といいます。
どんな小さな『願』でも心ひそかに持ちつづけていると、
顔がよくなり、眼の色が深く澄んできます。
ひとりひとりが自分に合った『願』を持ちましょう
そして『一隅を照らす』人間になりたいものです。

昭和60年秋 彼岸の中日 合掌 相田みつを・・・・・とあります。

『願』と『欲望』・・・・・
『個』と『公』・・・みたいな感覚を私は受けました。・・・
大きな気持ちで・・・おおらかな気持ちで・・・優しい気持ちで・・・・
『願』を・・・“こころ”ひそかに持ちつづけていきたいです。

さて・・・昨日は色々な事が盛り沢山でした。
まずは、昨日の・・いってきま~すε=┏( ・_・)┛の本部役員会議の話題ですね。
アジェンダを議事録的にまとめちゃいますね

2009年度(平成21年度)  第3回本部役員会議
平成21年5月30日(土)9時半~(コミュニティー2F)
アジェンダ                進行 ○○副会長
1.  開会
2.  挨拶   PTA会長  S山会長
        学校長    K林校長
3.  参加者確認
4.  資料確認 アジェンダ バザー関連資料(第2回企画運営資料等)
5.  報告・協議事項
 ① 各学年・各専門部報告
    1学年(○○)  給食試食会 6月10日(水)・・・5年生が不在で食器が足りる。
    2学年(○○)  まち探険 6月2日(火)・・・私も引率ボランティアで参加!(笑)
    3学年(○○)  まち探険はなしに・・・・保護者は交通公園の自転車教室でお手伝い
    4学年(○○)  CAPセミナー・・・6月2日に打ち合わせを実施して日程調整を
    5学年(○○)  林間学校 6月9日(火)~6月10日 保護者ボランティア10名決定
    6学年(○○)  携帯セミナー・・・学校公開日の11月4日で決定、詳細は要打合せ
    教養部(○○)  6月19日(金) 第1会議室 10時~第1回セミナーの件打合せ        
    施設部(○○)  6月16日(火) 15時~(花植え後、クリーンデーについて協議)
    ボラ部(○○)  6月18日(木) 第1回委員会開催 6時間目を利用                                 
    生活部(○○)  7月3日(金) 予防接種の手伝い 2名(○○・○○)           
    情報部(○○)  第2号かわら版 6月上旬、腕章とデジカメの手配依頼あり                          
    安全部(○○)  第1回地区委員会報告、パトロール報告、救命救急講座報告      
 
② PTAバザーについて
・ 第1回実行委員会の報告 学年役員の関わりに方について
・ 現状報告について
・ 学童の出店について
・ ポスター掲示板依頼 6月5日(金)まで
・ 各団体への依頼
・ 各ブースの確認
・ バザー物品受け入れの担当確認
7月2日(木)1年8:00~9:30 2年9:30~11:00 3年14:00~16:00 本部18:00~20:00
7月3日(金)4年8:00~9:30 5年9:30~11:00 6年14:00~16:00 本部18:00~20:00

えーとこのPTAバザーの資料は、A415枚・・・わぁ30Pですね・・・
どんな資料があるのか・・それはまたおいおい・・・どれも大切な資料です。

③ 第2回 実行委員会について  6月12日(金)  バザーの為のスタッフ準備会議
④ 第2回 企画運営委員会について 6月26日(金) 役員全員集合で周知会議
⑤ その他 報告事項
 
6.今後のスケジュール
6月 2日(火) 県P総会                       県生涯学習センター
6月11日(木) ベルマーク運動説明会         10:00   群馬県民会館4F
6月12日(金) 第2回バザー実行委員会         9:30   第一会議室
6月20日(土) 三校合同懇親会            19:00   シュヴェール
6月26日(金) 第2回企画運営委員会          9:30   木の部屋
6月26日(金) 専門部給食試食会           12:30   第一会議室
6月26日(金) 第1回単P会長合同研修会・懇親会   18:00   ホワイトイン
7月 4日(土) バザー設営日             
7月 5日(日) バザー                
7月11日(土) 育成会との懇談会           18:00   未定

こう時系列で書くと・・ものすごい量の様にも・・まぁ会長はほとんど参加ですが・・・
ちなみに本部役員の関わりは・・・6月20日と26日・・・それと7月の予定のみです。
7月は、メイン事業なので・・・集中する時期ですね。

これをやらされている感じでいるのか??
時間が解決するからと言って・・・こなしでいくのか??
それとも・・
思いを持って・・・一生懸命汗をかいて行くのか?
7月5日のバザーは・・・どんな思いでいても時間は流れ・・・当日を迎えると思います。

終わってみれば・・・・
こんなものかなぁって感じで・・淡々とした気持ちで・・・終わる事もあれば・・・
終わったぁ!!って・・・・達成感と涙を・・・
PTAの事業で・・・そんな気持ちが必要なのか?って・・・質問されると・・・
はははって笑うしかないですね。

負担感なんですって言われてしまう・・・ケースも多々あるとか??って
ただ・・・
昨日・・・本部役員会議の中で・・・その空気を感じて(苦手な空気を読む(笑))
そこにいた皆さんは・・・
一生懸命・・・何かを模索しているって感じが・・・真剣に議論しながら・・・
創り上げていくんだって空気や思いを感じました。・・・

すみません・・・そうなると黙っていられなくて・・・
ちゃちゃ?をいれてしまい・・・その為にちょっとだけ会議の時間が長くなってしまった
この場をお借りして・・・会長&司会役の副会長・・・すみません・・・・・でした。
(ちょっと公私混同ですね・・(笑)・・・個と公って書いたばかりなのに…)

PTAの事・・・・
事業や会議のこと・・・今の立場である意味第3者的な目線で感じたこと思ったこと
少しお伝えしていければって思います。
会長時代は・・・その原動力の“思い”って言う部分がちょっと強かったのかなぁって
少し冷静に?・・・語れる立場と時間も・・・出来たので・・

えっ?・・十分熱く語っているって・・・・ははは・・長いし・・・
今日はこの辺りでおいとまします・・
ドラゴンボール、ワンピースも始まるので・・・子どもと一緒に(笑)

備忘録・・・過日の市P連の専門委員会での役員決めの件・・・
昨日のセミナーの話ですね・・・
ではいってきま~すε=┏( ・_・)┛

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090530 PTA進化論・・いよいよその5・・・ 自身の価値観・思いのPTAって・・・

2009-05-30 07:51:14 | PTA進化論シリーズ
一生燃焼
一生感動
一生不悟
 みつを

最後の言葉は・・・・
一生不悟(いっしょうふご)と読みます。
分かった顔をせず、生涯考え抜く。
という決意を込めた言葉です・・・とインターネットで調べたら・・・ありました。(*^_^*)

一生悟れず??・・一生悟らず??・・その意味合いでずいぶん違うなって思ったので(笑)
上記の意味で・・・なるほどって思いました。

燃焼!!
感動!!
そして・・・不悟の精神!!で・・・行きたいですね。

さて今日は・・・PTA進化論の続き・・・その5ですね・・・

PTA進化論⑤  2009.1.20 中国新聞など
「結局、PTAって何をしている団体なわけ?」と非経験者に問われる。
いろいろな側面があって、一言では表現しがたいのだけれど、できるだけ簡潔にまとめてみる。
ここで言うPTAは、個々の学校で活動する親と教師の会を指している。
自治体単位の連合体や、日本全体の連合組織も外から見るとやはり「PTA」であり、メディアでも混同されているが、単にPTAと言った場合、学校単位のものだ。
戦後、連合国軍総司令部(GHQ)の指導のもと文部省が旗を振って、各地で「自発的に」組織された。
設立趣旨には、児童の健全育成だけではなく、親と教師が互いに学びあう生涯学習団体としての要素も入っている。
しかし、現実的には「児童のため」の活動を中心にしてきた。

当初、特に重視されたのは子どもたちの栄養・環境面での配慮だ。
「PTAなくして学校給食なし」とも言われたと聞く。
21世紀の現在、力点はむしろ「安全・安心」に移っている観がある。
どんなPTAにも「校外委員会」的なものがあって、通学路や遊び場の安全に心を砕いている。
PTAのみでは実効性に乏しいこともあり、地域住民との連携も奨励されている。
情報面では警察から、若干の資金援助を自治体から受けることもあり、「子どもを守る」ことにおいて、大きな役割を期待されている。
とはいえ、今も昔も一貫して、PTAの中心機能とでも言える活動が別にある。
「学級PTA」だ。

今の学校では通常、学校主催の保護者会と一緒に学級PTAが行われるので、明確に意識されにくくなっている。
けれど、クラス単位で保護者と教師が話し合い、クラスの問題、家庭教育上の問題など、意見を出し合えるような場があれば、クラスは「強く」なる。
話し合いを通じて互いに理解し、信頼し合う大人たちの存在が、子どもたちに良い影響を与えないはずがない。時代を超えて存在するPTAの普遍的な価値とは、まさにその部分にあると考えている。

・・・とあります。これがその5の全文です。
「PTAなくして学校給食なし」とも言われたと聞く。・・・と私も聞きました。
また、私が通っている地域・・・
合併前は、全校自校式(給食を学校でつくってそのまま温かいものをすぐ食べられる)で
特色ある給食を・・・今での地産地消という部分も実践しています。
(合併により給食センターの地域も入り・・・徐々にその自校式の整備中です。)
自校式・・・当時は非効率だとか言われていましたが・・
今の時代には、きめ細かい対応や今回のインフルエンザみたいなケースでの対応も◎です

安心・安全・・・・
子もを持つ親の心境として・・・ここは外せない・・・
確かに・・・PTA活動の中にこの“安心・安全”という部分・・・
特に物理的な部分で求められるもの?・・実際の活動の中での行動も増えてきている?と
“こころ”の・・・って言う部分とはちょっと次元の違う部分もあるのかなぁって

本当の意味で・・・子どもたちのことを思うなら…考えるなら…
待ったなしで・・・安心・安全は最優先!!
親という立場なら無条件!?・・・ましてそこにひと様の子どももってなれば…
って・・・私は思いますが・・・

最後の・・・学級PTA・・・
この部分は・・・私と川端さんの感覚の相違がある部分です。
川端さんは、この学級PTAの存在と活動の充実がPTA活動の充実的な発想なのかなと
私自身は、ここは先生と子どもたちの関係の中の・・・その保護者って言う感覚です。
ましてクラス単位という部分で・・・
その先生と保護者同士が・・・子どもを介在して顔が見える状態であればいいのかなって

そこにPTAという組織を介在してくると・・・
どう関わるの?って言う部分は分らなくて・・・これは自身の勉強不足かも??(笑)
PTAという組織は・・・
その担任と子どもの関係という部分に組織というスタンスでどう関わるの?かなって
私は・・・その場面には一保護者でいいのかなって思います。
別に会長の子どもだから役員の子どもだからって言う部分ではなく・・・
単に一児童の保護者・・・親って言うスタンスで・・・
だから・・この集まりの中でも・・・意見の取りまとめも・・・PTAではなくてって

つまり・・この活動・・・授業参観の後の懇談会の部分だけで言えば・・・
PTAという名称も動きもいらないのかなって思います。(笑)
単にそのクラスに所属する保護者の懇談会でいいのかなって思います。
なので・・・
PTAという次元で物を語る?動く?という部分は・・・・それを横断した単位で??
年齢で言うなら・・・学年単位で活動や行動も・・・
事業は、保護者の皆さん全員を対象にして・・・大きな括りでって・・・
それは、最終的には地域との関わりに結びついて行くのかなって・・・
保護者の一人一人が・・・実はその地域の地域人だからという部分で・・

声を拾うという部分では・・・もちろんどんな単位でもいいと思います。
個人でもクラス単位でも学年単位でも・・・全校でも・・声は声・・・生の声がいい◎
クラス単位での懇談会は・・・学校教育での先生と子どもたちとの関わりの確認の場・・・
授業参観は、その現場をまさに生で体感する場面なのかなって思います。
本当は、飾った場面ではなく(笑)・・・日常的な授業風景が◎だとおもいますが・・
そう言う意味でのPTA役員って・・・そう言った生の場面を目の当たりに出来る!?
(これってある意味・・・PTA役員の特権なのかなって思います。(*^_^*))

実際・・・家庭の中での困りごとやお子様と先生の関係は・・・・
PTAという組織を通してではなく・・個々の対応が良いのかなって思います。
不思議な事に・・・個々(担任と子どもの保護者だけ)なら簡単な話なのに・・・
集団?ってなると・・・話が違う方向に??あるいは拡大??されるケースが多々??
風通しがよいって言う部分と・・・何でも言うという部分は違うのかなって
(何でも言うが集団になると・・・本当の声が届かないケースも・・小さい声も消えて?)

すみません・・・・・私の一方通行なので・・・・こういう形での私の意見で・・
またこのPTA進化論は続いて行きますので・・・
色々な皆さんの声もお聞かせ下さい・・・・
私の思いや声は・・・あくまでも“個”としての価値観や思いです。・・・
ただ“公”も意識はしているので過激なことは言っていないつもりですが・・・(笑)

PTAに正解はない・・・これは100%みなさんが納得する答えがないという意味で
だからこそ・・・
色々な思いや価値観が・・・喧々諤々??試行錯誤??があってもいいのかなって・・
さぁて・・
今日は本部役員会議・・・久しぶりにお会いする人も(笑)(長くても一月ぶり?)
(正副会長会議や実行委員会・・・細かい会議には参加していてないので・・・)

皆さんの思いや価値観を・・・しっかり伺ってきます。・・・
片岡小PTAバザー・・・最初の大事業いよいよ・・・あと36日となりました。
では・・いってきま~すε=┏( ・_・)┛

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090527  PTA進化論・・・その4・・・ そしてあれこれ(笑)

2009-05-27 15:21:38 | PTA進化論シリーズ
アレも
コレも
ほしがる
 なよ
  みつを

アレもコレも・・
ははは・・私に言われているみたいです…(笑)
無い物ねだりではなく・・あるものなんですが(笑)・・・アレもコレも・・みんな・・
ちょっと欲張りですかねぇ…
まぁ我慢もしている所もあるんですがねぇ・・少しは・・・(笑)

さて・・・PTA進化論その④です。

PTA進化論④  2009.1.13 中国新聞など
PTAが抱える問題を語りだすと切りがない。
いくらだって言葉を尽くせる。
でも、ちゃんと伝わるか不安だ。
経験者ならともかく、非経験者はちんぷんかんぷんなのではないか・・・。
最近、その「不安」の理由がストンと腑に落ちた。
PTA会長経験者の女性が、現役会員への助言としてこんなことを述べた。
「もし、つらくてもダンナには愚痴らないこと。『そんなにつらいのなら、やめれば』と言われるのがおちだから」
ああなるほどと、ぼくはうなずいた。

母親が参加することが多いPTA活動に、父親は無関心であることが多い。
「つらければやめれば」で済むくらいの軽いものととらえている。
男性中心の主流社会とでもいうべきものの中に、「PTA」とう単語は本当に辞書的な意味くらいでしか存在しないようだ。
一方で学齢期の子を持つ母親にとって、しばしばPTAは有無を言わせず立ちはだかる大きな壁ともなる。
PTAというのは、つくづく非主流的で、周辺的な存在だ。
教育にかかわる団体なのに、教育学的な場でPTAそのものを主題にした研究、論考がどれだけあるだろう。

社会教育関係団体としてのPTAは、会員(保護者と教師)が互いに学びあう「生涯学習」団体なのに、その側面が言及されることはまれだ。
いや、日本という島国で母親だけが「強制」される、公に組織化された通過儀礼として文化人類学的な考察も必要かも・・・。
あまりに巨大すぎて、あまりに日常的すぎて、空気のように透明になってしまい、誰にも全体像が見えない。
なのに母親にとっては巨大な壁でもある。

なんと面妖なところにPTAは位置していることか。
この連載では問題点を強調してきたけれど、PTA非経験者にとっては空回りした議論に見えたかもしれない。
本当に問題なのは、PTAが持っている意義も矛盾も、空気のように見えなくなっていることだと気づかされる。
今、語る言葉を持たねばならないとつくづく思うのだ。
(作家 川端裕人)

PTA・・・・母親の世界!?・・・・
少しづつですが変化も!?・・・・
朝の旗振りが私の地域では、PTA事業として全保護者(正確には全家庭)が輪番で実施
この旗振りこそ・・・お母さんの仕事ってイメージが定着していました。
実は我が家でも(笑)
なので小さいお子さんがいるご家庭や・・・妊婦さんに対する配慮みたいな事が・・・
でもよく考えてみたら・・・・
これは家庭(世帯)への役割・・・
お母さんがだめならお父さん・・・お父さんがだめならおじいちゃん、おばあちゃん・・
大きなおねぇちゃんやおにぃいちゃんでも・・・(時間が合えば…)

自分自身も17年間の旗振りが予定されていた中で・・・8年目にしてよぉやく気づいて
バトンタッチをして・・・わたしの“役割”になりました。・・・・
そうして早5年?が経過した・・・・
朝の旗振り・・・以前はお母さん一色だった・・・・
今は、お父さん(男性)の姿が・・・本当に目立つようになってきました。凄い成果??
とあるセミナーで(お父さんの役割の話題で・・)
参加した保護者(女性)の方が言いました。
『旗振りを主人に頼んだ日には・・お姑さんから何言われるか分からない!』って

ははは・・・その位女性?の仕事って・・・定着していた??
この話が・・・ちょうど5年前かなぁ…
この5年間でのそう言う意味での意識改革・・・続けてきたものが今形に!??

ちなみに・・・私が所属する学校は・・・本部役員の保護者が13名+私で14名
内男性は、会長1含む7名・・・半分が男性陣(笑)
私がデビューしたことから見ると増えていますね・・・
学年役員に至っては100%女性がずっと続いていました。・・・当たり前のように
ここ数年1名ですが・・・男性が入っています。
わが校が特殊?かもしれませんが(笑)・・・これは事実としての動きです。

7月5日のバザー・・・・6学年の役員さんが焼きそば担当なんです。
毎年、恒例のように役員さんのご主人さまが焼き係で登場する場面が(笑)
6学年・・・役員数不足!?(出席率の問題で・・)(←この問題はまた後日(笑))
模擬店(焼きそば)と体育館(バザー売り場の担当)があるので・・・最後は頭数
この時とばかりに奥様が御主人様を・・・いい意味で引っ張り出して・・協働で!?
私は、これでいいのかなって・・・ちなみに校長は、『焼きそば係で』って立候補!!
頼もしいお父さんがここにも一人・・・登場しました。(*^_^*)

さてさて・・・順風満帆?の様に・・・
でもPTA本部役員・・・そのご家庭でも色々なご苦労が・・・
メール会議やPC資料の話を度々させていただいていますが・・・
最初から皆さんのご家庭で使っているわけでもありません…
また、ご主人さまは日常的に・・・でも奥様は・・・全く??って言うケースも多々
奥様が・・・資料作成の担当になった・・・さぁどうしましょう??

ケース①・・・ご主人さまがしょうがないなって言いながら資料をつくるケース(特異?)
ケース②・・・ご家族の方(特に大きなお嬢さん(笑))がしょうがないなって言いながら
ケース③・・・自身でちょっとづつ覚えながら・・・慣れてくる・・・このケースが多い
そして、1年も経つと・・・1年前の苦労が嘘だったかのように・・・出来る!!(笑)

ケース④・・・まずはハードからって言ったケースも・・・
川端さんの言葉にあったのと似たような状態に・・・・
『そこまでしてやる必要があるの??』『そんなに大変なら・・・』って
PTA活動にPCって必要ですか?って言う問いも色々な場面で・・・・実際ありました。
そう言う部分での家族内での軋轢・・・これってその当事者の方が一番大変!?

この時のケースで言えば・・・・PTAで中古のノートPCを一台購入してあったので
そのPCを専属的に貸与って形で支給して・・データはFDでやり取りしてしのぎました。
今(昨年度の特別会計で)は、PTAの会議室のデスクトップも新しくしてノートPCも
新しいモデルを一緒に購入して書記さんや役員さんがUSBでデータだけを持参して・・
会議の合間にプリントアウトや会議のデータ等も専用のPCで一元管理しています。

PTA活動には、協力します・・・協力したいです。だから本部役員も受けた・・
でもそこに新しい費用負担?ってはなしは・・・協力という部分とはちょっと違う!?
そう言う部分は、今の会長の意思でもあり・・・体という部分での協力であり・・・
それ以上のものは、・・・臨機応変に対応しています。
昨年度の話になりますが・・・
やはり会計さんで・・・ご家庭に環境がなく・・例のノートPCを貸与して・・・・
メール連絡は、歩いて1分?の3年目の役員さん(本部役員)が歩いてメール便を(笑)

今年になって・・・
メールの一斉配信の中に・・・この会計さんのお名前がCCで・・・・
2年目の役員さんで今年はどうするのかなぁって・・・実は思っていました。
まさか・・・OGの方に歩くメール便のお願いは・・できないよなぁって(笑)
そうしたら・・お名前が・・・
しかもメールも戴いて・・びっくりでした。
御本人さん曰く・・便利さと不便さを感じて・・・この機会に思い切ってって

便利さ・・・ペーパーと違いデータは修正が出来る・・・管理も容易
不便さ・・・歩くメール便・・どうしてもタイムラグが(笑)御迷惑も・・・
結果・・・・時間を気にしないでやり取り・・・情報共有が出来る
あると便利な機能であることには、間違いない(笑)
携帯電話のメールは、100%・・・PCメールもこれで100%になったのでしょうか?

話がそれていますね。(笑)
PTA・・・・
私が思うに・・・保護者主体の?保護者の活動というイメージが強い??
実際も・・・そう言うケースが多い??・・・
本当の意味でのPとTの協働や・・・PTAのあり方を考えるって議論はできない!?
ただ、T代表っていうみでの校長は、密接に関係している所が多い??
それをもってして・・・PTAというのはちょっと乱暴なのかなって思います。

川端さんがおっしゃるように・・・社会団体としての位置づけでのPTA・・・
他の社会団体と比較すると確かに・・・生涯団体としても・・・
でもこの部分の原因は・・・簡単なんです。
他の生涯学習団体・・・
10年くらいは、普通に関わっているんです。(笑)
中には30年とか・・・・
揉める?のが・・・社会教育団体表彰の選考の時に・・・長年にわたってという文言

長年の目安は、10年だそうです。・・・上記の通り・・10年やって初めて一人前?(笑)
そう言う意味でのPTA役員としての関わりは・・・1年が多い・・・
学校によって複数年・・それでも2年?が多い・・・
私の7年や・・男性陣が7名(4年、4年、3年、2年、1年、1年で私)はまれな例
そのPTA役員としての関わりの短さが(生涯学習という観点で)・・・
今のPTAの現状をつくっているのかなって思います。

ただ・・・それを悪とするのか?良しとするのか?・・・
毎年色々な問題提起があり・・・・喧々諤々は・・・活性化としては◎なのかなって
それでも同じ問題?が一向に解決しないで・・ずぅっとって言うのはナンセンスかなって
恐らく・・川端さんの一番言いたい所はそこなんだろうなって思います。
PTA活用論・・・PTA不要論ではないし・・・PTA否定論でもない・・・
一番根っこの所を考えようね!って所なんだと思います。
川端方式で・・・・

なので・・根っこの部分での○か×は・・・私も同じ・・・・
そこからの活用って言う部分は、主観も入ってくるのでこうしてブログに・・・・
あっ・・もしかしてこの部分が違っていたら・・・申し訳ないです。
あっ・・PTAって言う名称という部分では・・・私も・・・
もしかして・・・根っこの部分から・・・改めて?ですかねぇ??・・・

皆さんのPTA観っていかがですか?
特にこちらにお越しの方々は・・・色々な考えをお持ちで・・・いらっしゃる??
昨日・・・HIT数が一日で400を超えました。(私にとっては、快挙!?)
皆さんのご訪問お待ちしています。・・・
よろしくお願いします。m(_ _)m
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090526 川端さんからの生の声・・・・戴いたコメントから夢が膨らんでしまいました。(笑)

2009-05-26 06:10:04 | PTA進化論シリーズ
浄玻璃の
鏡のまえに
立つまでは
秘めておきたし
 あのことも
 このことも
  みつを

うーん・・・・いったい何を秘めておくんだろう??って(笑)
私は・・・顔に出るって言います。(正確には言われています。)
秘め事が苦手なタイプの様です。・・・すぐ熱く語るし・・・・本音を言うし(笑)

さて・・・川端さんからコメントを戴きました。生の声ですのでこちらが優先!!
(今日はPTA活用論の記事の掲載はお休みします。・・・ものすごい文量になるので)

おやじの背中 (カワバタヒロト)
一点、ぼくはもしもPTAをやめることがあったら、今のこの組織を温存することが、子どもたちのためにならない。あるいは、子どもたちのために非常にいき苦しい未来を招いてしまう。
なおかつ、自分が「内側」から何をやってもダメだと結論した時でしょうね(それ以外にも別のルートがあるかもしれませんが)。
そして、その時、子どもに胸を張って言えますよ。
今のところ、中学のPTAは入らないつもりだけれど、それも正々堂々と合理的な判断として子どもに述べることができます。

空気読みすぎるな。
ちゃんと自分の意見を持て。
議論は大事でだ。とことんやれ。
けれど、いつまでも平行線な信念はあるだろうから、そういう場合は、敬意を持って距離を取れ。
無理に束ねるな。束ねられるな。

そういう価値観を子らに伝えたいですから。

その一点のみ、強く感じましたです。

以下省略(別の連絡事項でしたので)
川端さんの生き様のままの言葉ですかねぇ…(川端氏って表現・・あまり好きでないので)
おやじの背中と題して・・・・
その価値観の話・・・
私も同感です。・・・
私は議論はとことん・・・最後は分かりあえ!?って言うスタンスですが・・・
確かに分かりえない時もあるんですね・・
その時には・・・“敬意を持って距離を取れ”・・・って

なるほど・・・って
私は、意識したことがない“ゾーン”でした。
不思議ですね・・・・
このコメントだけなのに・・・・・
1回の講演会に行ってきたような“気づき”が・・・ありがとうございました。

ちなみに・・・私は空気を読めって言葉・・・微妙です。(笑)
やるべきこと・・・いうべきことは・・・しっかりやるべきなのかなって
そう言う意味では・・・私は空気が読めない!?って言われていますかねぇ(笑)
すみません・・・・・いつも周りの皆さんに助けて戴いています。感謝!!

さて・・・コメント欄にもうおひと方・・・うっちゃんさんご訪問ありがとうございます。
流石に全文の掲載は無理かな・・思いの言葉がぎっちり・・・
最後の方のセンテンスだけそのまま掲載させて戴きます。

私の場合、役員をやるのは、学校の子供たちへの愛のおすそ分け…(こういうと思いあがっていると批判されそうですが…)、
うちの子と同じように、学校で見かける子供たちに声をかけ、近所の気心の知れたおばちゃんになる。
そうやっているうちに、うちの子もよそのおばちゃんから愛をもらえるかも!!
いや、ぜひうちの子にも愛をちょうだいね!!

って思いでやってます!!
ボランティアっていうより、わが子愛!!
はたまた自己愛!!ですよ。

お父さん方はどうかわかりませんが、役員やっていて何より、○○さんのお母さん!!って地域に知れたら我が家にとってこんなに財産はないですよね♪

PTAってやっぱり、所属感というか自分はここにいるよ!!っていうツールなんじゃないかと思います!!
(みなさま・・・是非コメント欄の全文をご一読下さいませm(_ _)m)

“愛”ってキーワードが・・・・
ボランティアっていうより、わが子愛!!
はたまた自己愛!!ですよ。

子どもの為っていうよりも・・・私にはピンとくる感じが・・・(*^_^*)
そして“愛のおすそ分け”・・・・この言葉内の本部で受けるだろうなって思います。(笑)

実は、私この手の話が大好きなんです。
おらが自慢のPTAって・・・・みんなが自分の所の自慢話をする!!
自分の夢は・・・・
市P連の研究集会・・・以前は輪番制で発表校があった・・・
段々と合併に伴いその形態を変えてきた・・・市P連の専門委員会が成果発表?だったり
本年度は講演会を主体とした形へ・・・77校の大所帯の運営の苦しさがここに・・・

そうそう私の夢・・・
高崎市には“もてなし広場”という広場があります。市役所跡地をそのまま平地で使用
そこに77個のテントを張り・・・
市P連の研究集会を屋外で開催・・・もちろん野外ステージはつくって・・・
式典セレモニーはそこで・・・
そのセレモニー後は・・・そのテント回り・・・・
皆が思い思いの形で“おらが自慢のPTA”を披露する!!

そして高崎のうまいもん展を同時開催(高崎のおいしいってお店が出店的に出店して)
そう・・・
PTAフェスティバルですかねぇ・・・
会場の一角には・・ふわふわも用意・・・小さな子どもたちはそこで・・・
空いているステージは・・・oyajiバンドでもいいし・・・大人の主張でもいいし(笑)

大切なのは、えっ?こんなんでPTAセミナーでいいの??って・・固定観念の打破?(笑)
地域を高崎って単位で考えた時に・・・この市P連主催のPTAフェスティバル・・・
まさに横の連携のそしてPTA活動って何やっているの?の・・・生の声を聞く場面に
それぞれの77ブースが・・・最後は最優秀PTA賞を目指してプレゼンをする(笑)
何を持って最優秀!?・・・それは表彰状に記載してある・・・
色んな賞を設けてもいいですよね・・・

感謝状・・・同じ市P連の会長から貰うなら…
市長から貰うなら・・・教育長からもらうなら・・・
77校・・・ガチンコ対決で・・・77票で投票してその場で決戦!!
個人的で恐縮ですが・・・
私はその位の遊び心があってもいいのかなって・・・思います。

ちなみにこのPTAフェスティバル自体の・・・ノウハウは過去の経験で何とか
野外ステージ、うまいもん展?店?・・・テントも・・・くじ引きのコーナーも
エコポストも・・・何でもやります・・・出来ます。(笑)
あっ・・・
川端さんをお呼びして・・・・PTA?って大討論会もありですよね・・・
屋外で数千人のPTA会員を前に・・・・
ははは・・・企画がどんどん頭の中に膨らんできます。・・・

秋のPTAフェスティバルは・・・ノンアルコールでお真面目に語ろう!って
夏のPTAフェスティバルは納涼祭的に・・・PTA本部役員大集合!!
そして・・・春は・・

すみません・・・・・この辺りが潮時ですね(笑)

実は、これに似た形のPTA研究集会・・・・発案をしましたが・・・
物の見事に却下(笑)
だから・・・夢なんです。
あっ・・夢は叶う!?・・・
○○副会長・・・・よろしくお願いします。

“おらが自慢のPTA”・・・大会!?・・・・
どこかの学校・・・頑張るだろうな・・・優勝目指して・・・真剣に(笑)
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)・・・本当に楽しんでもいいのかなって
競う・・・・
真剣に額に汗して・・・議論して創り上げる・・・
楽をすることが楽しい事じゃないって・・・私は思います。
“愛”を感じるのもいいですね・・・さて、いってきま~すε=┏( ・_・)┛

4つの行き先です。ご投票にもなります。どうぞご利用くださいませ。(*^_^*)

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090525 PTA進化論・・・・その③について・・・・PTAの持論が炸裂!?(笑)

2009-05-25 06:27:49 | PTA進化論シリーズ
そんかとくか
人間のものさし
うそかまことか
佛さまの
 ものさし
   みつを

なるほど・・・“ものさし”が違うんですね・・・・
人間・・・正直者がバカを見る!?的な言葉も・・・これも“ものさし”の所為ですね
PTA活動も・・・その“ものさし”でとくって範疇に入ってしまえば・・・ねぇ(笑)

さて・・・・続けて・・・・PTA進化論シリーズ・・・今日はその③です。
PTA進化論③  2009.1.6 中国新聞など

PTAは社会教育法でいう社会教育関係団体で、入退会は自由だ。
その点、ボーイスカウトや、各種の生涯学習団体などと変わらない。
でも、大多数のPTAは保護者を自動入会させ、「入らない」選択肢はない。
入会届けで意思を問うPTAでも、「入らない」に○をつけようものなら、役員や担任教師による説得が始まる。
担任に「日本は集団で動く社会だから」と言われて入会した知人もいる。
というわけで、ほとんどの保護者がPTA会員になる。
逃げ場はない。
前回みたような「負担」の現実が重なると、どうなるか。
役員選びがとんでもなく難しくなる。
理想的な方法は、立候補者がたくさんいて、選挙管理委員会が厳正な選挙を行う、というものだろう。
しかし、この方式が成り立った例を聞いたことがない。
そこで「推薦方式」やら「話し合い」方式が取られるが、一長一短だ。
「推薦」の場合、本人の意思にかかわらず票が集まってしまい、泣く泣く役員になる人が出る。
話し合いの場合、誰も口をきかず延々5時間!などという非生産的な会議になったり、気の弱いお母さんが周囲の圧力に負けて手を上げたり・・。
いずれにしても悲惨で、人権問題の域に達することもあると感じてきた。
ポイント制なるものを考案し、実施しているPTAもあるが、これまた悩ましい。
活動の負担に応じ点を決め、子どもの卒業までに集める点数を設定する。
当初は役員選びがスムーズになる効果があるようだが、そのうち「やっぱりやらない人はやらない」とか「ポイント稼ぎのために引き受けて、何もしない」など不平が聞こえてくる。
「やらない人」に圧力をかけるため、保護者用の名札に、目標達成者は金、半分達成者は銀のシールを張ろうと検討したPTAを知っている。
ここまで役員選びに苦労しつつもやめられないわけで、「会員のためのPTA」ではなく「PTAのための会員」と言われても仕方がない状況だ。
(作家 川端 裕人)

この文章を読んで・・・・
その通り!!って・・・・頷いている方・・・・
えっ!?何を言っているの?って・・・・首を傾げた方?・・・
確かにそう言う事は・・・あるね・・・でも・・・・って思った方・・・・
色々な反応が・・・

そうその色々な反応こそが・・・それぞれのPTA(単位PTA)の特色なのかなって
先日・・この川端さんのブログの中にこんな記事がありました。(ブログはこちら

6年目にしてPTA総会で「自由な入退会」を主張するというタイトルで・・・
個人的には、その発言後・・・そのPTAの構成がどうなったのか興味のある所です。

えーと・・・さっそく川端さんのブログにその質問を書き込んできました(笑)
ちなみに・・・私の学校でこの意見を唱えると・・・確実に退会する方がいますね
でもそれは・・・PTAという枠からの脱退であり・・・・
活動への協力や出来る事のお手伝い・・・そう言った部分では出来ることを・・・って
物理的な役員の順番?(原則6年間に一度というルールがあったので・・・)の際に・・・
時間拘束の中での役員の仕事ができない現状があり・・・
受けて中途半端なことをするくらいなら・・・PTAを脱退してもいいですか?って質問
責任感があるが故の選択肢の一つとしてのご相談を受けたことがあります。・・・

PTAの自由な入退会→PTAを退会=PTA役員を免除・・・という図式が独り歩き
この結果が・・・今の私たちの地域の育成会という組織の入会率の結果となっています。
40%ちょっとくらい・・・50%を割っている現状・・・
多い例が・・・1年生のときには入会をする・・・子どもも大人も・・・参加したい!!
高学年になると役員さんの順番がまわってくる・・・・
すると・・・育成会を脱退してしまう・・・子どもの意思ではなく大人の都合で・・・
お恥ずかしい話ですが・・・これが現状です。

大義名分的な話は・・子どもが忙しくなり・・・育成会活動への参加が厳しい!?
なので・・ご迷惑をおかけしないようにって・・・・
育成会という縦組織の中で(異年齢交流が出来る)・・・・
その上級生たちの後ろ姿は、低学年の子にとってはすぐ未来の自分達の姿であり・・・
その交流は、地域交流であり・・・この活動の充実こそが地域活動の充実であるわけ・・
なんですが・・・個人の都合という事情で色々なものが動いている・・・現状・・・

PTAの・・・みんなでという部分の発想・・・・
学校は、集団社会としての・・・人間が生きていく最低限度の事を教える“場”として
その親が・・・その集団社会のなかでのつながりや絆というものを学ぶ場として・・・
大いに活用?という部分では◎だと・・・私は思います。
自由な意思=自己都合・・・という図式が・・・何でもアリ的な発想へ・・・・
今の世の中がそんな世の中で・・・自由?って何を持って自由なのかなって思います。

私は・・・PTAという組織こそが・・・義務教育という親の義務を背負った人たちが・・
どう関わって行くのか・・・そこをしっかりと考えるべきなのかなって思います。
自由な発想は・・・
その関わりの中で・・・何ができるのか?・・・どんな関わりで?・・・
その関わり方や行動・・・そういったものが“自由な意思で”って思います・・
その時にPTA(群馬だけでも500以上・・・高崎だけでも77)・・・
このPTAというものを一元化で語ること自体に無理があるのかなって・・・

PTAを語るならやはり、自身の子どもが通う学校単位、その単位PTAなのかなって
そう言う意味での子どもの為であり・・・(地域・エリアの所属という意味での)
子どもの為にという部分が、PTAの呪縛の為の代名詞的に使っている!?(笑)
これには異議を唱えたい所です。・・・
子ども=わが子という図式での・・・子どもの為がPTA活動とは正直結びつかない
それこそ自己都合と自己主張のたまり場?になってしまうだけで・・・

我が子の事だけを考えるのであれば・・・一保護者という立場で考えればいい事で・・・
PTAという組織は・・・あくまでもPとTのA(どなたかが集まりって)
その関わりを通して・・・学校との関わりの中で親業や親子の関わりを考え学ぶ機会を・・
その結果・・・その成果としてその子どもとの関わり方や思いがよりよいものへ・・
それが結果的に・・・子どもの為になっているのかなって・・・そう思います。

短絡的にPTA=子どもの為という図式だけだと・・・ん?って思ってしまう事が多々
まずは・・・その“親自身”が“気づき”を・・・・が最初なのかなって・・・
だから・・・私はPTA=ボランティアという図式ではないって思います。(現状は)
ボランティア意識やボランティア活動を学ぶ場面、実際の行動で実践する場面も多々!!

でも・・・本当の意味でのボランティア意識で・・・
PTA活動=ボランティア活動だって・・・みんながそう言う意識で活動ってなった時が
このPTA活用論で色々挙がっている諸課題の解決ができた時なのかなって・・・
意識の中で・・・
PTAは、所詮ボランティアなんだから・・・って
だから強制される筋合いはないって言う発想の中でのPTAがボランティアという図式
この発想がある間は・・・難しい!?

それでも・・・一つ一つの単位PTAが・・・地道に継続的に実践を続けていけば・・・
悪い例?(失礼な話ですが)を引き合いに出してPTAを総じて語るうちは・・NG
でもよい例を引き合いに出してこう出来るんだと前向きな目線で語って行けば・・・
いつかは・・・・ですかねぇ・・・
ただ、その良い例と悪い例・・・誰が基準を決めるんだって議論また出てきますがねぇ
じゃあどうすればいいんだ??って
私は、PTAは、子どもが学校に通っている間の・・・その間の大人の学校なのかなって

これから社会という荒波に飛び出していく子どもたち・・・今なその修業期間(笑)
理不尽な事もあれば自分の思い通りに行く事も・・・
その時に大人になる前の今の段階で・・・色々な物を体験・・見聞きする・・・
でも大人の世界への道のりは遠い・・・・
だからその大人が・・・現実って世界を子どもたちへ自身の体験で持って語る?
その一つがPTA・・・子ども同様に期間限定であり・・・子どもの卒業が終止符(笑)

私の所のPTA会長が常々言っています。・・・・カッコいい大人の姿を見せませんか?
自由な意思で・・お父さんはPTAに入会しなかったぞぉって胸を張って言えるのかな?
自由な選択で・・お母さんはPTAの入会には反対したのだから役員もしなくていいの?
あなたの為に会議で出る事もなく・・・いつも一緒よ!!って・・・

私の持論のPTAは、大人の学校であり・・・その学校は・・いつまで経っても・・・
それこそ喧々諤々・・・いつも右往左往していて・・・でも元気だけはある??
その学校に入ったけど・・・・6年間?3年間?・・・無遅刻無欠勤もいれば
とうとう・・一度も顔を見ない人がいたね(PTA活動へは)・・でもいいのかなって
子どもたちの委員会活動同様に大人も・・・それが一緒の活動ならもっといい(笑)

大切なのは・・・子どもが登校拒否になたっ時に対応するやさしさや思いやり・・・
それを・・・
PTA活動の中でも実践できればいいのかなって思います。・・・・
本部役員VS役員・・・本部役員VS保護者(役員以外の)みたいな図式はナンセンス
出来ることを出来る人が・・・って
だったら・・・まずは、その保護者みんなの気持ちを・・・
もしかしたら登校拒否?みたいな状況に・・・でもそれには訳がある・・・

それを責める場面では・・・まさに人権侵害って言われても・・・
いい意味で・・・みんなで包む事が出来るなら・・・
そういうPTAに進化して欲しいなって思います。
大人の学校であり・・・そこはカッコいい大人の集う場?・・・
自由に意見が言えて・・・自由な関わり・・・そう言う意味での自由がいいですね。

今、会長という立場を離れて・・・自由に発言していますが・・・
会長時代に色々唱えていると・・何熱くなっているの!?って言われていたのかなって(笑)
今は、応援隊長?的に側面支援ができる立場に(以外とこの立場が難しい、私の性格的に)
まさに・・・
地道な応援かもしれませんが・・・ここでこうして言葉にしていること自体もその一つ(笑)

いつだったか・・・事業のシュミレーションをここで会話形式で一日の様子を書いて・・・
なるほど!って・・・よぉーく分かりましたって(私にとってお褒めの言葉を(笑))
えーと・・・(こんな話でした・・・・こちら

すみません・・・・・すっかり脱線!?・・・・
PTA話は・・熱くなりますね(笑)・・・・
特に川端さんの様に石を投げられると・・・その波紋がぱぁって広がって・・・
まぁ・・・まんまと作戦に嵌っているのかも(笑)

えーと・・・皆様のご意見(コメント)お待ちしています。
あっ何時だったか・・・私のコメント欄は気合いが必要だって(笑)お気軽にどうぞ
それでは・・・今日は月曜日・・・いってきま~すε=┏( ・_・)┛

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