知ることは愛の端(はじめ)
相手の話に耳を傾ける。もっと詳しく
調べてみる。人も物も、
知れば知るほど愛情が湧く。
第25回高崎マーチングフェスティバル記念大会・・・
っていことは同じような事を続けながら25回も繰り返しているポジションもある・・・
最初のミッションの通訳ボランティア・・・
実は第15回高崎マーチングフェスティバル記念大会と今回の2回だけ!?
ただ、不思議なことにこの2回ともたまたま?担当に当ったわけですが(苦笑)
これも縁とタイミング・・・
不思議なご縁を感じました。難しいポジションに2回も(たった2回しかないのに(笑))
ちなみにこの2回とも通訳で参加された方が2名いらっしゃいました。・・・
10年というスパンがあっただけにこれも不思議なご縁です。
お一人から戴いたメールです。(1部抜粋をして・・・)
最近こういうメールを拝見すると涙ぐんでしまう自分に年齢を感じます。(苦笑)
『10年前同様、本当に楽しくボランティアをさせて頂くことができました♪♪♪
細かいことですが、通訳用の腕章を準備して頂いたり、頂いた資料の内容等も、前回(10年前)以上に細やかなところまで配慮されてて、改善されていて、ボランティアがやりやすかったと感じました。
ホームステイという企画も、とても良かったと思います!
さよならパーティで感じたのですが、農二の生徒さん達は、通訳の助けを借りずに一生懸命コミュニケーションを取ろうとしていた姿が印象的でした。
ホームステイしながら人間関係もできていますし、頑張って英語を使い、ジェスチャーも加えたり、一生懸命話していたので、そんな時はあえて通訳せずに見守るようにしてみました(^-^)
もちろん、どう話したらよいかわからなそうな時はヘルプしました(^-^)
むしろ、お父さん・お母さん達が、「これを英語で伝えてくれますか」なんて頼って下さいました。
そういったご家族を助けることができたというのも、通訳ボランティアとしては嬉しかったです。
私個人としては、前回(10年前)は当日の流れが頭に入っていなかったなぁとの反省があって…。
前回もとにかく楽しかったのですが、自分のお仕事としては、当日の動きに勢いで着いていきながら精一杯やったという記憶があります(^_^;)
今回は事前の資料をもとに、当日の時間配分や動きを、私なりにまとめて頭に入れていくという準備を心がけてみました。
もちろん完ぺきではないし、当日の変更にも臨機応変に対応しなくてはですが、事前に準備した成果があったと感じたこともいくつかありましたので、ひとつだけエピソードを…
キャロライナクラウンが音楽センターで準備してもてなし広場に向かう直前に、カメラを持って話しかけたそうな高校生の男の子達がいて、通訳して写真を撮ったのですが、すぐに移動しなくてはなので、他の会話ができず慌ただしく移動になってしまいました。
でもすぐに次の流れをお伝えして、「この後もてなし広場で写真を撮って、少し練習をして、スタンバイになるので、合間に質問したりできる時間があると思いますよ」とお伝えしたら、男の子達は喜んで、走ってもてなし広場へ移動していました。
もてなし広場では、キャロライナクラウンの練習をビデオで撮ったり、その後、会話をしたり一緒に写真を撮ったりして、「やべえ~!」(笑)と、ものすごく喜んでいました。
そして、これから英語の勉強を頑張ると言ってました(^-^)
ちなみに、埼玉で吹奏楽をやっている高校生でした。
それから、個人的には、もっともっと英語を磨いていかなくてはと痛感しました。
私自身にとっても、久しぶりに朝から夜まで英語の環境で、とても刺激になりました。
これから更に頑張ります!
さよならパーティも、とても良い企画だったと思います。
パーティの灯籠等の準備もできて、良かったです。
もちろんボランティアとして動く気で参加していますので、そういったお手伝いができて、とても良かったです!
…て言っても、大したお手伝いはしていない気がします(>_<)
なんだかまとまらず、すごく長くなってしまい、すみません!
またこれからも、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
5年後の30周年、どうなるか楽しみです(^-^)』
私達もスタッフ役員と言っても同じボランティアなんです。原点は同じ!?
その部分で同じような気持ちで関われたことを本当にうれしく思いました。(●^_^●)