浄玻璃の
鏡のまえに
立つまでは
秘めておきたし
あのことも
このことも
みつを
下段に注釈で
浄玻璃の鏡
地獄の閻魔王庁にあって、亡者が生前に為した善悪総ての所業を映し出すという鏡のこと。
おっかない鏡ですね。 ・・・・とあります。
浄玻璃の鏡・・・
死後は、閻魔王庁で・・・
生前は、実は自分自身の“こころ”が・・・
自身の“こころ”がその“浄玻璃の鏡”なんですよね。
以前、エースの狙えの最終話?の時に
コーチが岡ひろみに言った言葉を思い出しました。
宗方?コーチが死後それを引き継いだ大悟?コーチ(名前が怪しい(苦笑))
岡ひろみを頼むと・・・そう言い残してこの世を去った宗方コーチ
宗方コーチの死を岡ひろみが乗り越えると信じていた大悟・・・
岡ひろみがその大悟に・・・
『なぜ、あなたはそこまで強いのですか?』的な質問を・・・
その時の答えが・・・
『仁との約束だから・・・その約束は他の誰も知らない・・・
だから逃げ出しても誰も何も言わない・・・でも俺が知っている・・・
この俺がその約束を知っているんだ!』って
この言葉で・・・このシーンで涙した記憶が(自身の“こころ”の記憶の言葉です)
書いている今、思い出し涙が・・・
約束・・・それって己に課した“こころ”の契約なのかもしれませんね・・・
このシーンがふと浮かんできました(まだうるうるしている(苦笑))
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます