冒頭の画像はミムラ通信2ページ目
10年前の今日は・・・学び編
まずはこちらから
片田教授・・・
20120713 『釜石の奇跡』・・・その奇跡の裏側には・・・
20120714 子どもたちが変わった!?・・・その話を聴いて会場の空気も変わった??
20120715 片田教授の講演を私なりの解釈でお伝えしています。
そして、こちらへ
けれど
けれどで
なんにも
しない
みつを
なんにもしない・・・
大丈夫ぅ??・・・が大人の考え方であり・・・
それが子どもにも伝わっていた??
実際、警報?(注意報?)が出ても逃げる人はほとんどいない??
これじゃあだめだ!!って
そう思った片田教授が子ども達に教えた事・・・とは
何か起きたらどうするの?という問いに対して
子ども達は、大丈夫ぅお母さんが来るのを待っているから・・・
そんな答えが多かった!?
でもね・・・
もし本当に津波が来た時に・・・
君が家で待っていれば、お母さんは必ず君を助けに行く!
うなずく子ども達=それが今まであり=そういうモノだと思っているから・・・
本当に津波が来た時に・・・
お母さんが迎えに行っていたら・・・
お母さんは間に合わないよ!?
間に合わない!って事は、君もお母さんも津波に・・・
君がきちんと逃げる=お母さんもすぐに逃げられる・・・っていう事なんだ!
君が自分の命を守る=お母さんの命も守る・・・っていう事なんだよ!!
この言葉を聞いて・・・
子どもの意識として懸命に逃げる!という事に気がついた!?
津波てんでんこ・・・って
てんでんばらばらに逃げるという事で実は家族の絆を守るという事であった!
自分は、自分の命に責任を持つ!
釜石の奇跡・・・実はこの意識から始まった!?と言えるのかも・・・つづく
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