きれいな
玄関と床の間
だけじゃ生活
できねんだよ
なあ
みつを
有事の際は、それどころじゃあない??っていう意味合いも含めて?
あそぼうさい2012・・・
いよいよカウントダウン“0”となりました。
実行委員長や会長からは、日々カウントダウンメールが入っていました。
ひとつのブースの資料を貼ってみます。
①【我が家のおきて】コーナー
災害発生時に慌てないよう、準備として、家族の連絡先や避難場所を書き留めておく。
防災メモ『我が家のおきて』を、参加者に制作してもらう。
その書き方や避難場所の位置などを、案内していく。
展示パネルに、『我が家のおきて』の拡大版(見本)を掲示→参加者に説明(1~2名)
書き方の手順・・・
1.『我が家のおきて』用紙を参加家族(家族単位)に1枚ずつ渡す。
必要に応じて、もう1枚渡しても可。鉛筆も用紙と一緒に渡す
2.展示パネルの見本を見ながら、書き方の説明。
「自分の町内(地区)は、どこですか?」
「その町内(地区)の避難場所は、○○ですね」
※展示パネルに掲示してあるマップを見ながら案内。
3.「地震の時と洪水の時は避難場所が異なります!
洪水の時は、高崎高校に避難してくださいね」
※地震の場合でも、高崎高校が避難場所になる地区もあります。
「烏川が氾濫した場合、この片岡小あたりも、水が出てしまうことがあります。
なので、この地域では高崎高校が避難場所に指定されています!」
4.「下の家族の連絡先は、お家に帰ってから、書いてみてくださいね」
5.「ご家庭でも、防災メモを作って、
ご家族で定期的に“いざという時”どうするかを話し合ってみてくださいね」
②【災害伝言ダイヤル】体験コーナー(1名)
NTT東日本の協力により、このフェスタの時間内は、
片岡小PTA用災害伝言ダイヤルを開設してもらう。
実際に、参加者に『災害伝言ダイヤル』の体験をしてもらう。
その手順などを案内していく。(手順の説明は別紙資料を参照)
③【災害時お役立ちグッズ】展示コーナー
災害時に「こんなものがあったらいいな」「これなんて、とっても便利」など、被災した時に 役に立つものを展示していく。
(展示のみなので担当者は0名。他の担当者が注意しながら管理)
展示パネルに掲示するもの
a.『我が家のおきて』の見本(模造紙で拡大版を作成)
b.ハザードマップ
c.災害伝言ダイヤルのポスター、説明用紙
サポート委員は、前半と後半担当を決めて、サポート委員ブースを運営していく。
・・・とこんな資料を作成しています。
図もあるんですが・・・
多分UPすると消えてしまうのかなと(苦笑)
いろいろなコーナー
いろいろな取り組み
いろいろな体感ができると思います。
あそぼうさい2012・・・今日の午後です。
私は、9時~設営のお手伝いで行っています。
また、様子をお伝えできればと思います。
あそぼうさい2012 片岡小校庭と体育館で13時半開会式です。(^-^)
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