
信念を貫く時、
応援者が現れる
<必ず成功する>と信じて、取り組む。
物事にまっすぐ、遮二無二進んでいく。
その時、思わぬ助けが入り、支えられる。
PTA活動・・・
PTA談義・・・
そこから?
そこに付随するいろいろな活動・・・
10年前の今日・・・PTA談義過去編第87弾・・・
本当にいろいろありますね。(●^_^●)
080729 第4回座長・副座長会議を終えて・・・ (高崎市地域福祉(活動)計画の策定)
2008-07-29 06:21:02 | 高崎市地域福祉市民会議
『 天候気候は天与のもの 』
これほど科学が発達しても、天気予報にはハズレがある。
いかに技術が進歩しても天候気候は変えられない。天与のものは、有り難く受けるだけだ。
どんな状況でも心を曇らさずに喜んで働いていると、健康と和楽に恵まれ、繁栄する。
高崎安心ほっとメールは、27日だけでも・・・11件流れました。(気象情報関連)
安心ほっとメール【気象情報】
08年07月27日16時42分 前橋地方気象台発表
大雨警報(発表)洪水警報(発表)雷注意報(継続)
大雨注意報(解除)洪水注意報(解除)
府県予報区の警告文【警告】
高崎・藤岡地域では、27日夜遅くまで1時間80mmを超える猛烈な雨の降る所があるでしょう。
浸水害、河川の増水、はん濫、土砂災害に警戒。
北部では27日夜遅くまで土砂災害、河川の増水、はん濫に警戒。
そして・・・土砂災害警報として・・
高崎市【防災情報】
7月27日17時55分、
群馬県・前橋地方気象台により高崎市を対象として土砂災害警戒情報が発令されました。
今後2時間以内に、大雨による土砂災害の危険度が非常に高くなる見込みですので、
土砂災害危険箇所及びその周辺では厳重に警戒してください。<総務部庶務課配信>
登録内容の変更や解除、配信履歴の確認はこちらから
http://takasaki.mail-dpt.jp/
昨日のブログで地域のお祭りの中止の話をちょっとだけ・・・・
まさに天災に関しては、ある意味安心・安全な地域群馬を襲ったものでした・・・
昨日、市内を車で仕事をしながら移動中に見た光景は・・・・
道路の上の土砂の流れた後・・・家の出入り口のステップが流されてあちこちに・・・
(すみません、今日の朝刊をまだ見ていないので具体的な被害状況は解りません)
一ついえることは・・・・
私達が生活して生きていく中で・・・様々な災害?(天災?)はいつ何時わが身に!
自分だけは大丈夫・・・自分の地域だけは大丈夫・・・という思い込みは・・・NG
常にアンテナ張って・・・自分自身を!地域を!見守る目となることが大切!!
というもの・・・
実は昨日 高崎市地域福祉(活動)計画策定に向けての分科会の座長・副座長会議・・
第4回目が開催され自身の担当する分科会の計画体系と今回の件がまさにリンクして・・
“高崎市地域福祉市民会議”と入力して私のブログを検索していただくと・・・
かなりの数のブログが出てきました。(備忘録的なタイトルだけも・・・すみません)
私が座長をさせて頂いている第3ブロック・・・(安心・安全分科会)
“安心・安全は気配り・目配り思いやりから”・・・・がテーマで・・
取り組み方針をもう一度(5点あります・・・)
①顔の見える安心して暮らせる地域づくり
②防災活動の推進
③防犯活動の推進
④交通安全活動の推進
⑤要援護者支援の推進
昨日の会議の最後にこの分科会のキーワードとして・・・
“リスクマネージメント”・・・・災害時の支援・・緊急時における具体的な確認・・
その情報をどう把握するのか?・・・どう共有するのか?
その情報(具体的行動)の把握・・・そして管理・・さらに運用・・・誰が誰にどう??
こういった部分の話・・・・
まさに日曜日に発令された警報の数々・・・目の前に迫った緊急事態だった・・・って
待ったなしの状況・・・・だった・・・
現実問題・・・・
洪水?土砂崩れ?・・・・皆さん何処に避難しますか?
これが地震だったら・・・何処に避難しますか?
これが火災だったら・・・何処に避難しますか?
何処にどうやって・・・これって災害の種別によっては避難する場所を考えるべき??
(現実、洪水が発生してるのに・・・避難場所が低い地域にある・・・そこに逃げる?)
実際・・避難した後はどうするの??・・夜間どうやって避難するの??
小学校単位が・・・その避難にしても何かの単位にあろうかと思います。
基本は、自主防災組織の立ち上げと効果的な訓練や活動の実践(実行?)・・・・
PTA活動が、地域活動という視点でこういった部分にも直接的な関わりも必要かなって
防災という視点での関わりは・・・・防犯という部分にリンクして・・・・
そして顔が見える地域づくりこそ・・安心・安全な地域づくりの一番根っこなのかなって
この高崎市地域福祉(活動)計画・・・これ自体は今は机上の話です・・・
現実は、実際の話として様々な事象(事件も事故も)・・・待った無しで起こっている・・・
市民会議という形でつくり上げたものが・・・現実的な市民生活の中での気づきに・・・
現実の現場の中に活かされる仕組み?(システム)になって欲しいって思います。
ただ、いずれにしても・・・
有事の際の具体的な・・・行動・・
現実的な対応・・・とその結果・・・その把握は大切ですね。
何か・・・“いま”具体的な行動で・・・
この話・・・つづくですね。
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