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10年前の今日は・・・学び編
釜石の奇跡シリーズつづき
片田教授・・・
20120713 『釜石の奇跡』・・・その奇跡の裏側には・・・
20120714 子どもたちが変わった!?・・・その話を聴いて会場の空気も変わった??
20120715 片田教授の講演を私なりの解釈でお伝えしています。
20120718 釜石の奇跡・・・その最初の一歩は、子どもたちの意識の変化から
20120719 釜石の奇跡の過程・・・実は家族の絆と信頼関係があって!? 画像は絆タワー(@_@)
かげぐちを
いわれることを
知りながら
ほめられればすぐ
のぼせる
わたし
みつを
ほめられると?
嬉しくなるのは大人も子どもも一緒!?
褒めて伸ばしてもらうのが◎ですね。(*^_^*)
褒める=認めるって言う図式なのかなぁって私は思います。
ちやほやするという行為は違う??(お世辞というモノとも?)
きちんと相手を認めてそれを言葉にするという事が大事!?
なので・・・ちょっとしたことでもいいのかなぁって思います。
むしろ?・・えっ!?そんなちょっとしたことでも見てくれているんだ!
その方がむしろうれしい様な気がします。(私は・・・)
そういう事もあり、ちょっとでも凄いな!って思った時・・・
素直に『凄い!ですね!!』って言葉にしています。(*^_^*)
さて・・・釜石の奇跡シリーズ・・・
子ども達への防災教育を続けてきた中での成果として
大人の常識や感覚あるいは慣習?的なモノでの安心・安全という価値観の見直し!?
そこが大きなポイントであった!?
『僕は逃げないよ!だってお父さんもお母さんも逃げないから!?』って言っていた
そんな子ども達・・・そんな周りの大人あたち
3・11の前に何度かあった避難の指示
動かなかったほとんどの大人や子ども・・・
何もなかったとしたら・・・
逃げたことが徒労に終わったら・・・
『何もなくてよかったねぇ!!!』って“こころ”から言える
それを悔やむのではなく“こころ”から喜び合う事が◎なんだ!という先生の言葉
それを日頃から実践をしていたからこそあの日の奇跡があったんだ!という事・・・
その言葉が・・・その行動と実践が大事なんだっていう事を改めて学びました。
画像は、2部のパネルディスカッションの様子です。
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