鶯宿温泉にある湯治旅館です。
伝説の!?あの日以来w久々に再訪してみました。(^^ゞ
鶯宿はまだまだ未湯だらけですが、”かどやさん”は新規開拓を差し置いてでも
再訪したくなる温泉です!
しつこくてサーセンw
この日は
たけしさん 先客者もおらずwすんなり入浴する事ができました。
心の片隅で、ずっーーと”たけしさん”を待っていたんですけどね(笑
想いは届かず
ミラクルならず。(^^;
最近痩せた人が入ったサイズ(実は熱湯で涙目w)
46度
熱さのあまりホースを( ゜Д゜)ノ ---===≡≡≡ ポイ
長らく誰も入っていなかったのか!?この日はとにかく激あちゅ!!
先程まで入っていた石塚旅館が可愛く思えるレベルです(笑
こんな時に人間氷役のあの方々がいてくれれば( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー
って、都合のいい男でごめんなさないw
あの日の
さつき荘と同じで、いつまでたっても体が熱さに慣れないんです
「よっしゃ!慣れてきた!ふー」と思うのもつかの間・・・
足元(スネ裏)から熱さがジンジンと襲ってきて
「やっぱ駄目だ」を最後まで繰り返し
30過ぎのおっさん二人がキャッキャッ騒ぐ姿は、滑稽であり
さぞ気持ち悪い光景であったろうと冷静に分析。(^^;
(貸切制だからいんだけどねw)
温泉マニア気取りのワタクシですが、まだまだ修行が足らない!
もっと精進せねば!と、簡単に済ませたい所ですが
スネは鍛えるのが一番難しいと言われる箇所ですからwもうこれ以上の成長は見込めないと思われます(笑
体力の限界!気力はあるけどw無理なものは無理!
千代の富士の様に、潔く完敗を認めましょう(笑
う~ん。自分にとって46度は壁だにゃ~。。
もう”かどやさん”には懲り懲り!?
いやいや、自分にとっては鶯宿の顔ですから、機会があったら何度でも訪問しますよ。(^^ゞ
やっぱ数年に一度は”かどやさん”でたるんだ心身を鍛えないと(笑
湯上がり後にヤクルトをご馳走になりました。<(_ _)>
↑
水上旅館や
丸家旅館と言い、低料金に関わらず、お土産まで頂けるのは岩手の土地柄何でしょうか!?
ほんと感謝感激です。
こうゆう人情味溢れる旅館は本当に応援したくなってしまいます。
丸家には辛口でしたけどw
湯上り後に女将さんと震災関係のお話をする事ができました。
鶯宿は地盤が強い様で、物一つ落ちなかったそうです。
それと、毎年湯治に来られていた漁師さんが亡くなられた事もおっしゃられていました・・・。
そしてやはり震災以後、客足はかなり減少しているそうです。
自分の影響力なんて微々たるもんだし、時にはマイナスイメージを植え付けかねない事も書いてしまいますが
これからも少しでも多くの優良旅館を紹介していきたいと心に誓うのでした。
(最後はちょっと臭くなっちゃたかな)
入浴時間 要相談
入浴料金 300円
備 考 貸切制です
満足度 ★★★★☆
【2012年3月】