これでわかる人は、かなりの大鰐通(笑
老朽化で 「旅。きしもー」 になってます(^^;
ねぷたのステンドグラスがお出迎え
部屋
リバースアングル
冬場は寒い場所(笑
川に面しています
今の時期はちょうど白鳥が見れます!
レトロなマッチ箱(マッチで吸う煙草は何故か美味しいw)
客室は全て二階にあり~全五室ぐらいだったと思います。
部屋は古いながらも手入れが行き届いていて快適でした。
備品はテレビあり、冷蔵庫、トイレはありません。
食事は別室に用意されています
夕食
朝食
<概要>
大鰐温泉「若松会館」の近くにある、鄙びた小規模旅館です。
一泊二食/7.130円(消費税/入湯税/暖房費込み)で利用。
備 考 外来入浴不可
<ここが素晴らしい>
・接客
ご主人と女将さんの二人で切り盛りしている宿です。
特にご主人が明るく気さくな方で好印象でした。(^^)
<ここがちょっと…>
・食事
あくまでも一個人の話しですが、私の口には合いませんでした。
まー値段も値段なので、文句をつけるつもりもありません。
・建物の老朽化
共同トイレのすきま風が半端なかったっす。(^^;
廊下も冷え冷えで 正直快適度では家の方が上でした(笑
<感想>
昨年の「紅葉館」に続き~今年の新年会も大鰐温泉をチョイス。
遠出が難しいこの時期は、近場の不可宿に泊まるのが最近の傾向です。(^^ゞ
今回お世話になったのは「旅館きしもと」さん。
過去何度も前を通過した事はありますが、師匠やシドさんの記事を見るまで
存在すら知らなかった旅館です。
それぐらい外観が地味すぎと言うか…ぶっちゃけ営業している様に見えない旅館です
宿泊最大の楽しみと言ってもいい食事は口に合わなかったし
次に紹介する温泉は素晴らしいながらも時間制限あり。。
建物の老朽化も進んでいるしと書けば「もう二度と泊りたくないのでは?」
と思われるかも知れませんが、答えは「NO」
素泊まり料金も安いので、機会があれば次は素泊まりで利用したいです。(^^)
やっぱ何だかんだ言っても、温泉が素晴らしいと全てを掛け流してくれますね(笑
お風呂では一度もバッティングしなかったけど
平日に関わらず、私達の他にも宿泊客が一組いたし(大舘からの常連さんだそうで)
ちょうどチェックアウトする時も、予約の電話が入っていたので
意外と言っては失礼ですが、一定の常連客はついてる様で何だか安心しました(笑
良くも悪くも!?昭和を感じさせてくれる貴重な宿なので
末永く続いてほしいと思いました。
【2015年1月宿泊】