青森市の桂木地区にある人工温泉です。
ガソリン不足が深刻だった3月中旬。
自宅から徒歩で行ける距離なので行ってみました。
休業している温泉が多かった中、営業しているだけで感謝です！
室内は癒しを求める方が多かった様で結構な賑わい。（写真は閉店間近に）
温泉はなくてはならない文化なんだと改めて思いました。
お風呂は寝湯や電気風呂等多種多様。
全般的に浴槽の底が異常に深く、しゃがまないといけないのはちょっと・・・。
やっぱ普通に座りたいよね。(^^；
人工温泉とは言え、温かいお湯に足を伸ばして入れるだけで幸せでした。
「同じ東北の仲間が寒い思いをしているのに自分だけいいのかなー」と考えてみたり・・・。
あの時期に限っては泉質云々等。そんな小さい話はどうでもよかった。
温泉に入る
今まで当たり前だと思っていた日常がいかに幸せだったのかと痛感。温泉ブログなので私情抜きに評価はキッチリさせていただきますけどね（笑
読者の方は「よくあんな時期に写真撮るね」と呆れていると思いますが（私も呆れてます
）写真を撮ってる瞬間だけ全てを忘れる事ができるんです。
これからどんな困難や苦難があっても
それを少しでも忘れる為に私は写真を撮っていくんだろうな。。
入浴時間 12時～22時、日曜・祝日10時～22時
入浴料金 420円
定休日 月曜日
満足度 ☆☆☆☆☆
【2011年3月撮影】
私が不満なのは浴槽が異常に深い事（笑
温泉はあずましく座って浸かるものだと私は思っているので！
ジェットバスの勢いと言えば”あすなろ”や小柳の座り湯も結構強烈です（笑
私のお腹ブルンブルン言ってますわ。(^^；
今後観光通りは避けて通りますね！？（笑
桂木温泉、独り暮らししてる頃近場だったのでよく行ってました。懐かしい。ジェットバスが勢い良すぎてウエスト当てて痩せないかな～なんて入ってました。震災の時は開店してないあお風呂屋さん、たくさんありましたね。重油不足にも泣かされました。
プンタさん、お住まい桂木なんですね。私のいる会社近くにあります。観光通のローソンとシダックスの間です。朝夕、花に水やりしてる人がいたら私なので声を掛けて下さい(笑)建売押し売りします(大笑)
自分も15年ぐらい前に住んでいましたが、当時から銭湯は好きだったので、あまりの少なさに驚きました。(^^；
あの状況下ではお風呂に入れるだけでありがたかったです。
それと体はもちろん。温泉は心も癒してくれる場所だと再確認できました！
仙台市は必然的に温泉施設（日帰りの）が少ないので、どこも行列つくっていましたよ。
（整理券配っている所もありました）
それでも入れるのがとてもありがたい・・・
今は自由に湯巡り出来るようになったけれど、今思うと温泉銭湯の存在は本当にありがたいです。