プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

雑誌の対談で「キッズペースキャンプ」の島根太郎氏とお会いしました

2008-10-18 13:51:06 | 考えたこと
世田谷の桜新町を皮切りに、都内で、キッズペースキャンプという
学童保育機能を備えた子どもたちの居場所を展開している島根氏と
雑誌の対談でお目にかかりました


島根氏と袰岩先生、編集のSさま(ぶれちゃって、すみません

学童保育年齢の子どもを抱える母親としては、
利用者の目になっておりました
最長22時までお願いできて、送迎、夕食もあり。
帰りが6時以降になるときには、シッターさんを
お願いしている身としては、なんだか、すごく
有難いサービス。
みんなでお風呂屋さんに行くイベント、なんていうのも
やってたりして、楽しそうです
近くにあったら、きっと
スポットでお願いすると思います。


何だろうと思って階段をのぼったら…


こんな感じになってました。ゆっくりしたい子はここにいるそうです。


対談をしていて気づいたのだけれど、
学校のまわりで流れる時間と
仕事のまわりで流れる時間とは、
どうも速さが違っている。
効率や目的遂行が重視される企業的な視線と
学校まわりの、結果よりもプロセスを、という
視点とは、多分、違う路線なのだと思う。

だから、企業的なものをあまりにも学校に
取り入れてしまうことはちょっと気になる

この対談は、小学館『Domani』’09年1月号(’08年12月1日発売予定)の連載「ワーキングマザー外来」に掲載予定です。お楽しみに

役に立つ、以外の尺度

2008-10-18 10:25:39 | 考えたこと
このあいだから、
「役に立つ」以外の価値
が気になっていて、探していたのですが、
ひとつ、見つけました!

「おもわずにっこりしてしまう
というようなの、どうですかね~。

ハロウィンのカボチャがなんとも好きなのですが、
あれがぽっかり口を開けてるのとかみると、
思わず、にっこりしてしまう

花屋の花でもアスファルトの間から出てる草でも、
思わず、にっこりしたくなる感じ。

で、子ども(自分ちの子じゃなくても)も
思わず、にっこりしたくなる感じになることがある。
(決して子どもとつきあうのは得意じゃありませんが)

自分ちの子どもの学校公開に行きました
小1男児、始まって30分ぐらいまではなんとかおとなしく
座っていましたが、30分過ぎからはモゾモゾ、ゴソゴソ…。
思わず
「じっとして、先生の話、聞きなさい!
と叫びたくなりました…。ああ

(横でAlohaが、学校公開、行って後悔と言ってます)