プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

ランディさんの講演タイトル、「いのちのファンタジー」です

2009-01-08 15:55:19 | おしらせ
2月28日(土)の
子どもといのちと教育研究会
ランディ氏がお話くださる予定なのですが、
講演タイトルが決まりました
「いのちのファンタジー」

どんなお話になるのか、ワクワク、楽しみ
「ファンタジー」
というキーワードについては、最近、
ランディさんがブログのなかで触れている。
確か、高野山大学でのセミナーでもお使いだったような…。

物語性、みたいなことも連想する。
最近の心理療法業界で流行っているナラティヴセラピーも。

そうそ、集英社の「青春と読書」が昨日届いて、
「ぼ~
をしていたら、すばる新人賞を受賞した千早茜さんという方が
受賞記念エッセイを書いていて、「本」や「文字」の力のこと
に触れていた。
そして、本を書くことについて、
「本から与えてもらい、返さなくてはいけないことのような気がする」
とも。

な~るほど。そ~かと思った。

「物語」っていう力、すごい
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内田樹・名越康文著「14歳の子を持つ親たちへ」読んでます

2009-01-08 11:54:33 | 読んだ本
いろいろ同時並行で読むので、どれに何が書いてあったか
混乱しそうです。でも、新しい本が手に入ると、
「どんなかな~?
と初めのところを読まずには居られません…

「14歳の~」のまえがき、
“子どもに対して「あるべき姿」を示すのでもなく、
放任するのでもないとしたら、どんな手立てがあるのか…?
という疑問に対するいくばくかの手がかりを提供できたのでは?”
というくだりで、
「おお!
と。

内田樹・名越康文著「14歳の子を持つ親たちへ」 新潮新書 714円

不登校の子どもたちと出会ってから、ず~っとその辺のことが気になっていた。
「べき」をふりかざさないことは、若者のころから子ども(半大人?)たちと
出会っているので当たり前のこととなっているのだけれど、
ある程度の方向性を何らかの形で提示するってことについては、
「ちょっとは必要だよな~」
と感じていた。
だけど、どんなふうに? どんな方向性で? というところについては、
「これ
ってものが、まだないままになってたな~と。
「成熟」
というキーワードも最近、内田先生のブログには登場するので、
楽しみ、楽しみ
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