先日、西荻で購入した本のタイトル、
「タオは笑っている」でした。
しばらく前に禅の本(といっても玄侑宗久氏のものが中心)に
はまっていた時期があったのだけれど、最近はこういう系から
遠ざかっていました。
老荘思想。高校生のときに倫理学だったかの授業で習って、
「う~ん、この思想にはまって、私は山中に庵を結んで暮らしますって
言ったら、どうすんのかな~。いいのかな~、こんなこと教えて」
って変な心配の仕方をしていたのを思い出しました
このころから、人里はなれたところで、庵を結びたかったのかな…、私
この本のなかで
「禅はタオイズムと仏教を足して2で割ったようなもの」
って表現してあって、なるほど~。そういう関係だったのか、とちょっと納得。
読んでいると、わかりそうでわからない、知っているようで、どうも、
とらえどころもないような、ミョ~な快感に浸れます
この本、装丁もなんだか好きなんだな~。
不思議な大きさだし
タオは笑っている レイモンド・M・スマリヤン 桜内篤子=訳価格 2100円(本体2000円)工作舎
「タオは笑っている」でした。
しばらく前に禅の本(といっても玄侑宗久氏のものが中心)に
はまっていた時期があったのだけれど、最近はこういう系から
遠ざかっていました。
老荘思想。高校生のときに倫理学だったかの授業で習って、
「う~ん、この思想にはまって、私は山中に庵を結んで暮らしますって
言ったら、どうすんのかな~。いいのかな~、こんなこと教えて」
って変な心配の仕方をしていたのを思い出しました
このころから、人里はなれたところで、庵を結びたかったのかな…、私
この本のなかで
「禅はタオイズムと仏教を足して2で割ったようなもの」
って表現してあって、なるほど~。そういう関係だったのか、とちょっと納得。
読んでいると、わかりそうでわからない、知っているようで、どうも、
とらえどころもないような、ミョ~な快感に浸れます
この本、装丁もなんだか好きなんだな~。
不思議な大きさだし
タオは笑っている レイモンド・M・スマリヤン 桜内篤子=訳価格 2100円(本体2000円)工作舎