プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

「もやしもん」スゲー見てます…

2009-01-20 11:19:41 | あれこれ
学会で日ごろ使い慣れない頭がビュンビュン動いて、
なかなか止まらないので「もやしもん」を。

菌たちが
「人間に捕まるとどうなるの?
「スゲー見られる
「そうそ、視線感じまくり~
なんて会話してるのを読むと、ああ、
ホント
「スゲー見ました
スケッチは下手でした…
「見るのに苦労しましたよ~。電子顕微鏡まで動員しました」
とミョ~に菌たちとの会話が弾んでしまいます

あの世界からは遠ざかってしまいましたが、
基本的には好きな世界。
「かもそ~」
とか聞くと
「よろしくね~」
みたいな

「大豆で世界を救おう」
と夢想していたころが懐かしいです
そういえば、大学に入ってすぐぐらいに広尾の海外青年協力隊の
事務局まで行ったんですよ~。当時女子の募集はなく、ちょっとほっとしながら、
かなりがっかりして帰ってきたんだった、なんてことを思い出しました。
そのとき一緒に行った友人(女子)は確かヤクルトで研究者になっています。

いろいろ、活動したり考えたりする場は変わるにしても、
できることをできる場でチビチビと
これが今の私のモットーですね
(昔は、やりたいことをやりたいところでガンガンと、だと思ってました…
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企画委員プログラムの日程が決まりました

2009-01-19 16:00:55 | おしらせ
日本学校メンタルヘルス学会の
企画委員によるプログラムの日程が決まりました。

平成21年3月29日(日)午前中です。
学会員に限らず、どなたでも参加可能です。
講演会の予定ですが、ただいま交渉中。
詳細が決まり次第、また、お知らせします。
予定をあけておいてくださいませ~!


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異文化ということ

2009-01-19 09:24:08 | 考えたこと
今回の学会大会で、異文化ということについて、考えた。
教育現場での文化、医療現場での文化、会社員の文化。
自分にとっては当然でも、相手の文化にとっては「え!!」ってな
ことって、いっぱいある。
でも、お互いに「え!!」ってなときに「え?!」って言わないと、
違いを認めつつ理解しあうというところにたどりつけない。

一方的に「へんなの~」とか「ずる~い」とか思って終わる。
表面だってトラブルにはならないけれど、心理的には距離ができる。
こうならないためには、恥ずかしいけど、面倒くさいけど、
「え!」「そうなの?」「知らなかった~」を言語化したり
伝えたりする必要があるのではないかな~と。

人がいっぱいいる所に行くと、いろいろ考えが刺激されます。
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日本学校メンタルヘルス学会 始まりましたよ~

2009-01-17 19:58:16 | おしらせ
本日から日本学校メンタルヘルス学会大会、始まりました。
小学校学から大学まで各種学校の先生方、
精神科・小児科のお医者さん方、福祉領域の方々、
「子ども」や「学校」をキーワードに
さまざまな分野の実践家が集まる面白い学会です。

なつかしい先生方にお目にかかって、
嬉しくって、ニコニコしてしまいます。

ランチョンセミナーはお弁当つきです!!!
もちろん、無料です。(お茶もついてます)
明日もありますので、是非、ご参加くださいね!

市川先生の大会長講演、ADHDを中心にしたお話で、
面白かった! 先生のお人柄がにじみ出てました。
むか~し、不登校の子どもへの訪問相談を始めた頃、
(多分20歳ぐらい…)多分、市川先生も若かったころだと
思いますが、お話伺ったことがあるのですよ~。
なんだか、そのころから、あんまり変わってらっしゃらないような…。

そうそう、会場にはADHD体験のできる装置が来ています。
だれでも体験可能です。こちらも、面白いので
是非、一度トライなさってくださいませ。

明日は私にも出番が…。家族についてお話することになっていますが、
最近の子どもたちは自分で自分に○がつけられないでいるようだ、という話や
内田先生のおっしゃる「教育をビジネスワードで語る」ことの問題
なんかをお話してみようかな~、って思ってます。
うまくいきますように…。


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日本学校メンタルヘルス学会 プログラム

2009-01-17 10:33:54 | おしらせ
いよいよ本日からスタートです。
袰岩先生は、明日登場します。よろしくお願いします

日本学校メンタルヘルス学会のプログラムが決まりました!
是非是非、皆さま、ご参加くださいませ。
どなたでもOK。
特に学生さんは、ランチョンセミナー、お勧めですよ!!!


<第1日(平成21年1月17日 土曜日)>

カルチャー棟大ホール
9:00 ~ 受付
9:30 ~ 開会式

9:40 ~ 10:40
教育講演 ① 『子どものPTSD』
司会 米山明 (心身障害児総合医療療育センター)
演者 飛鳥井望 (東京都精神医学総合研究所)

14:00 ~ 15:00
会長講演 『発達障害の現状とこれから』
司会 近藤卓 (東海大学)
演者 市川宏伸 (東京都立梅ヶ丘病院)

15:00 ~ 16:00
記念講演 『“からかい”や“いじめ”と対応』
司会 依頼中
演者 山脇由貴子 (東京都児童相談センター)

16:10 ~ 18:10
シンポジウム ① 『衝動性の高い児童生徒への対応』
司会 鈴村俊介 (東京都立梅ヶ丘病院)
演者 久保まゆみ (親業訓練インストラクター)
   田中博司 (杉並区立第九小学校)
   綿引九一郎 (東京保護観察所)

国際交流棟レセプションホール 午前
11:00 ~ 12:00
ランチョンセミナー ①
『発達障害の生物学的背景』 軽食付き先着順250名
司会 山田佐登留 (東京都立梅ヶ丘病院)
演者 渥美義賢 (国立特別支援教育総合研究所

カルチャー棟大ホール前 ホワイエ 午前・午後
ポスターセッション
10:30 ~ 11:00 ポスター掲示時間(時間内にお貼りください)
11:00 ~ 12:45 自由閲覧
12:45 ~ 13:45 ポスター示説(発表者はポスター前にお立ちください。)
13:45 ~ 18:10 自由閲覧

<第2日(平成21年1月18日 日曜日)>
カルチャー棟大ホール
8:40 ~ 受付
9:00 ~ 10:45
シンポジウム ② 『特別支援教育の現状』
司会 榎本稔 (榎本クリニック)
演者 池田敬史 (東京都立あきるの学園)
   漆沢恭子 (世田谷区立世田谷小学校)
   市原一博 (世田谷区立桜木中学校)

12:55 ~ 13:55
教育講演 ② 『新学習指導要領と特別支援教育』
司会 依頼中
演者 石塚謙二 (文部科学省)

14:05 ~ 16:05
メインシンポジウム 『現代の家族と学校メンタルヘルス』
司会 市川宏伸 (東京都立梅ヶ丘病院)
演者 尾崎ミオ (東京都自閉症協会)
袰岩奈々 (カウンセリングルームプリメイラ)
小林福太郎(品川区立伊藤学園)
森野百合子(東京都立梅ヶ丘病院)

11:00 ~ 12:00
ランチョンセミナー ②
『教師のメンタルヘルス』軽食付き先着順250名
司会 大倉勇史 (東京都立梅ヶ丘病院)
演者 真金薫子 (東京都教職員互助会三楽病院)

カルチャー棟大ホール前 ホワイエ
ポスターセッション
9:00 ~ 13:30 自由閲覧

袰岩先生は、第2日(平成21年1月18日 日曜日)に登場します!カルチャー棟大ホール 14:05 ~ 16:05です。ぜひお越しくださいませ!
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ああ、つい引き受けてしまった… しまった

2009-01-16 10:23:05 | あれこれ
児童心理」という小学校の先生や保護者の方が
主な読者である月刊誌がある。
(昨年トランスパーソナル学会でお目にかかった
諸富先生も編集にかかわってらっしゃる)
これまでも、何回か
「アサーション」

「思いやり」
といったテーマで仕事をいただいたことがあるのだけれど、
今回は、なんと、「連載」

「人を愛せる子どもを育てる」
というテーマだとのこと。
う~む
まず、「愛」がね、苦手です~、この言葉
カウンセラーなのに…。(カウンセラーだから、かな?)

さらに、「子ども」のテーマ。う~む。「育てる」ね…
こんなに苦手なことばかりが盛り込まれているのに、
なんで引き受けるかね~、チャレンジャーだね~

それで、何か手がかりはないか、と図書館に急行
「愛」がタイトルに入っている本はないかと哲学のところから
見ていったら、初めに「愛」を見つけたのがマザーテレサの本。
そうか、「愛」を真正面から真面目に、恥ずかしがらずに
語れるのは宗教のコーナーなんだな~

そうそう、内田先生(お目にかかったことはないが、
勝手に私の中では先生になっている)の「街場の現代思想」のなかで、
「大学について」という項目で
「そうなんだよな~」
と思ったところがあって、<以下引用です>

街場の現代思想 内田樹 定価(税込) 600 円 文芸春秋

“キャンパスという無意味に広い空間が必要なのは、そこに行くと
「自分が知りたいことが知れる」からではない。そこに行くと
「自分がその存在を知らないことさえ知らなかったもの」に偶然
でくわす可能性があるからである。

って書いてあって、私にとっての図書館や古本屋さんもそうだな~と。
目的があって行くこともあるんだけれど、全然関係ないコーナーにも
行って、
「へ~
とか
「おひょ~
とか思えるのが楽しいんだね。
開架式であることが大事。

話はずれたけど、だからしばらく「愛」について考えないと…。
「愛」が必要な私に愛の手を…。
いや、合いの手じゃなくて…。(近藤会長がうつってしまった

明日からいよいよ、日本学校メンタルヘルス学会大会が始まります!!
皆様、お誘い合せの上、どうぞご参加くださいませね!
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育児雑誌のComoの取材、受けました

2009-01-15 20:20:07 | 取材ありました
就職、入学、入園シーズンになると、
対人関係に関する取材が増える
今回は「ママとも」について

子どもができると、これまでの自分の友だち作りとは別に、
子どもの都合で人間関係がぐ~っ と増える。
「ママとも」もそのひとつ。
すごく枠組みがあいまいななかで知り合いになる関係

多分、これまでにない距離感の関係なのではないだろうか。
だから、迷ったり、失敗したり、悩んだりするのは当然なんだけど、
こういったことは、これまでの人生であんまりないことなのかもしれない。
初めからすっごく上手にできることのほうが珍しいのではないかな

そう思って考えてみると、
女の人たちは、たくさんの新たな関係を作ったり、
継続させたり。
「かかわり力」を開発せざるを得ない状況に
投げ込まれることが多いのかな…
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保育士さんたちとの研修でした

2009-01-15 10:18:57 | 講演会
昨日は6:30から世田谷の保育士さんたちとの
研修でした
仕事が終わってからの研修だったと
思うのですが、お疲れ様でした! 
みなさんのほんわかした雰囲気が嬉しい気分。
そして、熱心です

子どもたちの気持ちを育てる、という点では
乳幼児期のかかわりは影響が大きいと思う。
(自分の子育てではちょっと不足したかな~
という反省もややありますし…)
なので、保育士さんたちとの研修、と聞くと
「行かなくては!
と血が騒ぐのでした。

今日は東村山でアサーションについての研修。
DESC法をお伝えしよう、と思っているのです。
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杉山由美子著「子どもの気持ちがわからないときに読む本」岩崎書店 いただきました

2009-01-14 13:16:29 | おしらせ
感じない子ども こころを扱えない大人
の編集を担当してくださった池田さんから上記本をいただきました。

杉山由美子著「子どもの気持ちがわからないときに読む本」 岩崎書店 1365円(税込み)

子どものコミュニケーション能力を高めよう、という
コラムのところで「感じない~」をとりあげてくださって
います!!

ありがとうございます!

子どもの本って、あなどれませんね~
図書館の子どもコーナー。
子どもができてから、良く行くようになったのですが、
かなり高名な先生方が、子ども向けに書いていらっしゃる
のがいろいろある

最近、借りて面白がって読んでいるのは
中学生向けに書かれている
「大切にしたいものは何? 鶴見俊輔と中学生たち」晶文社刊
絵が南伸坊で、な~んかほのぼのしてて、でも、どっか真剣で面白い

大切にしたいものは何? みんなで考えよう1 鶴見俊輔と中学生たち 130頁 A5判並製 1470円(本体1400円)晶文社刊
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「もやしもん」ついに借りました!

2009-01-14 10:55:43 | 読んだ本
昨日、貸本屋さんの前を通りかかり、
「そうだ! もやしもん!!」
と思って入店
私の顔を見たとたん、お店のお兄さんがにこやかに、
指さしてくれました
返却された「もやしもん」が山積みに…

1,2巻を借りて帰りました。
みんなが寝静まった後で、読み始めたら止まりません
学生時代(「生協の白石さん」の大学です)
を思い出し、なつかし~。農場~! 果樹園! 
培養室! 人間より菌たちのほうが大事にされてました。

やっぱり麹菌は別格だよね~とか、酵母菌、賢いよねとか。
妙に懐かしい気分。ああ、これくらいイメージ化してあったら、
もうちょっと、かわいがれたかもしれないな
先に読んでた娘が「かもす」って何? って聞いてました
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ELLE girl 届きました

2009-01-13 13:52:00 | おしらせ
エル・ガール 2月号届きました

「親と上手につきあうコツ」
というコーナーに登場

う~ん、自分の子ども年代が読む雑誌に
「親とつきあう」
というテーマでコメントすることになろうとは、感慨深いです


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内田樹著「私の身体は頭がいい」から

2009-01-12 09:48:19 | 考えたこと
引き続き平和のことを考えていて、
「対話
なんだよね、と。
そういえば、そんな感じのことが
「私の身体は頭がいい」
のどっかにあって、
「おお
と思ったんだよな、と引っ張り出してみた。

内田樹著「私の身体は頭がいい」

ああ、あった、あった!
「太刀について」
のところの最後。以下引用です

“その根源的趨向性はそのまま「一人ではいられない、しかし支配者でも奴隷でも
いたくない、ただ、他者との終わりなき対話のうちにいたい」という
「他者との共生」を基礎づける起源的な欲望に通じている。そして、そのような
欲望に深く熱く身を委ねることこそ、武道を修行することのもっとも人間的な
意味なのではないかと私には思われるのである”

で、私としてはその終わりなき対話の方法のひとつとして、
アサーション・トレーニングが位置づけられるのではないか、
と考えている。
自分の感情に気づき、相手を侵害しない形でそれを表現する。
それは、ミンデルの方法とも関連するし、
ガルトゥングの方法にも通じる。
自分がどう感じているのかを言語化することって、
意識するのとしないのとでは、大違いだから

なんてことを思って、昨晩、感情の言語化をしてみたら、
対話ではなく対戦になってしまった…。う~む、失敗
言語化ではなく、感情をぶつけてしまったんです…。
表現がアグレッシブだったのね…。
わかってることとできることとは、また別のことなんですね~

平和って、ゴールにたどり着いて終わり、っていう感じじゃなくて
全体が変化するなかで、平和的状態をそのときどき、探り探り、
なんとか平衡状態を保つというような、そんなイメージ。
失敗しながらでも、なんとか「対話」にチャレンジすることが
大事なんではないかな~なんて、思ったりしたのでした。

冬休みに続いて連休。ウチの中の人口密度が高くて…
対話も対戦も機会がぐっと増しています
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ヨハン・ガルトゥング「平和を創る発想術」読んでます

2009-01-11 18:01:34 | 読んだ本
ダブルファンタジーのことを知り合いに話したら、
「平和を求めるムーブメントのひとつである」
というコメント

私の読み取りは、ウィルスに弱くて消えちゃった品種を復活させようと
いう、熱血育種家たちの活動記録かと思っていた。
同じものを見ても、見てるところがこうも違うかと面白くも、
驚きでもありました。
「まあ! そういう面もあったね~」
と。

それで、ちょっと平和のことが気になって、私が平和について
考えるとしたら、参考にするのはこの人のだよな~、と
昔、明治学院大の井上先生にいただいた岩波ブックレットを引っ張り出す。

トランスパーソナルのミンデルの紛争解決の考え方がベースだったと
思うけれど、このブックレットではより一層、
わかりやすい実践の形でいろいろ書いてある。

ハワイ(というか、ポリネシア系ね)の紛争解決の方法
だったと思うけれど、ホーポノポノという方法があって、
これを聞いたときには、心から
「おお!
と思ったのを思い出しました。

この本を訳したグループの名前も「ほーぽのぽの会」なんですね。

 平和を創る発想術 ―― 紛争から和解へ ―― ヨハン・ガルトゥング著 京都YWCAほーぽのぽの会 訳 定価 504円(本体 480円 + 税5%)岩波書店
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協力的な夫

2009-01-10 11:23:49 | あれこれ
家で本がいろいろ山積みになっているのだけれど、
その山の一つの前でふと目についた本を手にとって
ぼ~っと立ったまま読んでいました。

たまたま、通りかかった夫が
「そんなにまで、立ち読みが好きなのか…
と言ったかと思うと、近くにあったうちわを引っ張り出して
急に、山積みの本をパタパタと…

もしかして、古本屋のおやぢを演出?
こういうのって協力的な夫?
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ランディさんの講演タイトル、「いのちのファンタジー」です

2009-01-08 15:55:19 | おしらせ
2月28日(土)の
子どもといのちと教育研究会
ランディ氏がお話くださる予定なのですが、
講演タイトルが決まりました
「いのちのファンタジー」

どんなお話になるのか、ワクワク、楽しみ
「ファンタジー」
というキーワードについては、最近、
ランディさんがブログのなかで触れている。
確か、高野山大学でのセミナーでもお使いだったような…。

物語性、みたいなことも連想する。
最近の心理療法業界で流行っているナラティヴセラピーも。

そうそ、集英社の「青春と読書」が昨日届いて、
「ぼ~
をしていたら、すばる新人賞を受賞した千早茜さんという方が
受賞記念エッセイを書いていて、「本」や「文字」の力のこと
に触れていた。
そして、本を書くことについて、
「本から与えてもらい、返さなくてはいけないことのような気がする」
とも。

な~るほど。そ~かと思った。

「物語」っていう力、すごい
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