牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

受給額を減額したのは 紛れもなく自公政権であることは 言うまでもありません!

2018-03-09 12:45:18 | 生活保護制度問題


「それでも生活保護を引き下げるの?」貧困家庭を支える子どもたちの叫び | 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ | ダイヤモンド・オンライン

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生活保護受給者や年金受給者の
受給額を引き下げるのではなく

先ずは 現役の労働者の最低賃金を
引き上げることから始めなければ
貧困問題は解消しないのでは
ないでしょうか?



一端
生活保護受給者と年金受給者の
受給額が引き下げられる前の
受給額に戻し

その上で

最低賃金を引き上げ

現役の労働者の手取りを

生活保護受給者や年金受給者の
受給額を上回る対策から
始めなければ
貧困問題は
解消できないような気がします

そのためには

現役の労働者の最低賃金が
東京圏で最低賃金でも1,500円以上
地方では 最低賃金が
最低賃金でも1,000以上にしなければ
最低賃金問題にしても
何の解消にもなりません

最低賃金を大幅に上げるには
年収103万円問題が生じます

この件を 曖昧なままにしているのは
紛れもなく 自公政権です

そして

生活保護受給者と年金受給者の
受給額を減額したのも
紛れもなく 自公政権なのです

自公政権からは
貧困問題を取り組む姿勢が見えません

現状すら把握しているとは
到底思えません

週明けの国会で
山本太郎議員が
生活保護に関して
予算委員会で取り上げていました

「予算をつけてくれ」と放った時
本当に予算委員会らしくなったと
感動いたしました

受給者が言いたくても言えない
切実な思いを国会で言ってくれた時

「ありがとう」という思いで
一杯になりました

それに比べて
自公議員は 何をしているのですか?

本当に情けない限りです…

生活保護受給者や年金受給者に
予算をつけながら
貧困問題対策をし

現役の労働者の
賃金を上げなければ

貧困層の生活水準は
向上しないままだと
言えるのではないでしょうか?

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