牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

防衛に核兵器は要らない!

2016-02-28 23:32:27 | 政治
ロンドン反核デモに数千人 野党党首ら参加

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ロンドン反核デモに数千人野党党首ら参加


2016/2/28 08:16


http://this.kiji.is/76407365234229250?c=39546741839462401




潜水艦発射型戦略核ミサイル「トライデント」の更新に反対するデモ=27日、 ロンドン(ゲッティ=共同)




 【ロンドン共同】ロンドンで27日、英国唯一の核戦力である潜水艦発射型戦略核ミサイル「トライデント」の更新に反対するデモ行進があり、数千人が集まった。第2党の労働党のコービン党首や、第3党のスコットランド民族党(SNP)のスタージョン党首ら野党勢力も参加した。


 核戦力更新の議会承認を図る保守党のキャメロン政権に圧力をかけた形。昨年9月に労働党党首となった強硬左派のコービン氏は核放棄が持論で、27日のデモでは「英国の非核化を信じている」と訴えた。ただ、核戦力維持を公約してきた労働党内では穏健派がコービン氏に反発し、路線転換には至っていない。
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>昨年9月に労働党党首となった
強硬左派のコービン氏は
核放棄が持論で、27日のデモでは
「英国の非核化を信じている」
と訴えた。


英国の非核化を信じている
素晴らしいですね!


我が国の総理大臣にこそ
言って頂きたい言葉です

然し 残念ながら…
コービン党首のように
言えないでしょう?と言う
悲しい現実…。


世界から核兵器が
消える日は
いつなのでしょうか?


地上から
核兵器が消えるまで
真の平和は訪れないという
悲しい現実…。


平和=和平=平和


世界が平和になる日は
いつなのでしょうか?


防衛に核兵器は必要ない!
防衛に核兵器は要らない!


これが 真実でしょう?









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原発は もう やめるべき時です!

2016-02-28 22:44:36 | 経済


MOX燃料の価格、ウランの9倍 高浜原発で1本9億円


朝日新聞デジタル2月28日5時5分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160228-00000009-asahi-bus_all


 使用済み核燃料を再処理して作るウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料は、通常のウラン燃料より数倍高価なことが、財務省の買易統計なとから分かった。再稼働した関西電力高浜原発3、 4号機(福井県)なと`プルサーマル発電を行う原発で使われるが値上がり傾向がうかがース、高浜で使うMOX燃料は1本約9億円となっている。

 プルサーマル発電は使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを再利用する国の核燃料サイクル政策の柱とされる。核兵器に転用できるプルトニウムの日本保有量(47 ・8トン) を増やさない狙いもあるが、 国内の再処理施設は未完成なうえ、 コスト面でも利点が乏しいことが浮き彫りになった。


 電力各社は使用済み核燃料の再処理をフランスなどに委託。MOX燃料は1 999年以降、東京電力福島第一、柏崎XI」羽、 中部電力浜岡、関西電力高浜、 四国電力伊方、九州電力玄海の各原発に搬入された。 27日に核分裂反応が継続する「臨界」に達した高浜4号機は、核燃料計1 57本のうちMOX燃料(燃料集合体) が4本、 3号機は同じく24本入っている。燃料集合体は燃料棒を束ねたもので、長さ約4メートル、重さ約700キロある。


 電力各社は「契約に関わる事項」などとしてMOX燃料の価格を明らかにしていないが、買易統計で輸送費や保険料を含むとされる総額が公表されている。それを輸入本数で割ると、 MOX燃料1本あたり2億604万~9億257O万円。時期でみると、 99年の福島第一は1本2億3444万円なのに対し、直近の201O年と13年は7億~9億円台。 13年6月に高浜に搬入されたものは1本9億2570万円となった。


 ウラン燃料の価格も非公表だが、 同様に98年7月輸入分は1本1億1 873万円。 13年1O月の輸入分は同1億259万円で、 13年6月輸入のMOX燃料はこの約9倍にあたる。


朝日新聞社
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Yahoo!newsにありました

本当 耳を疑う話しでしょう?

殆どが plutonium 
の燃料の使用など
絶対に 
やめるべきではないでしょうか?

危険すぎます


万が一 原発事故が起きた場合…


すいませんでは済まない
大変なことになるから
だから 言っているのです


本当 原発はもうやめるべきです!

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恐ろしいです!

2016-02-28 21:57:11 | 経済


MOX燃料の価格、ウランの9倍 高浜原発で1本9億円


https://gunosy.com/articles/RjCfw


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信じられません!


再稼働した
高浜原発で使うMOX燃料
1本約9億円だそうです

信じられません!


高浜原発は
プルサーマル発電ですよ


このMOX燃料は
殆どが plutoniumです


しかもMOX燃料の価格が非公開


一体 MOX燃料に
どれだけの価値があると
言うのでしょうか?


何故 そうまでして
原発を続けるのでしょうか?


MOX燃料を使用する
プルサーマル発電など
直ちにやめるべきでは
ないでしょうか?


再び 原発事故が起きる前に
やめるべきではないでしょうか?

本当 恐ろしいです!










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安保法制廃止と安倍政権の退陣を求めますに同感!

2016-02-28 20:35:24 | 社会





【SEALDs高校生版デモ】「安倍はやめろ」と呼び捨て 「私は言いたい」と紋切りフレーズ

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【SEALDs高校生版デモ】 「安倍はやめろ」と呼び捨て 「私は言いたい」と紋切りフレーズ


2016.2.28



http://www.zakzak.co.jp/smp/society/politics/news/20160228/plt1602281112001-s1.htm







 安全保障関連法に反対する高校生グループ「T-n s S OWL」 (ティーンズソウル) が21 日タ、全国各地でデモ活動を行った。東京・渋谷では数百人が1時間かけて繁華街を行進し、安倍晋三首相を呼び捨てにしながら政権打倒を訴えるシュプレヒコールを上げた。安保関連法に反対し、野党の応援を公言している大学教授も駆けつけ、高校生らに連帯を呼びかけた。だが、高校生らしき若者はごく一部だけ。反安倍政権の大人が高校生を利用しているかのような構図のデモだった。


 「戦争反対!」 「戦争したがる総理はいらない!」 「憲法読めない総理はいらない!」 「安倍晋三から日本を守れ!」 「安保法制絶対反対!」「安倍はやめろ!」

 ティーンズソウルの高校生はこのようなラップ調の音頭を取り、参加者らはシュプレヒコールを繰り返した。主張の内容は、安保関連法に反対する大学生グループ「S E AL Ds」 (シールズ)にそっくりで、首相を呼び捨てにするところまで踏雲していた。


 「安倍政治の本質は何か。今この瞬間のことしか考えない。だから原発を再稼働し、若者を使い捨てる」


 行進を先導する街宣車上で最初にマイクを握り、 こう主張したのは、夏の参院選で野党統一候補の支援を目指す市民団体系の組織「市民連合」の中心メンバー、 山口二郎法政大教授だった。

 山口氏といえば、 「安倍を叩き切ってやる」と訴える民主党のブレーン的な存在だ。山口氏は「こんな'l肓けない日本をつくったことについて私の世代は本当は責任をとらなきゃいけない。みんなに糾弾されても仕方ない」と“反省”の弁を述べつつ、 「一緒に歩いて平和と民主主義を訴えてくれて本当にありがとうございます」と謝辞も述べた。


 山口氏は、 6月19日に選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられることに触れ、高校生らに向かって「皆さんと一緒に日本の平和と民主主義を守るため戦い抜きたい」と訴えた。


 次にマイクを握ったのは、 同じく市民連合の中心メンバーの佐藤学東大名誉教授だった。佐藤氏は自身が高校2年生のときにベトナム戦争反対のデモに参加した話を披露。デモに参加する現代の高校生がとても頼もしく見えたようで、 「安倍政治を次の世代に渡すわけにはいかない。安保法制を廃止に追い込むまでともに戦い抜こう」と声を張り上げた。


 最後にスピーチをしたのは、 ティーンズソウルの女子高校生、 「あいね」さん(1 6) 。


 「私は言いたい。まだまだ安保法制反対の声を上げていくべきだ。だから私はこれからもデモに行く。デモに行って声を上げる。間違ったことには間違いだと言い続けなければいけない。なぜなら私たちは主権者だからだ」


 「私は言いたい」やデモで宣言した日の年月日を最後に言うのは、兄貴分(姉貴分)のシールズとそっくりで、 「あいね」さんは「私は安保法制の廃止と安倍政権の退陣を求めます」と締めくくった。


 参加者は「G O VOT E (投票に行こう) 」と書いたプラカードを掲げて行進した。だが、高校生は先頭に集中し、数百人の参加者の大多数は中高年だった。デモの最後尾になると、 シュプレヒコールの声を上げる人は少なく、先頭の熱い高校生とは同じデモとは思えないほど。 「辺野古新基地NO」など安保関連法とは別の政治課題に関するプラカードを手にする中高年も目立った。


 デモが行われた日曜の夕刻の渋谷は大勢の買い物客らでにぎわった。大音量で音楽を流しながらシュプレヒコールを上げる一団を、物珍しそうに写真に収める若者や外国人観光客もいた。 (政治部 田中一世、酒井充)
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首相を呼び捨て
だから何?


表現の自由の一つです
問題ないのでは?


それでも 呼び捨てされることが
気に入らないのであれば


安倍首相はやめろ!
コールに変えれば
いいだけのことです(笑)


「私は安保法制の廃止と
安倍政権の退陣を求めます」
 
と言う 

私も
あいねさんと
同感ですけど…。


現役の高校生が
安保法制廃止と
政権の退陣を求めると
ズバッと言える【勇気】…。
素晴らしいことです!

私たちは 
marionetteではない
のですから…。


誰かが自由自在に操る
お人形さんではないのですから…。


私たちは 
心を持った
人間なのですから…。


そう…
私たちは
血の通った人間なのです!


誰かが自由自在に操れる
人形だと思ったら
大間違いです!


血の通った
そして
心を持った
人間である以上

間違っている政策に関しては
反論をし続けます


私たちは人間なのですから
当然のことではないでしょうか?


若者達の方が
私たち大人以上に
ずっと ずっと
政治に物を言える【勇気】を
持っているのではないでしょうか?




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原発さえなければ…

2016-02-27 21:00:09 | 社会




原発事故5年 散らばったランドセル、積み上がる黒い袋…一時帰宅に同行して見たものは


産経新聞2月27日14時22分配信



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160227-00000526-san-soci


 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から間もなく5年となる。いまだに立ち入りすら制限されている「帰還困難区域」に指定されている福島県大熊町へ2月、地権者の男性の一時帰宅に同行させてもらった。主を失った住宅は荒廃が進み、子供たちの声の聞こえなくなった教室には"あの日"のまま、 ランドセルやノートが散らばっていた。除染廃棄物の黒い袋が積み上がるこの場所に、人の気配が戻るのはいつになるのだろうか。 (緒方優子)


■防護服姿でケートの内側へ


「はい、富岡」 「O ・5 (マイクロシーベルト) 」


 午前10時すぎ、大熊町へ向かう車内。ハンドルを握る男性が通過した地点を告げると、後部座席の友人が測定した放射線量を読み上げる。常磐道を走る車窓から、所々に除染廃棄物の黒い塊が目に入る。


 50代の男性の家は、福島第1原発から約2キロの距離にある。結婚後、初めて建てた「マイホーム」。その家で子育てもした。仕事で転勤を重ねたが、定年後は夫婦でゆっくりと大熊で暮らしたい。そんなささやかな夢は、原発事故で遠のいた。


 男性は事故の5カ月後から、知人らとともに定期的に一時帰宅を続け、 自宅と周辺の放射線量の測定を続けている。家にはもう住めないかもしれないが、 この地域がどう変化していくのか、 どこへ向かっているのかー。その手がかりをつかむための「定点観測」に、 1年前から同行させてもらっている。


 高速道路のインターチェンジ(I C) を降り、 スクリーニング場で許可証を提示していつもの"装備"を受け取る。白いキャップに、 防護服とマスク。足下は布とビニールカバーで2重に覆い、手にも綿手袋の上からゴム手袋をつける。汚染を区域外に持ち出さないようにするため、装備は厳重だ。スクリーニング場には数名のスタッフが待機し、手続きや着替えの手伝いをしてくれる。女性スタッフが多いのが印象的だ。


 国道6号から脇道に入り、警備員のいるゲートを超える。 この先が、 「帰還困難区域」だ。



■「娘と通った」道、乱れた教室、朽ちていく家…


 男性が一時帰宅で必ず立ち寄るのが、 自宅から車で10分ほどの大熊町立熊町小だ。 「昔、娘とこの道を歩いて通ったんだよ」。道中、 そう教えてくれた。


 小さなグラウンドには、草が背丈ほどに伸び放題になって枯れていた。校舎のアスファルトの隙間からも草が伸び、 5年という月日の長さを改めて感じた。


 窓越しに教室の中を見ると、床にはランドセルやノートが散乱し、机の上には開かれたままの辞書が置かれていた。事故前、熊町小には3OO人以上の生徒が在籍していたという。 ここにいた子供たちはあの日、 どんな混乱の中にあったのだろうか。今、避難先でどんなふうに生活しているのだろうか。


「たくましく」


 こう刻まれた石碑の近くには、ひっそりと梅の花が咲いていた。


 昼過ぎ、男性の家に到着した。 2階建ての家と庭を今、支配しているのは、植物だ。庭にはツタ性の植物がはい回り、家の外壁やひさしにまで伸びている。


 家の1階のガラス戸は割れ、和室の網戸も倒れている。不在の間に何者かに石を投げ込まれたといい、修復してもまた壊されたため、今はそのままになっている。家の中に入ると、湿った空気とカビの臭いが鼻をつく。瓦が落ちた屋根からの雨漏りは次第に激しくなり、 2階の床が腐食して1階まで崩れ落ちた。天井板はほとんどはがれ落ち、 階段には、動物のふんも転がっている。


「はじめに1人で来たときは、気が狂いそうになったよ」。男性は、放射線量の測定を続けながら、 当時の思いをそう打ち明ける。


 1階の居間と廊下を仕切る扉の枠に、 「H(平成) 9」 「H10」いくつも刻まれた印があった。 「これはね、娘の身長」と、男性がうれしそうに指さした。変わり果てたように見える家の中にはまだ、あちこちに家族の大切な思い出が残っている。



■廃棄物の黒い袋がぎっしりと



 男性の家は、福島県内の除染で出た汚染土などを長期保管する「中間貯蔵施設」の建設予定地内にある。実施主体である国と地権者との交渉が進まず、 これまでに取得できたのは用地全体(1 600ヘクタール) の1%未満にとどまっているが、予定地内には県内各地から次々と汚染土が運び込まれている。

 この日も、 除染廃棄物を運ぶ大型トラックがひっきりなしに行き来し、 昨年4月にはがらんとしていた保管場には、黒い袋がびっしりと積み上げられていた。 「いつまで来られるか、わからないな」。男性は、 そう思い始めている。


 帰還困難区域に入るたびに、着実に何かが変わってきていることを肌で感じる。


 ただ、 これが「復興」に向かっている町の光景なのだろうか。だとすれば、一体誰のための「復興」なのだろうか。


 間もなく事故から5年。住民不在の町はまだ、将来像を描けずにいる。
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確か 富岡町にも
廃棄物の黒い袋が
びっしりとありますよね

上空から
富岡町の映像を見た時は
衝撃を受けました…。


最初は 何の映像か分からず
道路を舗装しているのかと
思ったくらい
黒い袋がアスファルトに
見えたのですから…。


原発事故から5年…


行き場所のない
汚染廃棄物がびっしり…


復興すらままならない
被災地の現状を
政府は
どう思っているのでしょうか?


原発事故が起きたという現実
消す事の出来ない事実

時計の針を戻すことなど
出来ない現実

原発さえなければ
原発事故など
起きなかったという現実


原発事故が起きたのに
何が楽しくて
原発を続けるのでしょうか?

原発を推進し続ける人達は
原発をやめることが
被災地や被災者への
責任のとり方なのでは
ないでしょうか?





















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