【声明】民法等の一部を改正する法律案に反対する理由(れいわ新選組 2022年11月17日) | れいわ新選組
れいわ新選組は、民法等の一部を改正する法律案に反対しました。 今回の改正案では、・ 親の子どもに対する「懲戒権」を民法の規定から削除したうえで、「子の人格の尊重」...
れいわ新選組
>国籍喪失に関する不利益の救済について部会などで十分に議論した形跡はなく、実際に何らの手当もない条文となっています。
十分な議論をした形跡がない
何らかの手当もない条文て…
国籍を喪失することにでもなれば
戸籍がないだけでなく
国籍さえも
無国籍になってしまいかねないという
本当に恐ろしい改正案ですよね…
そういう面で
民法の一部を改正する法律案と
言えるのか理解不能…
>以上のことから、今回の民法等の改正について賛同できる部分はあると考えておりますが、
「罪なき子ども」が無戸籍や無国籍となり得る法案であることを重く見て、法案に反対しました。
改正案に賛同できる部分があっても 一部分に賛同できない箇所があれば 反対することは当然だと言えます
>れいわ新選組としては、保護を必要とする無戸籍や無国籍の人の救済をすすめ、「誰一人取り残されない社会」に向けて、引き続き取り組んでまいります。
両親の戸籍にきちんと 子供の名前が記されるような救済等に向けて 無国籍や無戸籍になる子供たちがでないよう どんなに時間がかかっても 国籍と戸籍は必要なものである以上 両親の戸籍に子供の名前が きちんと記されるような救済になるような 取り組みに期待したいです