人がいずれ通る道…
年老いた親が認知症を患う道…
認知症にならない人は
ならないままかもしれません
認知症になる人と
ならない人の％は解りません…
何十代の
女性だったかは忘れましたが…
旦那さんの母親が認知症になっていたという話しを聞いて衝撃を受けました
その女性をAさんとします…
ある日
Aさんが義母に
電話をした時に気づいた異変…
亡くなっているはずの祖母が
座敷からこちらを見ているというのです
おまけに
亡くなっている旦那まで
こちらを見ているというのです
最初は冗談だと
思っていたらしいのですが
電話をかける度に
異変を感じたので
Aさんは旦那さんに言って
旦那さんの実家に行ったそうです
そしたら…
旦那さんの母親が痩せていたそうです
知らない間に
認知症になっていたみたいで
ご飯もまともに
食べていなかっただけではなく
病院から処方されている薬すら
まともに飲んではいなかったそうです
認知症になっている人は
自分でご飯も用意出来ず
買い物にも行けず
薬も飲むことが出来ない…
ショッキングな話しです…
親が
認知症になっている人の話しを聞くと
決して
人ごとではないんだということを
把握します…
なぜならば
人は必ず通る道だからです！
親が認知症になってしまったら…
申請しなければ介護保険が使えません
介護に必要な
サービスを受けることができません
高齢化社会の難題を感じます…
