牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

本当に闇が深い話しだと思います

2017-12-17 22:50:16 | 政治

“漏えい”えん罪 自衛官 取り調べで迫られた/「行政府の長が激怒」と/統幕長 訪米会談記録/戦争法で共産党が追及

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闇が深いですね
本当に…

機密文書だったのならば
極秘のハンコでしょう?
普通は…

極秘のハンコが
押されていなかったのならば 
問題のないことです

やはり 隠蔽したかったのだと
思いますよね?

そう考えると
宗教的 闇が潜んでいるような
そんな気がします

宗教が政治に介入し
政治が宗教に介入している
可能性があるからです

その関係が
祭政一致という構図を
創り出していることは否めません

その構図は
武士の時代から
あったことなのかもしれません

明治維新後

国家神道という形で
政治に介入し
祭政一致という構図を
本格的に創り上げたのでしょう

祭政一致という
この構図を
土台から崩してしまわなければ
戦前と同じ道を辿る
危険性さえ感じずにはいられません

旧特高警察や旧憲兵隊が
猛威を振るうような時代に
再びなってしまったら…
其れは とても恐ろしいことです

皇道派と呼ばれている
その場所の土台から
根こそぎ もぎ取らなければ
平和が破壊されてしまうかも
しれません


     伊勢神宮
       ↓ 
     神社本庁       
       ↓
    神道政治連盟  
       ↓
     日本会議  

そして

神道政治連盟 国会議員懇談会があり
祭政一致の構図ができ上がっている
ということでしょうか?(神社)


と同時に



    
     公明党
      ↓
     創価学会 


公明党と創価学会で
政教一致という構図が
でき上がっています(仏教)




おそらく
自公政権の中に
旧憲兵隊や旧特高警察が
含まれているのでしょう


戦前 宗教的には
伊勢神宮の下での国家神道化

再び 全国民に
伊勢神宮を崇拝させようとする
輩達がいるのでしょう

だとすれば
其れは とても危険なことです

戦前 自由という自由は
奪われてしまいました

その原因は
伊勢神宮で国家神道体制に
してしまったからです

伊勢神宮の下での
国家神道体制でなければ
自由だったのかもしれません

宗教の闇にメスを入れなければ
もとの木阿弥

宗教の闇にメスを入れてこそ
招福になるというもの…

だからこそ
伊勢神宮に
憲法改正を
断念させなければなりません


    余談…


政治的には
ナショナリズム体制

昔 特高警察
今 公安警察

昔 憲兵隊(皇道派 関東軍)
今 警務隊

宗教的には
昔 伊勢神宮で国家神道化

祭政一致と政教一致の闇

この土台を崩さなければなりません




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