>ブランド果樹など農作物新品種の海外流出防止を目的とした種苗法改正案が19日の衆院本会議で、賛成多数で可決された。
種苗法をこのような形で改正したところで
ブランド果実や農作物の新品種の海外流出が
本当に防止されるというのでしょうか?
許諾料は?
種苗の値段は?
いくら支払えばいいのかなど
難題が残っています
許諾料や種苗の上限額を設ける
必要があるのではないでしょうか?
農家側に負担のかからない上限額に
設定すべきではないでしょうか?
この改正案では
農家を守り抜くことは不可能だと言えます
許諾料や種苗の値段が
言い値にならないような法改正をすべきです
法改正案に賛成した議員は
やはり…
どこか他人事(ひとごと)でしかないのですね
本当に
国会議員だと言えるのでしょうか?