変な夢

外は晴れ渡っています。
日本各地で雪が降ったのに、こちらは全然降っていません。
でも、空気が張りつめて寒い日です。

今日は珍しいシフト。中番である。
早番の店開きもないし、遅番の店じまいもしなくてよい。
12時過ぎたら出勤しよう。

昨夜は変な夢を見た。

夫が、仕事の時は朝4時起きである。
それから、ひげを剃ったり、身支度をして出かけて行く。
これはリアルな話。

夢の中では、その早起きをすることで近所から苦情が来たと言う。
それで、家の前とかに苦情の張り紙が貼られたと、私に見せた。
夫は「もう、ここには住めない。そうだ、島根に住もう。島根なら息子
に会いにもゆける」と言う。
私は「なんで、島根？」と思いながらも納得する。
それから引っ越しの準備を始める。

そんな夢を見たせいか、私は今朝4時に起きて、身支度をしている夫に
「行ってらっしゃい」と声を掛けた。

今は、夢が本当でなくて良かったと胸をなでおろしている。

話は変わるが、年末からひいた風邪が中々治らない。
ずっと鼻が詰まっている。

鼻が詰まると集中できない感じがする。
早くすっきりしたいものだ。

足の方は一進一退だ。
また、明日、リハビリに行こうかな？

迷い道

段々と日差しが届いて来ました。
久しぶりにマット類を洗濯しました。

朝一番で、銀行と郵便局へ行った。
銀行は今月のお給料の先取り貯金のお金をおろしに行った。
夫と娘に貸したお金も一部戻って来たので入金。
これは忘れずにやっておきたかった。

郵便局で、先ほどおろしたお金を入金する。
こちらは、貯める専用の口座。
こつこつと貯めているが、だいぶ貯まって来てうれしい。
何事も効果が表れるとやる気が起こる。

そして、気になっていた部屋の掃除をした。
夫が年末にお風呂のカビ取りをしてくれたのが嬉しかった。
日々の掃除は私の仕事。
でもね、掃除は出来ても片付け、整理整頓は苦手な私だ。

あ、そうそう。
郵便局で、アルフィーの春のライブの申し込みをしてきた。
また、娘が一緒に行きたいと言う。
こちらも楽しみだ。

話は変わって。
最近、パソコンのラインの調子が悪い。
なので、ライン部外者になっている。
我が家のやり取りも夫、娘、たまに山口の息子で盛り上がっている。

今、私は迷っている。

それは、ガラケーをスマホに替えようか？ということだ。

娘が今働いているのは、携帯の関係のお店。
娘に相談しようかな？

私は、ラインがしたいのと、写真がきれいで大きくなるのが、スマホにひかれる理由。
あ、ラジコが聴けるのも魅力かな。

とは言っても、眼も悪いし、アナログ人間なので、簡単に操作できるスマホがいい。

これだけスマホが普及している中で、迷い道に入っている私である。

説教をされる

穏やかなお天気です。
昨日、帰宅時には雨が降っていました。
今日はお休み。
美容院の予定がありますが、あとはのんびり過ごしたいです。
風邪も治したいところです。

私の仕事は接客業である。
日々、色々なタイプのお客さんがやってくる。

昨日は、70歳くらいの夫婦が来られた。

今、ラウンジの自動ドアの調子が悪く、手で開けてもらっている。

その、ご主人。
かたくなに手で開けようとせずに、何度も足を踏ん張っている。
是が非でも、自動で開けようとしているのだ。

後から来た人が手でドアを開けようとしたら「余計なことはしなくていい」
と怒っている。

そして、中に入らずに、フロントに戻って来た。
私に向って「サービス業なら、ドアくらい直しなさいよ！」と説教を始めた。

続々とお客さんがやってきたので、私は「伝えておきます」と言って、ほかの
方の対応をした。

ベテランの同僚にその話をした。
そしたら、そのおじいさんは有名らしい。
説教が長いのだ。

私はそのことがあって、帰宅後も落ち込んでいた。
夫が話を聞いてくれて救われた。

さあ、そんなことは忘れよう。

では、支度をして出かけてきます。

娘の一年の計

穏やかな冬空が広がっています。
昨日、一昨日とお休みで今日から仕事です。

みなさま、明けましておめでとうございます。
本年もこの(れっつ、すっぴん、トーク)をよろしくお願いします。

昨日は、娘と共通したお休みだった。

ゆっくり起きて、まずはお雑煮を作る。
母からゼンマイをもらってもどしておいた。
この、ゼンマイがあるかないかでお雑煮の味が変わるような気がする。

一階にある、ポストへ行き、年賀状を持って来る。
書くのは面倒だが、もらうのは楽しみだ。

それから、娘は朝風呂に入った。
夕べの内に入って欲しかったが目をつぶる。

お互いに支度をして、初詣に出かけた。
行先は毎年同じ成田山新勝寺。
ここは、すごい人なのだ。
でも、近いので必ず行く。

実は、アルフィーの武道館ライブの後くらいから娘は風邪をひいている。
寒い中、外で待ったのがいけなかったのだろうか？
その風邪を私ももらってしまった。
二人でマスクをしている。

長い列に並んでようやくお参りできた。
お互いにお守りを買って渡しあう。
娘には、仕事開運お守り。
私には、身代わりお守り。

そして、自販機のおみくじをひく。
娘は大吉、私は吉だった。

帰途について、最後に鰻屋さんに入って、うな重を食べた。
私が払うつもりだったが、娘が払うと言う。
去年もそうだった。
おいしいうな重だった。
どうもありがとう！

帰宅して、夕ご飯の用意をした。

娘が珍しく一品こしらえてくれた。

夜、娘がこんなことを言っていた
「お母さん孝行が出来て良かった。一年の計は元旦にありって言うからね。親孝行の年になるよ」
そして、「あ、朝風呂しちゃった。こっちは余計だったね」と舌を出した。

そんな我が家の年の始まりだった。