小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

"so"~How can I explain...(06/29~07/19)

2009-07-20 23:49:23 | 週間日記
雨上がりの日陰に 07/06 13:07


とくに忙しいということもありませんでしたが、また3週間分たまってしまった週間日記です。

●6月
29日(月)塾でテスト勉強~『眠狂四郎 殺法帖』(1963)は市川雷蔵かっこいい
30日(火)夕方から電話取材~塾でテスト勉強~終わって同級生Mト君と雷文
●7月
1日(水)昼は買い物。クーラントなどや、セイユウでフォアローゼスとクレイモアともに980円~OB・Mマ君とMト君宅へ~塾でテスト勉強~この日か、自宅で増村保造『大悪党』(1968)はやはりとんでもない映画
2日(木)テスト勉強最終日~時間ちょうどよかったので熊谷マイカルへ。その前に山田うどん熊谷407号バイパス店で冷やしたぬきそば。もう完全にファミレス化している。映画はスティーブン・ダルトリー『愛を読むひと』。この監督の映画は3作とも劇場でみたが、ロマン派でもブルックナーあたりの派手さはないがいつの間にかきいてくる交響楽という感じがする~帰ってOBのMマ君、Mダ君登場
3日(金)最終日なのでシネマテークたかさきでC・クラピッシュ『Paris』。群像劇の巧みはいつも通り。撮影ではJ・ビノシュの寝室でなくパーティシーン、いつもの安定感あるキャメラを崩して、ゆるいフォーカスのアップにうなる~到着後時間あったのですかやでもりそば~終わって、これは「と」を「も」と読み違え、他店では食べたことあるともや高崎店*で味噌ラーメン~帰って中1塾。テスト終了もあり、数独もやってけっこう盛り上がる~ティーが吐いて熱が出る
4日(土)翌日はソフト大会があるので、ティーとOG・Sさんのだんなさんが働く本庄の動物病院に~晩は高2Mイ君が来て物理~夜半、注射が効いたらしくティー回復
5日(日)朝6時という稀な時間に地域ソフト大会のため公民館に。しかし前日の豪雨で中止~帰っていったん寝直し~4時から慰労会だけあるので競馬は重賞だけにしたら、札幌の函館スプリントS、降着もあって個人史上最高配当を更新する24万7900円が的中~慰労会~少し寝てたらMト君から連絡ありワインマーケットカゴハラに。福山ライブ帰り奥方の運転で帰る~在ベトナムOB・I君とスカイプで話~姉の息子がいたのでさらに飲む

・・・

6日(月)夜、長崎ちゃんめんで味噌ちゃんめん
7日(火)右耳が詰まったので籠原の耳鼻科へ。薬は出なかった~セイユウへ行ってベル980円と紹興酒花彫8年~塾は先週いっぱいやったので中止~夜、同級生Mト君夫妻と雷文へ。ワインマーケットのスタッフ2名、ビデオのSキさん、弟の同級生のAキ君に会う
8日(水)昼、Mト君と熊谷・加賀屋食堂*でラーメンセット
9日(木)昼は原稿~夜は伊勢崎MOVIXへ。まず、藪塚方面に行き、目についたラーメン屋・龍門*で大盛ラーメン~ウッディ・アレン『それでも恋するバルセロナ』。女優の使い方のうまさは、いわば“穏やかなのに狂気ばしる;もちろんペネロペ・クルスの役どころがではありません”最上のアーティストぶり
10日(金)アマゾンから来た泉昌之久しぶりの新作『天食』。さすがだ~春に高崎でみた『ロシュフォールの恋人たち』が深谷に来たので同級生Mト君を誘ってみにいく。おもしろい、このおもしろさは考えてみると、いま『巨人の星』をみて感じるのと同じ構造ではないかなどと話す~晩は中1塾。「ラジオ版学問のススメ」を教材に国語リスニングは少し改良の余地あり~7月にして今年発新譜購入、Sonic Youth "The Eternal" 聴了
11日(土)まず、試しに半額クーポンをダウンロードしたのでTSUTAYAへ。レンタルするのは久しぶりでCDを6枚は未聴の日本人、アナログ所有名盤、クラシック名盤という作戦で:くるり『ワルツを踊れ』、ゆらゆら帝国『Sweet Spot』、あぶらだこ1st、ピンク・フロイド『狂気』、PFM『幻の映像』、バーンスタイン+NY響『マーラー「巨人」』~馬券買ったら福島10Rで5万2850円的中~夕、買い物に出る。セイユウ:ジム・ビーム980円とビール、コジマ:DVD、CDメディア、USB延長コード、セキチュー:重量ブロック、秋食べるようにナス、キュウリ、ついでにバジルの苗、レンジでじゃがバター(http://www.ebisu-grp.co.jp/news/pdf/0709-jagabata.pdf)、コピー用紙、ラップ~四華郷で味噌ラーメン~夜はまず、ソニック・ユースを買おうとしてアマゾンの「2枚買ったら10%OFF!」戦略にやられて購入の Super Furry Animals "Dark Days/Light Years" 聴了~WOWOWで録画の蔵原惟繕『黒い太陽』(1964)のかっこよさには驚いた
12日(日)前日買ったDVDメディアがレコーダでエラーが出たので、PC用にして別のを購入に向かう。途中、のび太のつもりを変更して確認に山田うどんで天ぷらうどん。かき揚げが揚げたてになったというが~前日の当たりで馬券は買う方向でいくが、その他は当たらず~阪神:巨人の放送もあるしと天ぷら揚げる。メンバーはすべて前の畑出身:ジャガイモ、ナス、ピーマンのナス科トリオにシソ~ヤフーオークションで購入の Advantage Lucy『ファンファーレ』(1999)+シングル聴了~ワイン飲んでたら寝てしまう

・・・

13日(月)夕方、うっかり引落にならなかった自動車保険の支払で熊谷へ。再契約になったので変更しようとしたらネットバンクは使えないらしい~永楽で味噌ラーメン+餃子~駐車場のため、エイシェントクラン1080円~夜、同級生Mト君と雷文へ
14日(火)晩は塾。夏休み近し~恒例電話取材
15日(水)前夜途中で寝て原稿~シネマテークたかさきでやっていた劇場でみたのは初めてのカラックス『汚れた血』。すでにクラシックなのだということが新たな驚き~近くの麺家かもん*でラーメン
16日(木)暇だったので深谷シネマで3本立て敢行:入江悠監督短編集~入江悠『サイタマノラッパー』。作品は初めてみたが地元出身ということでなく、これは若きすばらしい才能。卒業制作のむだのない編集、途中のバイクシーンは前日みたカラックスへのオマージュか。そして最新作は、監督自身がファンらしいカサヴェテスを髣髴させた~ササイでフォアローゼス1000円~『小三治』はドキュメントの教科書のよう~帰りに連絡あり同級生Mト君とその近所の若き地域人H君がいた雷文へ~帰って前日録画したMLBオールスター。やはりおもしろい。しばらくぶりにみたフランシスコ・ロドリゲスは、恰幅がよくなっていたが貫禄がなくていい
17日(金)朝、前夜置いてきた車を取りにくるりんに乗車。バス停でパチンコ屋に行く知らないお年寄りと話。乗ったら立つ人もいるほど乗客がいてびっくり~晩は塾
18日(土)競馬は当たらず~家でうだうだしてたら、夜、同級生Mト君夫妻から誘いがあり雷文へ
19日(日)姉の息子キックボクシングの試合で大森へ~暑かったが気を取り直し、着いて駅反対側を歩いて見つけた惣五郎*で一番最初ルールに則り味噌ラーメン~プロ2戦目は惜しくも判定負け。ランカーの試合は見応えあった~終了後、時間ぎりぎりで横浜で野球かと思ったが行っても7回くらいなので三鷹・江ぐちに変更~途中調べたら休みらしいので変更して荻窪で駅前焼き鳥~春木屋で中華そばは何年ぶりだろう~帰路、高田理惠子『グロテスクな教養』読了~帰って競馬の確認。ハナ差3着逃し週に2回

【カウンター09】
まとめて、ラーメン9/85(*4/37) 他外食3/25 外飲み6/47 読了書1/12 劇場映画8/28 自宅映画3/15 購入CD初聴3/4 購入マンガ1/1 購入ウィスキー5/43 万馬券2/10

 読んで心配する人がいるだろうし書こうか迷ったけれど、考えるは考えないよりいいと信じるので、四日土曜にティーと病院に行ったこと、その時に考えたことを書いておきます。
 ご心配なく。ティーは梅雨明けの暑さに少しまいってますけど元気です。

・・・

四月で五歳になったティーは、ほとんど病気になったことのない健康優良中年ねこだ。
だから、七月三日金曜夜に突然吐いてそのへんでうんこもしてしまい、からだも熱く食欲もなかったのでびっくりし、日曜が地域のソフト大会の予定なのでティーの母カロンタンを連れてきたOGのSさんに電話して状態を話すと、「それはきっと病気です。みてもらった方がいいですよ」というので、初めてティーは往復二〇キロの車の旅に出かけた。

ねこを車に乗せたのにはカロンタンとティーのおいのたれ目がいたが、それぞれ好きな場所を見つけることにおいてやつら迷いがない。こっちがいいかな、あっちかなということはなく自分の場所を確定させるもので、たとえばカロンタンはしばらく運転手のお腹の上で道中見回すほどの余裕を見せたが、一度運転席下にもぐりこんでからは帰るまでそこにいた。
それでティーはというと、最初はやはり助手席とお腹の上にいたが、なぜかブレーキそば、フットレスト付近が気に入り、動くとブレーキに影響しそうだと思いつつ、急ブレーキでねこ踏んじゃったらすぐ逃げるだろうからとそのまま進む。ティーのやつは熱もあってあまり活発でないこともあり、道中、危険はなかった。

となり町の動物病院はかつてSさんも働き、昨年結婚しただんなさんが勤めている。受付に行くとSさんが電話してくれて、前にたれ目の手術をしてもらった時のカルテが用意されていた。
知らないわんこやらにゃんこやら大勢いるのでティーはめずらしくびびってにゃあにゃあいい、「免疫が弱っているでしょうから車の中で待っててください」というので、暑いのでアイドリングストップに反しながら、ティーの頭をなでたり本を読んだりしながら待っているとだんなさんのK先生が、「どうも」と迎えに来る。

K先生にはSさんの結婚式の時と二人で旅行のおみやげを持って来てくれた時の二回会っている。でも、この日はあいさつはそこそこにしてティーの状態の話をした。
熱を計って目やお腹をみて、「熱はけっこうありますね、下痢はしてますか。外に出てるんですよね、単なる風邪かも知れませんが他のねことの接触での感染症の可能性もありますから、そうだと重篤です」と適切な診断をくだす。どのような方法があるかときくと、「感染症に効く抗生物質の注射があります、それと感染症の検査もありますが」というので、といっても検査してよくなるというわけじゃないですね、ときくと、「そうですね、数値が出るだけです。それだけですから、その分は注射や薬に回した方がいいかも知れませんね」とこれまた適切な提案をする。
そこで、ぷつんと注射してもらって薬を受け取り、では、と診察室をあとにした。受付で、車の中がいいんですか、ときくと、もうほかにいませんから平気です、午前中の診療時間は終わっている。ティーは病院でも帰りの車の中でも静かで、助手席にいたのは少しの間だけで、だいたいずっとフットレストの隅っこにいた。

車を運転しながら考えたのは覚悟ということ。覚悟ができているつもり、と、覚悟ができている、の違いだった。
普段よく、何事についても覚悟が大事だ、覚悟しなきゃいかんといっているし、たとえば自分が病気になるとか肉親が死ぬとか、そういうこともあると想定して覚悟してきたつもりでいた。もちろんねこについても、外に出せば道で車にぶつかることもあるし、多くのねこと接触するから病気もあるかもしれない。どっか行ってしまうねこもいる。
カロンタンを連れてきたSさんも、今は中で飼う人が多いですよ、ワクチンができるようになるまで外に出さない方がいいですよといってくれていた。しかしこれはこの間も中学生とその母の同級生がいる時にいったことだが、ねこは自分をほかのねこと較べたりしないから、中のねこが外にいるねこをうらやましがったりその反対もないのだから、どっちのねこがかわいそうだとか、そういうことはないと思っている。

たんに私は、外にいるねこが好きなのだ。
やつらが夏の露のにおいがする雑草をかき分けて走ったり、大きくないひばの樹に駆け上がったり、水たまりの水に喉をごくごくいわせたり、真っ暗な闇に不思議な目を光らせたり、秋の月の光の中をいっしょに歩いたり、小春日和に横で陽だまりを楽しんだり。
せっかくの農村暮らし、そういうのが好きなのだ。

ティー自身も外を選んだ。
まだきょうだいたちが中で暮らしていた四年前の涼しくなり始めの頃、PCに向かって仕事してたら、反対側の窓で外をみていたティーが突然、ばっ、と夜の外に飛び出したのを、なぜかその時に振り返っていたのでみることができた。
ほかのきょうだいたちが、なんだよー、どこいってんだよーとでもいうようににゃんにゃんいう前をちょろちょろと歩き回るティー、おめえまだ早いんだよと中に連れてきてもすぐに、ばっ、ちょろちょろ、にゃんにゃんになってしまい、やがて全員外中自由になった。

2009年独立記念日の北関東の午後は蒸し暑い。
帰ってきて、おう、ティー、着いたぞと車から降ろすと、やつはとぼとぼと歩いて行き、柿の樹のそばの日陰に行って寝転がる。苦しい中でほっとしているような、人間の病気と同じ様子だ。
頭をなでていたら、覚悟のことを思い出した。
すぐに元気になるかも知れないけど、ひょっとするとこのまま元気にならないかも知れない。こうやって頭をなでられることも、もうそんなにないかも知れないのだ。

それで、カメラを持ってきてファインダーをのぞく。
今までに何枚このすばらしい毛のかたまりを写してきたろう。感度を決めて絞りを選んで露出を決める、ひざを折ったり地面に這ったりしながらベストのアングルを探し周囲の対象を取り込んで構図を決める、そうしていい瞬間が訪れるのを待ってシャッターを押す。もしかしたら、もうこうすることはあまりないかも知れない。そう思うと、何度も繰り返してきたはずのこうした作業の一つひとつがたまらなく愛しいことに感じられる。
上から横から、いろんな葉っぱを入れたりして、すやすやと息をするティーの画像を何枚か残し、その後で、やっぱり柿の樹の下には置いておけなくなって塾に運んでいった。

晩には物理のテスト勉強に高校生のMイ君が来て、ティーがいつも座るいすを占領していたので別のいすで F=ma を計算した。病院に行ったんだと説明すると、ティーをひざの上に置いて勉強することもあるMイ君も「おとなしいですね」というので、昨日吐いてから何も食わないんだよと答え、いっしょに体温計で直腸温は難しいので皮膚で計ると39度ある。

Mイ君が帰ったので、静かなティーをそのまま残して買い物に出かけた。「缶詰も食べませんか」とK先生がいっていたので、普段のキャネットのほかまぐろとか書いてある缶詰を買った。
その帰り、ゲリラ並みの豪雨があった。明日のソフト大会はどうだろう。けど雨はすぐにやみ、帰ったら傘はいらない。
魚でできたゼリー入りを新聞紙に載せてティーの口もとに置く。だるそうににおいをかいだティーは、しばらくすると、んちゃんちゃとへんてこな色に輝いた魚肉成分をかみ始めた。

おお。
んちゃんちゃ、んちゃんちゃ、ほれ、んちゃんちゃ、んちゃんちゃ、ほれ。ずっと食べ続けて結局小さな缶一つを全部食べてしまい、食べ終わると、くうん、と首を伸ばす。
ああ、やっぱり食べられるんだ、このまま弱っていっちゃうわけじゃないんだ、よかった。
この時の気持ちといったらなかった。その翌日にはまんまと競馬で個人史上最高配当となる24万7900円が的中することになるが、そういう金額で数えられるようなうれしさなんてたいしたもんじゃない。
よかったよかったと腹の上に乗せてみると、しばらくしてごろごろいいだす。だんだん元気は戻ってくるのだろう、よかったよかった。
やがてその夜には自分で出口まで歩いていき、ドアを開けてやると、はらりといつものようにかすかな音を立てて見慣れた闇の中に飛び出していく。

できてもいない覚悟なんかわからないで本当によかった。
エサを食べ始めたことをSさんにメールで知らせ、すっかり忘れていたワクチンについてきくと、「風邪が治ってからの方がいいですよ」と返事が来た。じゃあ、また車で出かけよう。
わかったのは覚悟できないことがくることを覚悟しなきゃいけないということ。

・・・

それから四日が過ぎた水曜日の夜。
仕事をしながら、六月にNHK「ライブビート」で録音した「日本におけるネオ・アコースティック、ギターポップ誕生の黎明期から現在まで、このジャンルの中心で活躍」しているという、アドバンテージ・ルーシーのライブをきいていた。もうだいたい元気になったティーは、ほかのねこどももいっしょに夜に涼んでいる。きこえてきたのはこんな曲だった。

"So"(http://www.imeem.com/people/FwgvvZ_/music/mAcn7ESX/advantage-lucy-so-live/)

思い出したのは柿の樹の日陰で寝ているティーをファインダーでのぞいた時に感じた、たまらない愛おしさ、かけがえのなさ。
決してうまいわけではないが凛として何かを決心したかのようなボーカルに、もはやネオアコという用語で捕らえきれないポストロックを経たスケール感を持つギター・オーケストレーションが飛び回る六分と少しを何度か繰り返しきき、imeemで見つけたスタジオ版も何度もきいた。
http://www.imeem.com/neformalka/music/NRQXs_jJ/advantage-lucy-so/

anyone anyone... というつぶやきが印象的な歌詞はこんなだ。
http://listen.jp/store/artword_1000482_32509.htm

・・・

すっかり気に入った So の入った1999年発売の『ファンファーレ』をヤフーオークションで購入した。子どもの落書きのような、なんとも日本のネオアコらしいカバーには、「SO(original lyrics)」があり、その日本語はこう結ばれている。

 なぜだろう
 その味はリンゴのように甘い
 なぜだろう
 速度をまして もっと深くへ
 血に混じりあって真実を知る
  (lyric by 石坂義晴)

なぜだろう
ティーの息はさかなのようにくさい

(BGMはもちろん Advantage Lucy。imeemで集めたプレイリストは http://www.imeem.com/people/FwgvvZ_/playlist/WOt7NUWw/artist-advantage-lucy-music-playlist/)

"so" 07/04 13:40


ふしぎな左後ろ脚 07/07 13:38


知的な睡眠 07/12 00:32


しっぽの練習 07/13 16:26


梅雨が明けたべろ 07/17 14:52


===忘れてたので追加です===

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2 コメント

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Unknown (foota)
2009-07-27 19:15:43
ティーの具合が良い方向にいって良かったですね。
当たり前ですが、どんな命も自分以外は自分ではなく、
愛情は実は自己満足なんではないか...と思うことがあります。

それでも人は、何かを愛し続けなくてはならない生き者。
助ける方法は医療行為だけとは思えません。
日頃、カロンタンのえさ係さんのファインダーに
ねこちゃんたちは愛情のお返しをしているのでしょう。

それよりご自身の右耳は大丈夫なんですか?
ちょっと心配ですね。

24万の副収入はスゴイ!!
動物を見る目が養われてるのでしょうか
それとも覚悟の勝負師のカンでしょうか(笑)
いっぱしのサラリーマンの月収です。
おめでとうございます!(^^)/
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表現 (カロンタンのエサやり人)
2009-07-29 01:01:12
●footaさん
ありがとうございます。
愛情は自己満足でもいいと思っています。でも、それは何かによく作用する。音楽はじめ、表現活動も同じではないでしょうか。写真を撮るのはよいことなのだなとあらためて思いました。

耳は中耳炎みたいなものなんだと思います。中学生の頃にはよくかかってました。薬もこの前は出ませんでしたが、出てもただの抗アレルギー剤です。

24万と翌週の5万まではよかったのですが、その後は吐き出しています。
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